かめおかはちまんぐう
亀岡八幡宮のお参りの記録一覧
伊達家の氏神。
文治年間(1185年~1190年)伊達朝宗が鶴岡八幡宮を勧請して福島の伊達郡に建立したのが始まりと伝わる。
伊達氏が仙台藩主となったことで1602年御神体は仙台に遷り、1683年仙台藩4代藩主・伊達綱村が現在地に社殿を造営し遷座した。
1689年松尾芭蕉が奥の細道の旅の途中で参詣している。
太平洋戦争の仙台空襲で創建時の社殿は焼失たが、創建当時の鳥居が残っている。
拝殿
拝殿
本殿
高良玉垂神社
高良玉垂神社
参道石段
大鳥居
金銅製の扁額は1718年仙台藩5代藩主・伊達吉村の書。
限られた時間内で仙台市内を巡りました。八木山、青葉山、愛宕山の丘陵地で標高は左程高くはないに急勾配の道が続きます。仙台駅より市営地下鉄東西線で終点まで向かい、そこでレンタカーを調達。前回は自転車で廻りましたが、今回は坂道が多く、又時間が無いので車で廻ることにしました。こちらからは宮城県護国神社が近いのですが、まだ時間が早いので、参道が長い亀岡八幡宮から参拝開始。
由緒書
嘉永五年(1852)奉納の灯籠
一の鳥居
神橋
狛犬
石段
手水舎
手水鉢
石段
輜重兵第二聯隊之碑
石段上から
弘化二年巳奉納の灯籠
手水舎
手水鉢
鶴
リアルな亀
狛犬
拝殿
扁額
拝殿横から
本殿
長い参道と石段
【仙台最長の石段にチャレンジしてみた😊】
本日も最高のお天気☀️
訪れてみたいと思いながら、機会のなかった
伊達家の氏神さま、そして江戸時代から残る仙台市内最長の石段の先に鎮座する『亀岡八幡宮』を参拝🙏
まずは由緒から
もともと福島県伊達市にあった社を1681年仙台藩4代藩主・伊達綱村が現在の地に移し新たに造営。
新社殿は1683年に落成。遷宮して亀岡八幡宮と称しました。
1945年の仙台大空襲により社殿が焼失。現在の社殿は1965年に造営されたものです。
御祭神は、応神天皇、神巧皇后、玉依姫命
仙台最長の石段‼️戦火で残ったこの石段は神社造営当時のまま現存する貴重なもの。
一年365日に由来し365段になったそうですが、その後は風化したりで削れ、現在は335段‼️ちょっとは予備知識がありましたが、完全にナメてました😱
石段の高さ、幅もまちまち、おうとつ凹凸もあって、しかも急勾配で手摺りも無し、後ろを振り向いたら下に吸い込まれそうな感覚。社殿にたどり着いた時には「産まれたての仔鹿🦌」のように足がガックガクでした💦
参道から石段を登り拝殿にいたるこの間は神聖な領域を感じることが出来ました。
皆様も機会があれば是非、ご参拝下さい。
(足元はヒール👠やサンダル🩴ではなく、スニーカー👟など歩きやすい服装がおすすめ)
【追伸:✨不思議な体験✨】
第2ステージを登りきると、ひらけた空間が出現しました。正面に第3ステージに続く石段を除き365度🌲高い木々🌲に覆われた自然のスタジアムみたいな感じ、ここだけ開けた空間になっている理由は分かりませんが、神聖な領域というか身体と心にパワーを感じました。家に帰ってから画像を見返していたら、ここで撮影した画像に『🟢耀く光』が写っていました。本当、こんなこと初めてなんです。画像を1番最後のところに添付しますね。
歴史を感じる石鳥居
拝殿までlet's go(まだ元気😀)
拝殿まで4ステージになっています。
登っても登っても拝殿が見えて来ない💦
第3ステージが1番長い、途中で休憩💦
下を振り向く、かなりの急勾配
更に第3ステージの石段を登る。
下を振り向いたら怖い、吸い込まれそう😱
第4最終ステージ、やっと拝殿が見えてきた💦
もう、ひざがガクガクです。
やっと拝殿に着きました💦💦
社号額
拝殿
お隣りには末社の高良玉垂神社があります。
社務所の方が不在で書き置きの御朱印をいただきました。参拝日が入ってない😢
高良玉垂神社の御朱印もいただけます。
【追伸】でお話した謎の『🟢に輝く光』
石段の登り口の右側のところ。
謎の『🟢に輝く光』ズーム
なんなんだろう。神聖な光なのかな?
裏参道からお参りしましたが、細い道なので車は途中までで、歩いてお参りしました。裏には駐車場はないようです。
裏参道を歩いてる途中で、なかなか大きなガマガエルを見つけました👀
気さくな宮司さんで、神社について説明してくださいました😊
書き置きの御朱印3種類頂きました🙇
にっこり☺️笑っているようです
こちらも笑っている顔に見えます😊
ビッグなガマガエルさんでした
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