はなおかじんじゃ
花岡神社三重県 三瀬谷駅
参拝自由
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楽しみ方
道の駅 飯高駅 近くに鎮座する花岡神社に初参拝しました。
ここは倭姫命が元伊勢「飯野高宮」の伝承地のひとつだそうです。
地元伝承にはありませんが、地名の宮前の宮はズバリ高宮の宮から、
小字名では、神殿が西隣に、櫛田川対岸には神原もありました。
櫛田川沿いに位置し、中央構造線の南側にあたります。
倭姫はパワースポットを探知する能力があったのではと思いました。
ご神木の銀杏は見上げるのも苦労するくらい大きく、早朝からパワーを頂きました。
社号標
鳥居
奥にあるのがご神木
ご神木全景
銀杏ちょろっと落ちてました
手水舎
狛犬
拝殿
本殿前の狛犬
本殿?
神宮遙拝所
三本杉
社務所
御朱印は置いてありませんでした。朝早すぎたのかな。

倭姫命さまが天照大神さまの鎮まる地を探して各地を巡行し、その途中の行宮として営まれた元伊勢「飯野高宮」の伝承地です。飯高郡がかなり広大であるためか候補地となる神社は複数あり、当社は現存している神社の中では最も西にあります。
《鳥居と社号碑》
《手水舎》
近づくと水が流れます。
《御神木》
イチョウの木です。そろそろ色づいてきますね。
《親子杉》
《社務所》
普段は無人のようです。
《拝殿》
《狛犬像》
現在は天忍穂耳尊さまを主祭神とし、同じく祈誓の段で生まれた五男三女の神様を祀ります。そして狛犬さんの迫力すご…
《拝殿内部》🙏
👁チェックポイント‼️
飯野高宮の伝承比定地は現在で5箇所ありますが、共通しているのが櫛田川の近くにある神社が挙げられている点です。その他の元伊勢も居住地として営む関係で水源の近くに置かれていることが多いです。飯高郡の中では一番長(そうな)川が櫛田川であるためか比定地の範囲も広くなったと思われます。
《御朱印》
書き置きがありました。電話番号があったので連絡したら来てくれるそうですが、どうも遠くにお住まいらしく、急ぐ旅だったので書き置きをいただきました。
《周辺神社の秋祭の祭典表》
やはり神主さんが兼務されているのでしょうか。
《伊勢神宮遥拝所》

2回目です。近くを通ったので立ち寄り、お参りさせて頂きました。
手水舎
親子杉
拝殿
拝殿内
本殿
御朱印を書置きで御朱印をいただきました
| 名称 | 花岡神社 |
|---|---|
| 読み方 | はなおかじんじゃ |
| 参拝時間 | 参拝自由 |
| 参拝にかかる時間 | 約10分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | なし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり 本社の御朱印 |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| ご祭神 | 《主祭神》 正勝吾勝勝速日天忍穂耳命 天之菩卑能命 天津日子根命 活津日子根命 熊野久須毘命 多紀理毘売命 市寸島比売命 多岐津比売命 《合祀神》 大山津見神 |
|---|---|
| ご神体 | 不詳 |
| 創建時代 | 不詳 |
| 創始者 | 不詳 |
| 本殿 | 神明造 |
| ご由緒 | 当社勧請の由来については、万治元年(1658年)と明治元年(1868年)の二度の火災により資料が失われた。ただ本社の南、鷹民山に平信兼が城を構え、源義経の臣伊勢三郎義盛(義経四天王の一人)に打たせた際、当社のあたりに陣を構えたとあり、草創も800年以上に及ぶと推測できる。
|
| ご利益 | 家内安全勝負運五穀豊穣 |
| 体験 | 祈祷御朱印祭り武将・サムライ札所・七福神巡り伝説 |
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