せんじゅじ|真宗高田派
高田本山専修寺のお参りの記録一覧
4月8日はお釈迦さまが誕生された日と言うことで、高田本山にお参りしました。
まずは、親族の眠る納骨堂に参拝してから、山門に向かいました。山門の上には釈迦三尊仏が安置されています。
普段は施錠されていて中に入ることができませんが、年に一度、釈迦三尊仏法会が行われるこのときには開放され、お参りすることができます。
階段が急で危険な為、上がる前に誓約書に記入が必要です。
山門
御影堂
如来堂
通天橋
唐門
茶所
茶所にも仏様がおられます
山門の階段
めちゃくちゃ急です
山門の中はガランとしており、中心に釈迦三尊像が祀られています
山門上から見た境内
山門前の塔頭、智慧光院
塔頭、玉保院
扁額を間近で見る事ができました
お七夜が行われている高田本山を参拝しました。
13日は、5年前に19歳で亡くなった愛犬の命日なので、毎年この時期にお参りしています。
門前通りには屋台が出て賑わっていました。
境内では竹あかりが行われていて、夜になると灯りがともされます。
山門
国宝 御影堂
今年は辰年なので龍探し
御影堂の龍
国宝 如来堂
如来堂の龍
通天橋
唐門
文明年間(1469年~1487年)真慧が無量寿院として創建した。
1478年後土御門天皇の祈願所となった。
1645年火災で全焼したが、1658年津藩2代藩主・藤堂高次からの寄進を受け、1679年に御影堂が再建された。
本堂にあたる如来堂は1748年の再建。如来堂と御影堂は国宝指定されている。
唐門(1844年建築)、山門(1704年建築)、通天橋(1800年建築)、御廟拝堂(1858年建築)、御廟唐門、透塀、骨堂、大玄関(1790年建築)、対面所(1786年建築)、賜春館(1878年建築)、太鼓門(寛文年間(1661年~1673年)建築・津藩の寄進、
鐘楼(1713年建築)、茶所(1760年建築)が重文指定されている。
唐門
如来堂
如来堂
如来堂
如来堂、御影堂
山門
山門
御影堂
御影堂
御影堂
御影堂
通天橋
鐘楼
梵鐘
大玄関
大玄関
対面所
太鼓門
太鼓門
食堂
食堂
大講堂
茶所
太子堂
御廟唐門、透塀、骨堂
御廟唐門、透塀、骨堂
御廟唐門
御廟唐門
御廟唐門
御廟拝堂
御廟
1年前に亡くなった愛猫の命日だったので、お参りに行ってきました。
5月21日からの特別法要の準備なのか、御影堂・如来堂ともに正面にスロープを作る為の足場が組まれていました。
通天橋では、ロケ地になった映画「わたしの幸せな結婚」のパネル展示が行われています。聖地巡礼をされている方もチラホラいました。
御朱印は書き手さんが休みで書き置き対応の為、頂きませんでした。
御朱印のパターンが多いので、楽しみにしていましたが、次回に持ち越しです。
如来堂
御影堂
正面に足場が組まれています
通天橋
「わたしの幸せな結婚」目黒蓮さんと今田美桜さんのタペストリーが掛けられています
仏足石
太子堂
太子堂から、御廟の拝殿の屋根が見えるのを初めて知りました
特別法要の告知がされています
お七夜で賑わう専修寺にお参りに行ってきました。お七夜とは、親鸞聖人の新暦のご命日に聖人を偲ぶ行事です。
お寺周辺には露店も並び、沢山の人が訪れていました。
5月に宝物館がリニューアルするとの事で、プレオープンイベントが行われています。360°の映像は素晴らしく綺麗です。宣伝用の短いものでしたが、本編が楽しみです。館内は撮影OK、どんどんアップして下さいとのこと。専修寺さんは、国宝の堂内も個人的な物なら撮影可能で太っ腹で大好き。
山門
唐門
如来堂
御影堂
御影堂
御影堂と如来堂を結ぶ通天橋
竹あかりイベントが開催されています
太鼓門
鐘楼
撮影OKです
今年は沢山の法要が行われます
お七夜御朱印
書き手さんいわく、今年の新作「相田みつを風」
切り絵御朱印
お七夜バージョン
二回目です。津・一身田寺内町コースのウォーキング中にお参りさせて頂きました。
日本で5番目に大きな木造建築のようですが、参拝者が少なくゆっくりお参りができます。
国宝や重要文化財もたくさんあるのに、なぜかあまり知られていないのが不思議です。
このお寺は蓮寺としても有名です、
機会があれば蓮の花が咲いている頃(6月下旬から8月上旬頃)に訪れてみてください。
山門前の通りから山門を撮影しました
太鼓門 国指定重要文化財(境内の東入口となる門 正面から見て右側)
平屋建ての長屋門の上に三層の櫓をのせ、その最上階に大太鼓吊っているので「太鼓門」と呼ばれています
御影堂 国宝
開山親鸞聖人の木像を中央須弥壇上に安置し、歴代上人の画像を両脇壇および両余間に敬置するお堂となっております。畳七百二十五枚が敷かれており、全国の国宝木造建築の中でも五番目の巨大な堂です。
山門 国指定重要文化財
御影堂の正面にあって、専修寺伽藍の総門。五間三戸二階二重門の形式になっています。これは山門として最高の格式です。瓦に宝永元年(1704)の銘があり、これが建築年時とされています。
来年の親鸞聖人御誕生850年に向けて、カウントダウンイベントが開催されていました。
文化体験として、和菓子作り、お念珠作り、ご朱印帳作りに伊勢木綿着付け体験などなど…迷いに迷い、「対面所で抹茶を一服」という体験を選びました。
国宝の如来堂
蓮寺としても有名で、鉢がたくさん並んでいましたが、流石に時期が早すぎて残念
夜は幻想的な竹灯りが見られる素敵なイベント
国宝の御影堂。
とても大きくて荘厳な雰囲気
たくさんの龍さんを発見!
金色の龍さんも
きらびやかで圧倒されます
ここにも龍さん
鐘楼。
鐘の音も聞くことができました。
お抹茶と一緒にいただいたお菓子。
「青かえで」という名の涼しげな生菓子でした。
普段は入ることのできない対面所でお茶をいただき、素敵な時間を過ごせて本当に良かったです。
専修寺の周りは古くからの風情ある街並みで、懐かしい雰囲気の和菓子屋さんなどのお店が並んでいます。
改めてゆっくり歩いてみたいです。
高田本山と呼び親しまれるお寺で、県下最大の木造建築物である御影堂と如来堂は国の重要文化財に指定されています。
唐門
山門
国宝 御影堂
御影堂内を撮らせて頂けました
鐘楼
国宝 如来堂
如来堂内を撮らせて頂けました
曼荼羅絵図
御朱印をいただきました
三重県寺院巡りの2寺目は、三重県の県庁所在地である津市に在る真宗高田派本山の高田山 専修寺です。「せんしゅうじ」ではなく「せんじゅじ」です。
浄土真宗高田派で、本尊は阿弥陀如来。
国宝の建造物が2棟、重文の建造物が11棟、重文/県指定文化財の仏像を4躯所蔵しています。
浄土真宗の開祖・親鸞が1225年に現在の栃木県真岡市に一宇を建立、後に本寺と呼ばれた。
中部地方にも教義を拡げるべく専修寺10世の真慧上人が文明年間(1469~1486年)この地に建立、1526年に本寺が兵火により焼失したため、やがてこちらが本山と呼ばれるようになった。(栃木県の専修寺を本寺専修寺、三重県の専修寺を本山専修寺と呼ぶ。)
寺院の西側にある広い無料駐車場に停めました。(唐門の前の駐車場はNG?)
西側からの境内の入口は唐門です。立派なので山門と勘違いして境内に入りました。(山門から境内に入るのをマイルールとしているので。)
まあそれにしても境内の広い事。
手水があって、総合案内所があります。
正面左側は聖徳太子が祀られている太子堂、正面にはデカイ国宝の如来堂。本尊の阿弥陀如来立像(重文)が祀られていますが遠いですね。
国宝の御影堂に繋がる渡り廊下である通天橋(重文)。御影堂は更にデカイ。中は780畳敷だそうです。こちらには親鸞聖人坐像(県指定文化財)が祀られていますが、お像が小さい上に遠いのでなかなか観るのは厳しいです。散華を頂きました。
山門から一旦外に出て再度山門をくぐって境内に。右側に仏具やお土産物の販売やお茶を飲みながら休憩できる茶所があります。先を急ぐので入りませんでしたがこれも重文でした。(後から知りました。)重文の建物の中でお茶が飲めるなんて滅多に無い事ですから寄れば良かったとやや後悔。その先には鐘楼(重文)、大玄関(重文)、等々の文化財の宝庫です。
一通り境内を廻りましたので、総合案内所へ行って参拝記念印(浄土真宗では基本御朱印は無い。)を頂きました。そこで、御廟に行けますか?とお訊きした所、「今、納骨法要しているので中には入れないですが外からは観れます。」との事でしたので行きました。御廟唐門(重文)はくぐれません。御廟拝堂(重文)は法要中のため外からの拝観、御廟は柵の手前からの拝観でした。
境内を隅から隅まで歩くと結構な運動になりますね。
参拝記念印
生憎、書き手さんが不在で書置き。
専修寺と書いてあるのかな。
唐門(重文)
手水
太子堂
左から如来堂、通天橋、御影堂
如来堂(国宝)
本尊・阿弥陀如来(重文)(ネットから転載)
通天橋(重文)
山門(重文)
手水
御影堂(国宝)
親鸞聖人(県指定文化財)(ネットから転載)
鐘楼(重文)
大玄関(重文)
御廟唐門(重文)
御廟拝堂(重文)
御廟
三重県のおすすめ🌸
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
57
0