かなへびすいじんしゃ
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楽しみ方金蛇水神社のお参りの記録一覧(13ページ目)

平安時代の刀鍛冶の名工、三条宗近ゆかりの地です。
こちらの御神体の金蛇は三条宗近作だそうです。
そのため、太刀守りも売られてます。
藤が咲く頃花まつりがあり、沢山の参拝者で賑わっておりました。
花まつり最終日だったので凄い混雑…三条宗近に思いをはせられず…(笑)
こんな風な石がズラっと並んでいて財布でスリスリするとお金が入ってくるとか。
金運関係のおみくじです。へびが可愛いです。私と目のあった子を授けて貰いました。
花まつり限定御朱印帳もあります。こちらは通常のもの。色違いもあります。

駅から結構歩いた所にある神様で、蛇の神様を祀っている水神様です。
水神様だけあり、境内を小さな川が横切っています。
駅から離れてるし初詣などは駐車場が埋まるので
タクシーで乗り付けるか、バスを利用することをお勧めします。
一説には、某ゲームで有名な三日月宗近の誕生の地です。
また、三日月宗近を打つ際に稲荷が手伝ったという伝説もあるので、もしかしたら竹駒神社の方は小狐丸の生家かも。
などという妄想にも浸れます。
本殿は大正風味漂うシックで洗練された建物で、奉納品の蛇や蛇紋石が飾られています。
毎年7/7にだけ、蛇に因んだ蛇身弁財天のご祈祷を受けることが可能です。
その立像は秘仏となっていて、この日ご祈祷を受けた方しか見れないそうです。
五月の半ば頃に併設されている牡丹園が解放されて拝観できます。

団体さんのバスが着くたび大賑わいでしたが、暫く待つと引けていくので人の入らない写真も撮れました。
最寄り駅から徒歩小一時間といったところです、本数は少ないけど麓まで行ってくれる路線バスもあるのでタイミングが合えば乗れると便利。
駐車場と境内の間に大型施設建築中でした、完成が楽しみです。


蛇の彫られたツヤツヤの石。
財布で石を撫でてる方がいましたが、神職さんに訪ねたところ「そういう謂われはない」とのこと

藤と牡丹の名所だそうですが、松も見事です

願い事を書いた紙をタマゴに入れます。
お礼参りに行けますように

連休中に行き、現金が足りずご朱印帳が買えず…お蕎麦食べたから……。



これから改修で少し削ってしまうので、今年は牡丹園の入場が無料でした。

花祭り前だったので満開のものは少なかったです。



藤を見に来たのですが、こちらはまだまだでした。

念願の金蛇水神社行って参りました。
凄い! の一言に尽きる



ほんとびっくりするくらい旅先では大吉引くわ👌

鯉の餌もあげてきました










⛩️金蛇水神社 🙏
創建年代等については不詳であるが、古くから水に関わる神として信仰されてきた。
社名については次のような縁起が伝えられている。
永祚元年(989年)一条天皇の御代に、京都の三条に住む刀匠小鍛冶宗近が天皇の御佩刀を鍛えよとの勅命を賜り、名水を求めて諸国を遍歴していた。
鎮座する三色吉の地を訪れたところ、水神宮のほとりを流れる水の清らかさに心をうたれ、水神宮に参籠祈願して神恩を請い、宝刀を鍛えることができた。
宗近は神の御加護に感謝し、雌雄一対の金蛇を斎鍛して水神宮に奉納し、都に上ったという。
以来この金蛇を御神体と崇め、社名も金蛇水神社と称して今日に至っている。
金蛇水神社は、古来から商売繁盛・金運円満の神として特に崇敬されており、その他にも海上安全や大漁祈願の神として信仰されている。







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