つばきおおかみやしろ
椿大神社のお参りの記録一覧(6ページ目)
知人に誘われ急だった為、御朱印帳は持参出来ませんでしたので、近い内にリベンジしたいです。
空気が清々しい気持ちの良い神社でした。
今回は、下調べをせずに行ったので、普通に参ってつばきの御守りと清めのお塩をいただいて来たのみですが、次回は一つ一つをじっくり回り、松下幸之助氏の茶室でお茶したいと思います。
お清めの塩は、寺社で清められた物の方が効果あると聞き、手に入れたかった品。
椿大神社(つばきおおかみやしろ)は、三重県鈴鹿市にある神社。式内社、伊勢国一之宮。旧社格は県社、現在は神社本庁の別表神社。全国に2千社ある猿田彦大神を祀る神社の総本社として「猿田彦大本宮」とも呼ばれる。
社伝によれば、垂仁天皇27年(紀元前3年)に倭姫命に下った神託により、猿田彦大神の墳墓の近くに「道別大神の社」として社殿が造営されたのが始まりとする。史料の初見は奈良時代の748年『大安寺伽藍縁起並流記資財帳』、平安時代の927年『延喜式神名帳』に記載される「椿大神社」として伊勢国一之宮に比定されるが、三重県鈴鹿市の「都波岐神社」も論社となっている。
また社伝によると、猿田彦大神の末裔の行満大明神は修験道の開祖であり、役行者を導いたとのことで、中世には修験神道の中心地となった。
当社は、近鉄四日市駅から20kmほどの山裾にあり、公共バスが出ているが本数は非常に少ない。境内はかなり広く見どころも多く、見ごたえ十分。何よりさすが修験者が修行をした場所だけあって、古木大木が鬱蒼と茂る境内は荘厳にして神聖な空気で満たされており、非常に良い<気>が流れていた。神社の入口付近に直営の結婚式場やレストランが数軒あるので、食事などには問題なし。
参拝時は平日の午前中で、最初は参拝者はほとんどいなかったが、昼にかけて徐々に増えだしていた。
鳥居と社号標。なぜか違う方向を向いている。鳥居は旧参道、社号標は新参道をむいているのかな?いずれにせよ、違う方向から来た参道が鳥居の前に到達する、V字の底にあたるイメージ。
社号標の裏手に、いきなり小さな社<庚龍神社>。樹齢400年の樅の木に龍神が宿り神域を守ったという伝承がある。
<庚龍神社>の裏手の<獅子堂>。聖武天皇の勅願により奉納された獅子頭が由来。3年に一度獅子神御祈祷神事を奉納、普段は交通安全祈祷と車両清め祓いを行う。
獅子堂の右手が参道で、まず<手水舎>。わがままな大杉が手前を覆っている。
なだらかに上がりながら伸びる参道の入口。
社殿までまっすぐ伸びる参道。
途中右手にある<御船磐座(みふねのいわくら)>の鳥居。
<御船磐座>は、地上に天孫・瓊々杵尊(ににぎのみこと)の御船が到着されたと伝承されてきた場所。パワースポットの一つとのこと。
参道の真ん中ぐらいに立つ鳥居。右後ろには<お堂>がある。
<お堂>内、左が<恵比須神>、右が<大黒天>。
参道には、わがまま過ぎる大杉が時々現れ行く手を阻む。(笑)
左手に現れる<高山土公神陵>。猿田彦大神の神陵(みささぎ)といわれる。ここもパワースポットの一つとのこと。
いよいよ<社殿>が見えてくる。
ゆるやかな石段の先に<拝殿>。
拝殿正面と扁額。拝殿の左手に授与所。御朱印はそちら。
社殿への石段を上がらずに右手に進むと現れる、色鮮やかな別宮<椿岸神社(鈿女本宮)>。猿田彦大神の妻神・天之鈿女命(天之宇受女命;あめのうずめのみこと)を主神として祀る。芸能・良縁の神。
手水舎。周りの真っ赤な奉納燈籠が華やかさを演出。
椿岸神社拝殿。拝殿前には<神招福臼(かみおきのふくうす)>や<夫婦輪石(めおとわいし)>などの良縁の品が置かれている。
椿岸神社の右隣にある<かなえ滝>。
松下幸之助が茶道の発展を祈念して寄進した茶室<鈴松庵>。
猿田彦大神の神裔である行満大明神、鈴鹿七福神の一つである延命長寿の神・寿老神などを祀る<行満堂神霊殿>。
<行満堂神霊殿>近くにある<椿立雲龍神社>。
<行満堂神霊殿>近くにある<さざれ石>。
境内を出て、社号標が向いている方向に数百m進んだところにある<椿会館>。結婚式場・会議場で、大きな荷物は無料で預かってもらえる。また、食堂があり<名物・椿とりめし>は超絶美味なので超おススメ。
伊勢神宮(ほぼ)無計画一人旅 序
朝5時に目が覚めて、思い立って伊勢神宮へお参りすることにしました🙏
いつものことですが計画なんてザックリしか立ててません!
まぁきっかけはテレビで伊勢神宮のことを特集していたので、いいなぁ、行きたいなぁと思い交通ルートなど調べてみたわけですが。
前日にいつか行くときはこのルートで行こうと決め、メモをとり「時間配分はまた今度決めよう」と考え、そのまま寝たんです。
そして次の日5時に目が覚めて、「伊勢へ行こう!」
なんていうか自分でも呆れてしまうのですが、こうして伊勢神宮参拝の旅が始まったわけなのです(笑)
向かう途中に多度大社の前を通り、そのまま進んでいたら偶然にも椿大神社の看板が!
猿田彦様に旅の安全を祈願しようと思い、寄り道しました✨
朝7時前にも関わらず、神職の方々はお忙しそうでした💦
そんな中にも関わらず、今から伊勢神宮へお参りさせていただくので、旅の安全を祈願しに伺ったことを告げると「それは素晴らしいことですね」と親切に御朱印を書いてくださいました✨
ありがとうございます!
また旅の報告をしに伺いたいと思います🙏
とても綺麗で神聖な雰囲気がしました✨
朝の椿大神社はまた神聖な雰囲気がとてもよかったですよ!
社標
手水舎
獅子堂
堂内
由緒書き
参道
参道途中にある七福神像🙏
高山土公神陵
狛犬さん✨
本宮正面
扁額 拝殿
別宮 椿岸神社
由緒書き
扇塚
これは初めて見ました✨
手水舎
別宮 椿岸神社 拝殿
扁額
摂社
縣主神社
摂社 護国神社
由緒書き
椿大神社の御朱印です!
椿大神社の別宮 椿岸神社の御朱印です!
椿大神社 鈴鹿七福神の御朱印です!
猿田彦さんの天鈿女命さんの椿大神社へ年末のご挨拶。
ちょうどしめ縄のお取替え中でした。
しめ縄の取替風景の撮影中でした
岸さんもお取替え中
猿田彦大神の末裔
行満大明神のお社。
昔、戦や火事などで近くのお寺さんがなくなった時に引き取られた仏像などがたくさん祀られいます。
猿田彦さんと天鈿女命さんの椿大神社 奥宮登拝。
この日が人生で初めての登山。
子どもの頃に登る機会がなく、大人になってからも機会もなければ登ろうなどと1ミリも思ったことがありませんでした。
富士山頂に神社があると知るまでは。
いつもお参りする椿大神社にも御神体があることに全く気づかず、登山者駐車場の看板がいくつかあり、目には映ってても風景の一部として捉えてました。
富士山のために用意した登山道具をそのまま眠らすのは勿体ないし、山なら大抵神社はあると教えてもらい、ふと椿大神社の登山者駐車場の看板の事を思い出しました。
当時の参拝は、まだ俗っ気たっぷりなお願い事ばかりをしていました。なかなか叶わない‥と周りに相談したら、ご祈祷でちゃんと上に通る声で神様に届けてもらわないとと教えてもらい、ご祈祷も数回受けましたが、それでもなかなか叶わない‥と思ってた時だったので、よし!こうなったら直談判だ!という思いで望んでいました。
結局叶ってませんが(笑)、お参りを続けて行くうちに、お願い事よりも導いてくださった事への感謝、旅行や登山のときは無事を祈る事に自然に変わっていきました。
初めての登山を経験して、初登山が富士山じゃなくて本当によかったと心から思いました。
あれから4年経ちますが、登山センスは全く身に付かず‥、上りはちょっと傾斜がつくだけでペースが遅くなるし、下りは転ぶのが怖くて慎重になりペースがさらに遅くなってしまいます。
神様に会えるという気持ちと持久力だけで何とか頑張ってます。
本宮をお参りしてから登山へ
登山口です
山頂の鳥居が見えてきました
山頂で足が攣ってなかなか治まらず、神様の前で悶絶してました
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