御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方

かなへびすいじんしゃ

金蛇水神社のお参りの記録一覧(14ページ目)
公式宮城県 岩沼駅

チャム
チャム
2025年03月01日(土) 16時34分53秒
748投稿

[金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)]
鎮座地
宮城県岩沼市三色吉字水神7 
主祭神
水速女命
例祭日
5月15日
連絡先
0223-22-2672

由緒
一条天皇の永祚元年(989)、京都の三条に住む小鍛治宗近が、天皇の刀をつくることを命じられ、名水をたずねて諸国を旅していました。その折、この三色吉の地を訪れたところ、水神宮のほとりに流れる水の清らかさに心をうたれ、さっそく神前に参籠し、名刀の完成を祈願した上で刀作りにとりかかりました。ところが、あまりにもカエルが鳴くわ、水を汚すわで、どうしようもありません。そこで、考えに考えた宗近は、雌雄一対となった金蛇をつくり水中に投げ入れたところ、それまでうるさくてどうしようもなかったカエルどもは、ピッタリとなりをひそめ、宗近は心をこめて宝刀を鍛えることができました。そこで宗近は心願の成就を神に感謝し、この金蛇を水神宮に奉納し帰京の途についたということです。以来、この雌雄一対の金蛇は当社の御心体としてあがめられ、社名も金蛇水神社として尊敬されて今日に至っています。

金蛇水神社の御朱印

金蛇水神社 直書き御朱印です

金蛇水神社の御朱印

金蛇水神社 秋詣の書き置き御朱印です

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社  御朱印帳の表面の様子です

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社  御朱印帳裏面の様子です

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社 参拝のしおりです

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社 御由緒、御祭神と御神徳について書かれてます

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社 御祈祷について書かれてます

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社 一年のまつり(春の例大祭)(花まつり)(その他の例祭)が書かれてます

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社 金蛇弁財天様と牡丹園と(九龍の藤)について書かれてます

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社 (祈祷願目)が書かれてます

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社 (交通案内図)が、書かれてます

もっと読む
ノリ
ノリ
2025年07月27日(日) 19時48分48秒
19投稿

ホトカミの宮城で人気上位との事で金蛇水神社にお参りに行ってきました。日曜日の日中だったので多くの参拝されてる方がいました。第2駐車場までほぼ満車でした。

境内の雰囲気は、人が多くいても濁ってなく和やかな空気感でした。鳥居を潜ると直ぐに藤棚がありその中を通ると鈴の音とともに参拝された方の願い事が吊るされてました!

そこを超えると奥に存在感ある社が見えてきますが、その前に左側に金蛇弁財天様がおられます。

水みくじというおみくじを初めてやってみましたが、なんだか不思議な感じでした。出たのは大吉でしたが!

参拝後、脇に蛇をかたどった石が沢山置かれており、皆さん財布をスリスリしていたので私もスリスリしてご利益を分けてもらってきました!

今回御朱印は2種類いただいてきました。

御祭神:水速女命(主祭神)
大己貴命(大国主命)/少彦名命
境内社:金蛇弁財天

金蛇水神社の創祀は、その水源の神としての性格からみると、この地方に人々が初めて足跡を記した悠久の太古にさかのぼるものと考えられる。御社名をめぐっては、次のような縁起が伝えられている。
一条天皇の御代、平安時代も半ばの永祚元年、京都の三条に住む刀匠小鍛
冷宗派が天皇の御佩力を鍛えよとの勅命を賜わり、名水を求めて諸国を遍歴していた。たまたまこの三色吉の地を訪れたところ、水神宮のほとりを流れる水の清らかさに心をうたれ、早速、水神宮に参籠祈願して神恩を請い、遂に宝刀を鍛えることができた。そこで宗近は神の御加護に感謝し、雌雄一対の金蛇を斎鍛して水神宮に奉納し、都に上ったという。以来、この金蛇を御神体と崇め、社名も金蛇水神社と称され今日に至っている。

金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)
もっと読む
チャム
チャム
2025年11月07日(金) 03時10分52秒
748投稿

金蛇水神社縁起

 創始年代不詳。人々がこの地に住み農耕をはじめた時に、山より平野へ水の流れ出るこの場所に水神をおまつりしたものと思われる。

 社名については、次のようにつたえられている。平安時代中頃一条天皇の御代、京都三条の小鍛冶宗近は、天皇の御佩刀を鍛えよとの勅命を受け名水を求めて諸国を遍歴してこの地に至り、水神宮のほとりを流れる水の清らかさに心をうたれた。

 早速、水神宮に祈願をし、炉を構えて刀を鍛え始めたが、カエルの鳴き声で精神統一ができず、よい刀が打てずにいた。そこで宗近は巳のお姿をつくり、田に放ったところカエルはピタリと鳴き止んだ。無事素晴らしい刀を鍛え上げることができた宗近は神への感謝のために巳のお姿を献納し都に帰った。

以来、水神宮ではこれを御神体と崇め、社名も金蛇水神社と称するようになったと言う。

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社   入口にある(右側金蛇水神社の社号標、鳥居)の様子です

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社  境内にある(池)の様子です

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社  境内にある(左側金蛇弁財天の社号標、拝殿)の様子です

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社  左側からの拝殿前の様子です

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社  拝殿前の様子です(御祭神:金蛇弁財天様)

金蛇水神社(宮城県)
金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社  参道左側にある(手水舎)の様子です

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社  手水舎を拝殿に進んでいくと左側にある(禊場、霊水場)の様子です

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社  ニノ鳥居の様子です

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社  境内からの拝殿の様子です

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社  左側からの拝殿前の様子です

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社  拝殿前の様子です

金蛇水神社(宮城県)

金蛇水神社  拝殿前正面より左側にある(絵画)の様子です

もっと読む
行きたい
行った
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ