さいほうじ|浄土宗|極楽山
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楽しみ方西方寺のお参りの記録一覧(3ページ目)

通称定規山。
私は毎年初夏に行きますが、仙台市民は初詣で向かう方が多いようです。
参道にはいかにも仲見世という感じの昔ながらの怪しいお土産屋さんや、おしゃれな雑貨屋さんや食べ物の屋台。
有名な三角揚げや、羽生選手で有名になった焼き飯などの食べ物も多い。気持ちの良い観光スポット。
気合いを出せば駅前からバス1本で行けます。
お寺は平家の家臣が落ち延びて建てた物で、
本堂以外に、安徳天皇の遺品が根元に埋められているという連理の大銀杏の跡が有名。
それにより、阿弥陀寺なのに縁結びの御利益があると言われています。
また、寺の家紋が揚羽蝶である事も、平家との繋がりを感じさせます。
仙台の田舎には平家由来の神社などがいくつかあり、それをたどった終着点がこの華やかな観光地かと思うと、なんとも感慨深いものがあります。
途中の、水が張られたダム。
バスの運転手さんによると、このように満水になるのは初夏だけだそうです。
連理の銀杏のあった場所には根っこが残っていて、手水の湧き水は飲むと御利益があるとか。
旧本堂は公開されていて、中で写経などができます。
こちらが現在の本堂。
ご祈祷はこちらで行います。
連理の銀杏の内部。木の隙間に小銭を押し込むのはやめた方が良いかと。
初夏(連休)に行くと鯉のぼりが泳いでます。

仙台市西方寺のご本尊は、平家の重臣・平貞能が守護した「阿弥陀如来の画像軸」であり、「定義如来様」として親しまれています。平家物語に由来するこの阿弥陀如来像は、一生一度の大願を叶えるとされ、源氏の追討を逃れてきた貞能が名前を「定義」と改め、本尊を祀ったことが寺の起源となっています。
由緒・由来
平家物語に由来: 平家一門の重臣であった平貞能が、壇ノ浦の戦いに敗れた後、源氏の追討を逃れてこの地に隠れ住みました。
「定義如来」の誕生: 貞能は、主君である平重盛公から託された阿弥陀如来の画像軸を守り、名を「定義(さだよし)」と改めました。これが「定義」という地名、「定義如来」というご本尊の由来となっています。
寺院の創建: 1198年に貞能が亡くなった後、従臣がその遺言に従って墓上に小堂を建てて阿弥陀如来像を安置したのが、西方寺の始まりとされています。
「極楽山西方寺」として開創: 1706年、貞能の従臣の子孫である早坂源兵衛が出家して観蓮社良念と名乗り、「極楽山西方寺」として正式に開創しました。

西方寺 本堂右側にある、祈祷受付案内所にて(直書き御朱印)頂戴致しました

西方寺 御朱印と一緒に頂いた(定義如来西方寺の参拝)の証、御本尊御開帳日)の栞です

西方寺 行く途中の風景です

西方寺 駐車場からの様子です

西方寺 五重塔令和葺き替え勧進の案内板です

西方寺 入口からの(西方寺大本堂)の寺号標です

西方寺 境内にある(手水舎)の様子です

西方寺 参道にある(参拝記念)の案内板です




西方寺 本堂、ご本尊の縁起について書かれている(縁起)です

西方寺 本堂前にある(香炉)の様子です

西方寺 左側からの本堂前の様子です

西方寺 本堂内にある(参拝者)の場所の様子です

西方寺 右奥側の本堂内の様子です

西方寺 本堂前の様子です

西方寺 歩道からの風景です

西方寺 駐車場からの風景です

西方寺 登録有形文化財(建造物)山門について書かれています

西方寺 参道からの山門の様子です

西方寺 境内にある(手水舎の様子です)

西方寺 境内にある(香炉)の様子です

西方寺 境内にある(鐘楼堂)の様子です


西方寺 参道の様子です

西方寺 境内にある(延命地蔵尊様)の様子です

西方寺 本堂前の様子です

西方寺 本堂内の様子です(ご本尊:阿弥陀如来様)

西方寺 帰りの山門の様子です

西方寺 山門の様子です

西方寺 定義如来周辺マップです
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