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宮城県仙台市青葉区春日町に鎮座する神社。
およそ八百余年の昔、櫓町の辺りに柳清水と云う湧泉が有り、柳の木の傍らに奈良春日大社の御分神を祀る社があった。
文治年間(1185~1189)、源義経公が道中の折に柳の木に駒を繋ぎ参詣したと伝わり、「駒繋ぎの柳」と共に後世の語り草となった。
国分氏より伊達氏の城下となり、真言宗定禅寺の門徒であった「青山照光院」が別当となる。のち、現在の春日町に遷祀した。
安永5年4月17日、大火により全焼したが、安永9年3月15日再建される。
昭和20年7月10日、仙台大空襲戦災によって再び全焼し、昭和34年10月に復興遷座して現在に至る。
度々の火災にもかかわらず、御神体は崇敬者によって守られ、現在も奥殿に祀られている。
























🟣源義経も詣でた神社🟢
⭐️✨春日神社✨⭐️
仙台市青葉区に鎮座されたおります『春日神社』を参拝致しました👏神社の両サイドがマンションとなっている真ん中に赤い鳥居が目を引きます。
毎年6月の例大祭では、戦後から平成、令和まで神輿を出し続けているそうで、地域の人々に親しまれている神社です。御朱印は書き置きで対応されています。
【由緒】
およそ800年前、奈良の春日大社より分祠、櫓丁柳清水の辺に御鎮座、源義経が奥州への道中にこの社に詣で、柳の木に駒をつないだことから「駒つなぎの柳」といわれ後世の語り草となったそうです。その後、伊達氏藩政となり、立町1丁目にあった真言宗の寺院で「定禅寺」の門戸になり、別当を「青山照光院」と呼ばれた。安永5年4月17日火災により全焼、同9年3月15日再建、昭和20年7月10日仙台大空襲にて全焼。同34年10月復興遷座して現在に至ります。これらの災火にもかかわらず、御神体は崇敬者によって守られ、現在も奥殿に祀られているそうです。
【御祭神】
天児屋根命、比売神、武甕槌命、経津主命
【別祀】
玉光稲荷大明神

左右がマンションで挟まれる中、赤い⛩️が
目を引きます。

社殿の右側奥に稲荷大明神があります。

稲荷大明神

御朱印(書き置き)
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