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あえくにじんじゃ

敢國神社のお参りの記録一覧
三重県 佐那具駅

まるこびっち
2023年10月15日(日)
227投稿

椿大神社の次は、少し大阪方面に戻り、伊賀上野を目指しました。
今日の目的は、もちろん神社めぐりですが、私が病気になって以後、
「運転手」の役目を1人で務めていただいている親友に「御礼」として、
すき焼きを食べていただくためでもあります。
三重県ではもちろん「松坂牛」が有名ですが、伊賀上野では「伊賀牛」のすき焼き
が食べれるので、帰り道としてご当地を選びました。
「敢國神社」は伊賀の国一の宮です。最初はこの漢字が読めず、悩んでいました。
「敢えてお小言を言う」の「敢えて」という表現につかう漢字になります。「あえくにじんじゃ」
と読みます。由来は、この地に勢力を持っていた「「安部氏」の「あべ」からだそうで、服部一族とも縁が深いお社です。伊賀は忍者の里。「服部半蔵」の本拠地です。「服部」と言えば、「はたおり」⇒秦氏に繋がるのですね。いろいろとりとめがなくなってきましたので、このへんで終わります。

敢國神社の御朱印

御朱印をいただきました。「伊賀一の宮」の朱印が誇らしい。

敢國神社(三重県)

駐車場前の石柱。「国幣中社」と書かれていました。

敢國神社(三重県)

芭蕉の句碑。「手はなかむ音さへ梅の匂いかな」とうたわれています。芭蕉は伊賀上野出身で「忍者」説もある人です。

敢國神社(三重県)

境内本殿に向かって正面にたつ「鳥居」。掲げてある神社名の銘板が大きいと
感じたのは私だけでしょうか。

敢國神社(三重県)

手水場です。

敢國神社(三重県)
敢國神社(三重県)

ご本殿には石段を50段ほど登ってまいります。

敢國神社の本殿

ご本殿です。主祭神は「大彦命、少彦名命、金山姫命さま」であられます。

敢國神社(三重県)
敢國神社(三重県)

ご本殿横には「半蔵」というお酒の菰樽がありました。

敢國神社(三重県)

ご本殿の正面中。

敢國神社(三重県)

ご本殿を下りて右側に「ご神水の井戸」を発見。

敢國神社(三重県)

その横に「桃太郎岩」という石がご鎮座されています。

敢國神社の食事

「伊賀肉」のすきやき・・・神社とは関係ございませんが、美味でした。

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Sekky
2023年02月18日(土)
255投稿

伊賀巡り⑥ 最後は伊賀の一番人気の敢國神社です。最後にじっくり見ようと思っていたら、社務所が閉まる4時近くになっていました😨 御朱印だけはと思い、急いで参拝したので写真があまり撮れませんでした🥲 調べによると歴史が古く、古墳時代から存在していたようです。現在の地に創建されたのは658年と伝わります。江戸時代に藤堂高虎が107石の神領を寄進したとか、伊賀忍者の服部一族の黒党祭をこちらで行ってきたとか、有名な人達が関わっています。

敢國神社(三重県)

駐車場にありました。伊賀忍者のことがよくわかります。

敢國神社(三重県)

参道は長めです。早く行かないと社務所が閉まっちゃう😰

敢國神社の建物その他

途中にあった芭蕉の句碑です。

敢國神社(三重県)

伊賀出身だけにあちこちに芭蕉の痕跡があります。

敢國神社(三重県)

美しい朱塗りの鳥居です。

敢國神社の建物その他

現代的な案内板がありました。後でゆっくり見ましたが。

敢國神社(三重県)

御神水の井戸です。

敢國神社(三重県)

桃太郎岩です。安産や子授けのご利益があります。

敢國神社の本殿

階段の上が拝殿です。

敢國神社(三重県)

重厚そうな拝殿です。

敢國神社(三重県)

こちらでお参りです🙏

敢國神社(三重県)

何とか御朱印は間に合いました😄 ちょっと最後は慌ただしかったですが、伊賀はなかなか味のある良いところでした。

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AKI
2022年12月05日(月)
766投稿

伊賀國一宮の敢国神社に参拝に行って来ました。
今日は神幸式が行われていました。地元の人達が集まって執り行われていましたので、なかなか県外から来た私達は入りずらくて鳥居の外から見てました。明日12/5は例祭のおんまつりがあるそうです。
御祭神は大彦命で、第八代孝元天皇の皇子で崇神天皇の御代四道将軍のお一人として北陸未開の地を教化した後、伊賀の地に永住せられ、国家繁栄の礎を築かれました。
命のご遠征によるご活躍にあやかり、交通安全、健康長寿の神として御霊徳を仰がれております。
少彦名命は医薬、酒造の祝神で、世に恵比寿様と称し商売繁盛、大漁豊穣の守護神としてその御沢尽き来るところがありません。
金山比咩命は御名の如く採鉱地金機械工業など、近代産業の霊験を垂れ給う守護神であります。
敢国神社と伊賀服部氏
第十五代応神天皇の五世紀初頭の頃の百済王の孫の酒君が大陸から機織職人を連れて渡来しました。その酒君の末裔が服部一族と考えられています。
伊乱記には伊賀服部氏に源氏服部、平氏服部、敢国服部の三流があったとしており、このうち敢国服部が敢国神社の神事を勤めてきたとあります。
彼らは建御名方の流れを汲む諏訪源氏の一流で敢国服部氏によって行われてきた黒党祭は諏訪に起源をもつ甲賀三郎兼家を祭る神事として受け継がれてきました。
第二次天正伊賀の乱で織田信長に大敗しましたが、伊賀忍者の心のよりどころとなるのは、やはり敢国神社でした。
また、参拝に行きたいとおもいます。

敢國神社(三重県)

駐車場からの表参道

敢國神社の自然

紅葉が綺麗でした。

敢國神社の鳥居
敢國神社の鳥居

入り口の鳥居

敢國神社の建物その他
敢國神社の狛犬

狛犬

敢國神社の狛犬

狛犬

敢國神社の本殿

本殿

敢國神社(三重県)
敢國神社(三重県)

桃太郎岩

敢國神社(三重県)

手水社

敢國神社の末社

若宮八幡宮

敢國神社(三重県)
敢國神社(三重県)

むすび社鳥居

敢國神社(三重県)

むすび社

敢國神社(三重県)

楠社

敢國神社(三重県)

神明社

敢國神社(三重県)
敢國神社の末社

大石社

敢國神社(三重県)

大石社に鯱鉾が置いてありました。

敢國神社の建物その他

左右に置いてありました。

敢國神社(三重県)
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