はなのいわやじんじゃ
花窟神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
たまたま通りかかって寄りました。
ちょうど行事の準備でたくさんの方が作っていました。
手前にある和菓子屋さんの古代米まんじゅうみたいのが美味しかったです。
#花窟神社
ご祭神はイザナミの尊、カグツチの尊。
#伊弉冊尊
古事記では伊邪那美神、日本書紀では伊弉冉尊。
ギリシャ神話のペルセフォネにまつわるエピソードは、不思議なくらいにイザナミの尊と共通点を持つ。もう1ついうと、”あまのいわや”事件に似た騒動もこの一連の出来事の中で語られる。
ペルセフォネは2度、登場する。1回目は、彼女が冥府の神ハデスに略取され、自らも冥界の女主人として君臨するに至るまでの話。こちらではペルセフォネが”よもつへぐい”を犯す。
2回目は、妖精のエウリュディケが命を落とし、夫オルフェウスが彼女を連れ帰るべく、死者の国へ赴く話。イザナギの尊と同様、彼もまた「見るなのタブー」を侵犯し、奪還は失敗に終わる。
オルフェウスに課せられた禁忌は、この世に到着するまでの間、後ろを振り向いてはならぬというもの。妻がしっかり自分の後を付いてきているかどうか、確かめることを禁じられた。呼びかけても返事はもちろん無く、地上まであと少しというところで募る疑念に耐えかねた彼が目にしたのは、悲しさと、少しばかりの恨みの表情を浮かべて、黄泉の奥へと引き戻される妻の姿だったそうな。
このように、異なる機会にペルセフォネとエウリュディケに降りかかった災いを、日本ではイザナミの尊が一度に体験しており、この点は興味を引く。
過去参拝記録です。
日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれていて、古来からの聖地です。こちらの岩壁も圧巻です。
花窟神社には社殿がなく、その代わりにこの大きな岩がご神体とされています。
ご神体である磐座から落ちてきたと伝えられているとか
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