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楽しみ方龍宮社のお参りの記録一覧
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二見興玉神社様の御本殿の横の道を進んでいくと龍宮社様が鎮座されていました。
御祭神は
綿津見大神(ワタツミノオオカミ)
をお祀りされています。
1792年の5月15日に江地区を襲った大津波は民家がほとんど流出してしまうほどの未曾有の大災害でした。何とか生き残った村人達が互いに助け合うことで地区を立て直しました。このことから二度とこのような大災害が起きないようにという願いを込めて海の守護神である龍神をお祀りしたのが龍宮社様の始まりです。
龍宮社様では毎年旧暦の5月15日の例祭に合わせて津波災害の供養と海上安全を祈願する伝統行事の「郷中施が執り行われています。この神事では子供から大人まで水難の教訓を忘れない為にユニークな語呂合わせが今も伝えられています。
この神事では「キュウリ」「ナス」「ミル(海藻)」「マツナ(海浜植物)」を木舟に載せて海へ流します。命を守る語呂合わせ津波が来たら「急に(キュウリ)見るな(ミル)待つな(マツナ)」すぐ高台へ逃げろという防災の教訓が込められています。
見た目が鮮やかなお社様でしたので こんな意味をお持ちだとは思いませんでした。考えてみれば東南海地震があれば躊躇うヒマもないような立地になるので深く納得しました。寺社に残るこういう伝承は大切に繋いでいきたいですね。
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二見興玉神社から更に奥に歩いていくと龍宮社があります。
二見興玉神社境内社になります。
御祭神は大綿津見神になります。
寛政四年(1792年)旧暦五月十五日、大風水害のため、氏子内江地区の大半が流出し、難を逃れた家は五、六件という災害が発生しました。以来、犠牲者の供養又は、二度と災害が起こらないようにと大江寺住職尊美和尚が海の安全を祈願し、江の河口に龍神を勧請致しました。
その後の寛保の荒波、明治の高潮にも御神威の霊顕があり被害を減じ益々信奉の念を高められました。
その御神徳があり、氏子は勿論のこと、遠近の崇敬者より龍神さん、龍宮さんと厚い御崇敬を賜っております。
昭和13年に当社境内に遷座し、昭和26年に二見興玉神社の境内社龍宮社として奉祀され、御祭神・大綿津見神は海の守護神として篤く信仰されており、全国からの崇敬が篤く、心願成就・開運・海上安全・大漁満足・商売繁盛などの御利益があると言われております。という龍宮社です。

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