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あきうじんじゃ

秋保神社
宮城県 陸前白沢駅

御朱印について御朱印
あり
限定
あり
御朱印帳にお書き入れ
あり
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

大型駐車場完備・大型バス駐車可

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2025年05月08日(木) 20時08分06秒
3046投稿

宮城県仙台市にある神社です。
今回の旅では 秋保温泉にあるホテルに宿泊しました。
もちろん秋保神社にお参りするためです。
が 仙台駅からけっこう遠い。仙台駅まで送迎バスが出ているというので 利用させていただきました。
これが16時発だったので 宿泊前にお参りできるかな?と考えていたら ホテルから秋保神社まで歩くと1時間ほどかかる。もちろん宿に着いた時刻だと御朱印は拝受できない。
ということで 翌日に持ち越しました。
歩いて参拝となると 往復2時間かかるので ホテルからタクシーで秋保神社まで行き タクシーに待ってもらって 流れでJRの駅に送ってもらうことにしました。
なぜ秋保神社にこだわったか と言いますと 阪神タイガース優勝祈願のためなのです。
秋保神社は勝負の神で有名だからです。
有名な神社ということで 交通の便の悪い所にありながら 早朝から参拝者は多かったです。
「勝負の神」ののぼりが立ち並び 奉納者も多いことが分かります。
御朱印もかわいらしいものがあり それも相まって参拝者が多いのでしょうね。
「阪神優勝 阪神優勝 阪神優勝」 よろしくお願いいたします。
かなりお高いタクシー代をかけましたので 本当に優勝お願いいたします。
ネット情報です。
社伝によれば 秋保神社の創建は平安時代初期の大同3年(808年) 坂上田村麻呂がこの地に熊野神社を祀ったのが初めと伝わる。
室町時代には 秋保村領主の先祖であり最上に流浪していた平盛房が 信州の諏訪大社に本土恢復と居城奪回を祈願し叶えられたことにより 諏訪大神の御神霊を勧請して諏訪神社として祀って以来 「戦の神」として崇敬されるようになった。
慶長5年(1601年)には仙台藩の尊崇も寄せられるようになり 伊達家に庇護されて大社が建立される。
正保3年(1646年) 第2代仙台藩主伊達忠宗の参詣があり 伊達家の永久祈祷が仰せ付けられた。
明治42年(1909年) 明治天皇の勅命により秋保5ヶ村より馬場の愛宕神社 長袋の神明社 新川の新川神社と白山神社 湯元の湯神社 境野の八幡神社と羽山神社の各神社を合祀したことにより 秋保総社として社号を諏訪神社から秋保神社に改めた。

秋保神社(宮城県)

一の鳥居

秋保神社(宮城県)

「勝負の神」のぼりがたくさん並びます

秋保神社(宮城県)

八重桜がきれいでした

秋保神社(宮城県)

隋神門かな

秋保神社(宮城県)

風鈴がいい音を奏でていました

秋保神社(宮城県)

本殿

秋保神社(宮城県)
秋保神社(宮城県)
秋保神社(宮城県)
秋保神社(宮城県)

本殿内陣

秋保神社(宮城県)

なぜふくろう?

秋保神社(宮城県)

巳の絵馬

秋保神社(宮城県)

末社 秦神社

秋保神社(宮城県)
秋保神社(宮城県)

勝石 素焼きの玉をぶつけて割ります

秋保神社(宮城県)

御神木らしい

秋保神社(宮城県)

摂社が複数 右から 熊野神社 稲荷神社 雷神社 天神社

秋保神社(宮城県)

七福神も

秋保神社(宮城県)

社務所 参拝者は朝から多い

秋保神社(宮城県)

門には神輿が置いてありました

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2025年12月26日(金) 19時14分56秒
3046投稿

青葉城跡観光の次は秋保の滝観光です。
ちょうどお昼時でしたので 娘がおススメした「鹿落堂」というお蕎麦屋さんで昼食にしました。
鴨ロースと自家製手打ち十割蕎麦をいただきました。
うんまいこと。大満足でした。
さて この日は仙台駅伝の日で一部の道路が閉鎖されていましたので 少し遠回りすることになりました。
秋保の滝に向かう道中には 秋保神社があることを私は知っています。(うっしっし)
目的地ではないのですが 「素敵な御朱印もらえる神社あるで」と誘導。(いいぞぉ)
秋保神社は勝負の神で有名で 今年の5月に「阪神タイガース優勝」をお願いしましたら見事優勝いたしましたので 今回は「連覇」をお願いすることができます。
参道に並ぶ幟を見ていますと スポーツ関連の祈願がずらっと見られました。
プロ野球にJリーグにオリンピック 様々でした。
梅沢富美男さんの幟もありました。
立派な拝殿で 「阪神タイガースセリーグ連覇と日本一」をお願いいたしました。

ネット情報です。
御祭神は健御名方命・天照皇大神・豊受皇大神・軻遇突智命・大巳貴之命・少名彦之命 ・日本武尊・應神天皇・月讀之命の9柱です。
当社の御創建は秋保の最も古い歴史として記されていますが 今から凡そ1200年程前 平安初期の大同3年(808年)時の征夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷平定の折 この地に熊野神社を祀ったのが初めと伝えられています。
室町時代には 秋保村領主秋保氏の祖先 平盛房が信州は諏訪大神に本土恢復を祈願したところ戦勝の御神徳を得た事から 諏訪神社の御神霊をこの地に勧請して祈願所とし「戦の神」として崇拝されるようになりました。
慶長5年には武家の守護神として仙台藩の尊崇も寄せられるようになり 伊達家に庇護され大社が建立されると共に 正保3年には二代藩主忠宗公より伊達家の永久祈祷が仰せ付けられました。
明治42年には明治天皇の御勅令により秋保五カ村の御神霊を合祀し 主祭神「健御名方命タケミナカタノカミ」をはじめ 「天照皇大神他七柱」が祀られ 諏訪神社の社号が秋保神社と改められました。
拝殿に数多く掲げられる奉納絵馬は 戦時中の武運長久祈願の様子を偲ばせますが 現在は人生を勝負事と考え 商売繁盛や合格祈願 又運動競技やレース等の必勝祈願に遠方からの参詣者が絶えません。

秋保神社(宮城県)

お蕎麦屋さん 「鹿落堂」

秋保神社(宮城県)

十割蕎麦 うまし!

秋保神社(宮城県)

街道からすぐ分かる

秋保神社(宮城県)

勝負の神 幟

秋保神社(宮城県)

鳥居から先 参道に幟だらけ

秋保神社(宮城県)

神門前 スポーツ選手の幟がたくさん

秋保神社(宮城県)

梅沢富美男さんの幟

秋保神社(宮城県)

歴史を感じる立派な拝殿

秋保神社(宮城県)

イチョウの木 銀杏がたくさん落ちていました

秋保神社(宮城県)

だいぶ古いですね

秋保神社(宮城県)

角がまるくなっていまっす

秋保神社(宮城県)

由緒書

秋保神社(宮城県)

拝所

秋保神社(宮城県)

内陣 奥に本殿

秋保神社(宮城県)

勝石 ここで厄玉を割ります

秋保神社(宮城県)

境内社 秦神社

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例祭・神事

元旦祭 1月1日 午前10時半

どんと祭 1月14日 午後6時〜9時

神楽初奉納  1月14日 午後6時〜8時

節分祭・豆まき  2月の日曜日

建国祭  2月11日

祈年祭  2月17日

御田植祭  5月26日

夏越大祓  6月30日

例大祭  9月15日(前の土日に奉納行事)

新嘗祭  11月23日

年越大祓・歳晩祭  12月30日

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歴史

 当社の御創建は秋保の最も古い歴史として記されていますが、今から凡そ1200年程前、平安初期の大同3年(808年)時の征夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷平定の折、この地に熊野神社を 祀ったのが初めと伝えられています。

 時代は下り、室町時代には秋保村領主秋保氏の祖先 平盛房が信州は諏訪大神に本土恢復を祈願したところ戦勝の御神徳を得た事から、諏訪神社の御神霊をこの地に勧請して祈願所とし「戦の神」として崇拝されるようになりました。
慶長5年には武家の守護神として仙台藩の尊崇も寄せられるようになり、伊達家に庇護され大社が建立されると共に、正保3年には二代藩主忠宗公より伊達家の永久祈祷が仰せ付けられました。

 明治42年には明治天皇の御勅令により秋保五カ村の御神霊を合祀し、主祭神「建御名方神タケミナカタノカミ」をはじめ、「天照皇大神他七柱」が祀られ、諏訪神社の社号が秋保神社と改められました。

祈祷風景
 拝殿に数多く掲げられる奉納絵馬は、戦時中の武運長久祈願の様子を偲ばせますが、現在は人生を勝負事と考え、商売繁盛や合格祈願、又運動競技やレース等の必勝祈願に遠方からの参詣者が絶えません。

 その中で、発足30年以上にもなるレーシングチーム「RSオガワ」はレース前、当神社に参拝したところ、ホームコースでありながら暫く勝てずにいた菅生で久々の優勝を飾り、御礼参りを兼ね再度参拝して必勝祈願をしたところ、富士・岡山と勝ち星をあげ、更にその後シリーズチャンピオンに輝く快挙を達成しました。
「勝負の神」に感謝し、小川様に心よりお祝いをすると共に、更なる飛躍をお祈り申し上げます。

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名称

秋保神社

読み方

あきうじんじゃ

参拝時間

社務所:9:00~17:00

御朱印あり
限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳あり
電話番号022-399-2208
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスinfo@akiu.org
ホームページhttp://akiu.org/index.html
おみくじ

あり

お守り

あり

絵馬

あり

SNS

詳細情報

ご祭神・建御名方命 (たけみなかたのみこと)
・天照皇大神 (あまてらすおおみかみ)
・豊受皇大神(とようけのおおかみ)
・軻遇突智命 (かぐつちのみこと)
・大巳貴之命 (おおなむちのみこと)
・少名彦之命 (すくなひこのみこと)
・日本武尊 (やまとたけるのみこと)
・應神天皇 (おうじんてんのう)
・月讀之命 (つきよみのみこと)
創建時代

大同三年(808年)

創始者

坂上田村麻呂

ご由緒

 当社の御創建は秋保の最も古い歴史として記されていますが、今から凡そ1200年程前、平安初期の大同3年(808年)時の征夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷平定の折、この地に熊野神社を 祀ったのが初めと伝えられています。

 時代は下り、室町時代には秋保村領主秋保氏の祖先 平盛房が信州は諏訪大神に本土恢復を祈願したところ戦勝の御神徳を得た事から、諏訪神社の御神霊をこの地に勧請して祈願所とし「戦の神」として崇拝されるようになりました。
慶長5年には武家の守護神として仙台藩の尊崇も寄せられるようになり、伊達家に庇護され大社が建立されると共に、正保3年には二代藩主忠宗公より伊達家の永久祈祷が仰せ付けられました。

 明治42年には明治天皇の御勅令により秋保五カ村の御神霊を合祀し、主祭神「建御名方神タケミナカタノカミ」をはじめ、「天照皇大神他七柱」が祀られ、諏訪神社の社号が秋保神社と改められました。

祈祷風景
 拝殿に数多く掲げられる奉納絵馬は、戦時中の武運長久祈願の様子を偲ばせますが、現在は人生を勝負事と考え、商売繁盛や合格祈願、又運動競技やレース等の必勝祈願に遠方からの参詣者が絶えません。

 その中で、発足30年以上にもなるレーシングチーム「RSオガワ」はレース前、当神社に参拝したところ、ホームコースでありながら暫く勝てずにいた菅生で久々の優勝を飾り、御礼参りを兼ね再度参拝して必勝祈願をしたところ、富士・岡山と勝ち星をあげ、更にその後シリーズチャンピオンに輝く快挙を達成しました。
「勝負の神」に感謝し、小川様に心よりお祝いをすると共に、更なる飛躍をお祈り申し上げます。

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