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かめおかはちまんぐう

亀岡八幡宮
宮城県 国見駅

亀岡八幡宮について

伊達氏の氏神様です。神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮を勧請しています。
仙台空襲ですべてが失われましたが、階段と鳥居だけは当時のまま残っています。
階段は365段あったと言われています。整備されていませんので登りにくい階段です。
雪があるときは登らないことをお勧めします。非常に危険でした(*_*)

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きょうちゃん
きょうちゃん
2025年06月01日(日) 20時00分25秒
222投稿

前情報は何もなく参拝することだけを決めていました。るーぷるで東西線川内駅にバス停があったような…昔の記憶違いか?交通公園バス停まで行ってしまい、そこから10分程歩いて戻りました。前に川内にご縁があったのですが、街や観光地にばかり目が行き、一番近くの神さまの存在すら知らなかったのです。
まず、メインの通りからどの小道に入ればいいのやら迷いました。お世話になったお弁当やさんに教えてもらったのは、道案内だけではなくたいへんな情報。
鳥居から見上げると、ものすごい階段。登り切るとまた階段…繰り返すこと5回程。200段くらいまでは数えました。くらくらしてきても、転げ落ちるわけにはいきません。もしものことがあっても誰もいないので、どうなる?と、不吉なことがよぎり始めた頃、階段は終わりました。後に調べると350段くらいあったようです。
まさかこの階段を下るのか?と不安になりましたが、境内の裏に細道があったので、どこに出るかわからなくてもあの階段を下るよりマシ、と裏の細道を選びました。ところがスマホの位置情報は道なき場所にいることになっているのです。後に他の方々が車で参拝していることも知り上手い道があったのかもしれませんが、石段ではない舗装された階段を見つけ、公道だか私道だかわからない道も通りながらメインの通りに戻ってくることができました。
さらなる不幸、るーぷるのダイヤが遅れていたようで10分過ぎても来ず、市バスもなく、仕方なく広瀬川を渡った大崎八幡宮まで歩きました。
いろいろなことを考えました。現状の不安や疲れや過去のこの地での出来事やこれからのこと…

亀岡八幡宮の御朱印
亀岡八幡宮(宮城県)
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Kou
Kou
2025年02月15日(土) 00時23分55秒
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所在地:宮城県仙台市青葉区川内亀岡62

主祭神:応神天皇 玉依姫命、神功皇后 

社 格:

創 建:1189年(文治5年)

由緒
文治5年(1189・鎌倉)、伊達氏の祖・伊達朝宗が鎌倉の鶴岡八幡宮を居城となる高子岡城(伊達郡高子村)の城下町に勧請しました。その時に霊亀が現れたとこから、亀岡八幡宮と称したと伝えられています。応永33年、伊達家が本城を移したため岡部梁川に遷座。天文元年、伊達稙宗が西山城に遷し、元亀2年、梁川に移しました。更に、天正の頃、伊達政宗は岩手山に移ります。その後、その場所は上杉景勝の領地となりました。
歳月は流れ江戸時代となり、神主として神社を守っていた山田宮太夫清重は伊達家とその領土を創建より鎮護していたことからこの事を嘆き、弟の重之と慶長6年密かに神体を護持して伊具郡丸森に向かい、伊達政宗にこの事を伝えました。同7年、伊達政宗は仙台同心町(瀧沢神社)に仮宮を造るよう命じて安鎮し、宮太夫に米三口を与え讃えました。 寛永17年、義山公(忠宗)は社殿を経営し同年7月に遷宮を執り行い、梁川今八幡と称しました。同20年4月、遷座を執り行って始めての神事を行い、祭奠(お供えもの)に稟米を五石を寄進します。
天和元年7月、仙台藩四代藩主 伊達肯山(綱村)は神社を城坤河内の地(現在の青葉区川内亀岡)に移し、立派な社殿を作るため大規模な工事をし宮社を造営、素木造(しらきづくり)、入母屋の屋根を有する拝殿と総朱漆塗流造(そうしゅうるしぬりながれづくり)の本殿でした。同3年8月15日に落成し、遷宮して亀岡八幡宮と称しました。更に祭祀料を八石、百石の地を敬進し宮太夫を山田土佐守の名前に改め、神職に定め三十石の地を給与しました。神職10人、巫女2人、女中2人、酌婦1人、人夫2人をつけました。別当寺を亀岡山積宝寺千手院と定めました。
歴代藩主の奉納品の多くには、刀剣・銘備前長船義光の一振が重要文化財に指定されています。(観蹟聞老志、名蹟志、封内風土記、社蔵記録)
明治4年7月、村社に列しました。昭和20年7月、戦災で旧社殿がことごとく焼失してしまいました。そこで一本杉の伊達家の氏神の社殿を移して本殿とし、新たに幣殿、拝殿その他の建物を造営して昭和40年10月竣工しました。

約300年前、松尾芭蕉が訪れたと言われる往時の名残りは、鳥居と苔むした石段のみ。社殿からは芭蕉が見たと思われる仙台市街もかすかにしか見えないほどに周りの木々は生長しました。 太鼓橋は春には枝垂桜のトンネルができる、大変有名な桜の名所です。こちらの枝垂桜は樹齢350年を超えています。(ホームページより)

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歴史

文治5年(1189、鎌倉)伊達朝宗相州鎌倉鶴ケ岡八幡宮を伊達郡高子村に勧請した。このとき霊亀出現、依って亀岡と称す。応永33年岡部梁川に遷座、天文元年伊達稙宗同郡西山城に遷し、又元亀2年同郡梁川に移す。天正中政宗伊達より岩手山に移る。上杉景勝の領地となったので、社司山田宮太夫清重これを憂い弟重之と相謀り、慶長6年密かに神体を護持して伊具郡丸森に0ってこれを政宗に告ぐ、同7年命じて仙台同心町(瀧沢神社)に仮宮を造り安鎮する。よって宮太夫に米三口を給す。寛永17年義山公(忠宗)社殿を経営し同年7月遷宮のことを行い、梁川今八幡と称す。同20年4月始めて神事を行い祭奠稟米五石を寄進す。天和元年7月肯山公(綱村)社を城坤河内の地に移し大いに土木を起し宮社を造営する。同3年8月落成15日遷宮して亀岡八幡宮と称し、祭料八石を増し、百石の地を敬進し宮太夫を山田土佐守と改称せしめ神職に定め三十石の地を給与す。更に社士10人、巫1人、洒掃1人をつけた。別当寺を亀岡山積宝寺千手院という。歴代の藩主の奉納品多きが中に刀剣、銘備前長船義光の一振は重要文化財に指定されている。(観蹟聞老志、名蹟志、封内風土記、社蔵記録)。明治4年7月村社に列す。昭和20年7月戦災を被り、旧社殿悉く焼失したので、一本杉の伊達家の氏神の社殿を移し本殿とし、新に幣殿、拝殿其の他の建物を造営して昭和40年10月竣工した。
(神社庁より)

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亀岡八幡宮の基本情報

住所

宮城県仙台市青葉区川内亀岡62番地

行き方

川内駅より徒歩5分程度(一の鳥居まで)

アクセスを詳しく見る
名称

亀岡八幡宮

読み方

かめおかはちまんぐう

通称

かめおかさま

御朱印あり
限定御朱印なし
電話番号 022-213-2231
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.hachimanguu.org

詳細情報

ご祭神《主》応神天皇,玉依姫命,神功皇后
ご由緒

文治5年(1189、鎌倉)伊達朝宗相州鎌倉鶴ケ岡八幡宮を伊達郡高子村に勧請した。このとき霊亀出現、依って亀岡と称す。応永33年岡部梁川に遷座、天文元年伊達稙宗同郡西山城に遷し、又元亀2年同郡梁川に移す。天正中政宗伊達より岩手山に移る。上杉景勝の領地となったので、社司山田宮太夫清重これを憂い弟重之と相謀り、慶長6年密かに神体を護持して伊具郡丸森に0ってこれを政宗に告ぐ、同7年命じて仙台同心町(瀧沢神社)に仮宮を造り安鎮する。よって宮太夫に米三口を給す。寛永17年義山公(忠宗)社殿を経営し同年7月遷宮のことを行い、梁川今八幡と称す。同20年4月始めて神事を行い祭奠稟米五石を寄進す。天和元年7月肯山公(綱村)社を城坤河内の地に移し大いに土木を起し宮社を造営する。同3年8月落成15日遷宮して亀岡八幡宮と称し、祭料八石を増し、百石の地を敬進し宮太夫を山田土佐守と改称せしめ神職に定め三十石の地を給与す。更に社士10人、巫1人、洒掃1人をつけた。別当寺を亀岡山積宝寺千手院という。歴代の藩主の奉納品多きが中に刀剣、銘備前長船義光の一振は重要文化財に指定されている。(観蹟聞老志、名蹟志、封内風土記、社蔵記録)。明治4年7月村社に列す。昭和20年7月戦災を被り、旧社殿悉く焼失したので、一本杉の伊達家の氏神の社殿を移し本殿とし、新に幣殿、拝殿其の他の建物を造営して昭和40年10月竣工した。
(神社庁より)

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