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楽しみ方花窟神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

過去参拝記録(令和5年6月)
国盗り合戦2023夏の陣のスポット巡り
の途中に初参拝。
隣の道の駅は休憩に使わせてもらっていたが、花の窟は初めて見た気がする。
早朝で人がいなくて、凛とした雰囲気。
御神体の巨巌には圧倒された。
参道
参籠殿
御神体
イザナミノミコト
カグツチノミコト
花の窟 説明板
道しるべ

御祭神 伊弉冊尊 軻遇突智尊
世界遺産
花の窟神社を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」
御神殿はありません。圧巻の巨巌が伊弉冊尊の御神体です。その下に玉砂利を敷きつめた祭場があります。
国や神を産んだ伊弉冉尊が葬られたと言われている日本最古の花の窟神社
伊弉諾尊は妻に会いたい一心で黄泉の国まで行ったとされているので、黄泉の国と接する場所とも言われ、パワースポットになっています。
伊弉冊尊は火の神、軻遇突智尊の出産で火傷を負い死んでしまいますが、妻の死で悲しみにくれる伊弉諾尊。原因となった我が子、軻遇突智を殺してしまいます。
生まれてすぐ父に殺された軻遇突智尊の拝所も斜め前にあります。
手水舎の横の丸い大きな岩🪨
「ご神体である磐座から落ちてきた」と伝えられています。「痛いところをさすってからこの石に触れると悪いところが治る」そうです👍
参道を歩いて行くと⛩がたくさんあり、稲荷神社と龍神神社があります。

熊野巡り⑥ ラストです。新宮から尾鷲に海岸通りを走らせている途中にありました。もう4時なので諦めかけていましたが、こちらまでが目標だったので頑張りました😤 こちらは日本書紀に登場するいざなみのみことの墓所で国生み・神生み神話の舞台です。御神体は高さ45mの巨岩です。だからどうしても見たかったのです。
横の海岸は七里御浜と呼ばれており、長さはその名のとおり20数kmにわたっています。
熊野川の上流から丸くて美しい「御浜小石」が敷きつめられた美しい海岸です。
社号標と鳥居です。
由緒書。
参道を歩いて行きます。
社務所が見えて来ました。宮司が閉めかけていましたが、何とか御朱印を頂けました😄
あとはゆっくりお参りできます。手水舎です。上手に竹を切って龍に見立てています。
その横は丸い神石です。球技のパワーストーンとして人気があるそうです。
門の向こうに御神体の岩が見えました。
社殿はなく拝所のみあります。
これが全貌です。荘厳な感じです🙏
岩と反対側にも拝所がありました。
岩の上の方に綱が張ってあります。
毎年、2月2日と10月2日にお綱かけ神事があります。五穀豊穣を祈願します。
海岸側から見た岩です。ここから歩いて10分位で「獅子岩」があります。
獅子に見えるでしょ。こちらも見たかったのです。国の天然記念物になっています。これで4時30分。終了です。目的は達しました🎊
熊野はどこに行っても何か神々に守られているような不思議な感じがしました。
閉まる寸前にいただいた御朱印です。もうあと熊野本宮大社が残っていますが、また来ます。ありがとうございました。

世界遺産の町、憧れの熊野へ。
日本最古の神社といわれる花窟神社へ参拝しました。
高速で熊野へ向かう道すがら、ひたすら山道とトンネルをくぐり、山の景色を見て向かいました。
途中、いきなり降りだした雨にがっかりしながらも、「歓迎の雨?」と気を取り直し、ようやくたどり着いた頃に雨も止みました。
せっかくなので見開きの御朱印をいただきました。
青い波の表現が素敵です。
花窟神社のすぐお隣は、日本一長い砂礫海岸、七里御浜。
はるかに続く美しい砂浜です。
途中、鬼ケ城や獅子岩など、世界遺産に立ち寄りつつ花窟神社に到着しました。
花窟神社は、道の駅「花の窟」のお隣に鎮座されています。
また、鳥居の手前の「お綱茶屋」というお店には、軽食やお土産もあります。
鳥居の向こうには奉納された幟旗が続いています。
一の鳥居の狛犬さん
手水舎の龍さんの先に、さらに竹でできた龍さんが🐉
境内の「おたま様」。
丸い形にあやかって、球技をされている方がよく参拝されるとか。
社務所を通り、拝所へ。
伊弉冉尊(いざなみのみこと)をお祀りする祠。
後ろにはご神体の岩がそびえています。
岩のご神体は、約45mの高さ。
写真には収められないほどの大きさです。
境内のご神木
帰り道、再び同じ道を通りました。
反対方向から見えるご神体を遠くから撮影しました。

神々の母である伊弉冊尊(イザナミノミコト)が火神・軻遇突智尊(カグツチノミコト)を産んだ際に、火傷を負い亡くなった後に葬られた御陵。日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれている。高さ約45メートルの岩窟が御神体。
鳥居をくぐった瞬間から静寂に包まれ、境内に入り御神体である岩窟を見上げると更に静寂が増し、張詰めた空気と空に吸い込まれそうな独特な空気感がある。神秘的という一言では表現できない。巨大な岩窟と空気感が写真では収まりきらない。今まで経験したことのない、神聖で偉大なパワーを感じる。今回は時間が合わず御朱印がいただけなかったので、また参拝に伺います。
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