だいりんじ|曹洞宗|森城山
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天文元年(1532年)3月、伊達家十四世稙宗の開基で始め、羽州置賜郡米沢鮎貝村にあり、弘治2年(1556年)輪王寺五世勅特賜仏頂真光源庵守真和尚を似て開山となし稙宗夫人泰心院殿怡稠悦公大姉(永禄10年2月10日寂、並びに、稙宗の弟大林寺殿光巖威公大居士(景宗、天文12年5月16日寂)両位牌を同時に安置し、大林寺殿を似て更に当山の開基と定められた。其の後政宗に隨って岩出山に移り更に仙台に移るに及んで此の地を賜り、政宗の子 伊達家18世忠宗のとき19石余の寺領を附し着座格に班せられた。
こちらも武家屋敷?と思うような作りであったが、伊達文化を継承していると思った。
庭も広く立派であった。
仙台新寺通り寺院巡り(15)
詩人土井晩翠の歌碑とお墓があります。
本堂のご本尊は拝観出来ませんでしたが、仙台三十三札所第14番の千手観音は拝観出来ました。
総門
石造の仁王像
土井晩翠の歌碑
観音堂
千手観音菩薩立像
本堂
名称 | 大林寺 |
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読み方 | だいりんじ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 022-256-0911 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご本尊 | 釈迦牟尼仏・晋賢・文殊菩薩(仙台市文化財) |
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山号 | 森城山 |
宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
ご由緒 | 曹洞宗森城山と号し、本尊釈迦牟尼仏、寛文十三年の作(1672、壱寸八分之釈迦像篭置、弘法大師の実作と云う)脇立には大聖文殊大行普賢両菩薩を安置する。
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