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高田本山専修寺ではいただけません
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せんじゅじ

高田本山専修寺のお参りの記録(1回目)
三重県一身田駅

投稿日:2022年03月09日(水)
参拝:2022年3月吉日
三重県寺院巡りの2寺目は、三重県の県庁所在地である津市に在る真宗高田派本山の高田山 専修寺です。「せんしゅうじ」ではなく「せんじゅじ」です。
浄土真宗高田派で、本尊は阿弥陀如来。
国宝の建造物が2棟、重文の建造物が11棟、重文/県指定文化財の仏像を4躯所蔵しています。

浄土真宗の開祖・親鸞が1225年に現在の栃木県真岡市に一宇を建立、後に本寺と呼ばれた。
中部地方にも教義を拡げるべく専修寺10世の真慧上人が文明年間(1469~1486年)この地に建立、1526年に本寺が兵火により焼失したため、やがてこちらが本山と呼ばれるようになった。(栃木県の専修寺を本寺専修寺、三重県の専修寺を本山専修寺と呼ぶ。)

寺院の西側にある広い無料駐車場に停めました。(唐門の前の駐車場はNG?)
西側からの境内の入口は唐門です。立派なので山門と勘違いして境内に入りました。(山門から境内に入るのをマイルールとしているので。)
まあそれにしても境内の広い事。
手水があって、総合案内所があります。
正面左側は聖徳太子が祀られている太子堂、正面にはデカイ国宝の如来堂。本尊の阿弥陀如来立像(重文)が祀られていますが遠いですね。
国宝の御影堂に繋がる渡り廊下である通天橋(重文)。御影堂は更にデカイ。中は780畳敷だそうです。こちらには親鸞聖人坐像(県指定文化財)が祀られていますが、お像が小さい上に遠いのでなかなか観るのは厳しいです。散華を頂きました。
山門から一旦外に出て再度山門をくぐって境内に。右側に仏具やお土産物の販売やお茶を飲みながら休憩できる茶所があります。先を急ぐので入りませんでしたがこれも重文でした。(後から知りました。)重文の建物の中でお茶が飲めるなんて滅多に無い事ですから寄れば良かったとやや後悔。その先には鐘楼(重文)、大玄関(重文)、等々の文化財の宝庫です。
一通り境内を廻りましたので、総合案内所へ行って参拝記念印(浄土真宗では基本御朱印は無い。)を頂きました。そこで、御廟に行けますか?とお訊きした所、「今、納骨法要しているので中には入れないですが外からは観れます。」との事でしたので行きました。御廟唐門(重文)はくぐれません。御廟拝堂(重文)は法要中のため外からの拝観、御廟は柵の手前からの拝観でした。
境内を隅から隅まで歩くと結構な運動になりますね。


高田本山専修寺の御朱印
参拝記念印
生憎、書き手さんが不在で書置き。
専修寺と書いてあるのかな。
高田本山専修寺の山門
唐門(重文)
高田本山専修寺の手水
手水
高田本山専修寺の建物その他
太子堂
高田本山専修寺の建物その他
左から如来堂、通天橋、御影堂
高田本山専修寺の本殿
如来堂(国宝)
高田本山専修寺の仏像
本尊・阿弥陀如来(重文)(ネットから転載)
高田本山専修寺の建物その他
通天橋(重文)
高田本山専修寺の山門
山門(重文)
高田本山専修寺の手水
手水
高田本山専修寺の本殿
御影堂(国宝)
高田本山専修寺の像
親鸞聖人(県指定文化財)(ネットから転載)
高田本山専修寺の本殿
高田本山専修寺の授与品その他
高田本山専修寺の建物その他
鐘楼(重文)
高田本山専修寺の建物その他
大玄関(重文)
高田本山専修寺の建物その他
高田本山専修寺の山門
御廟唐門(重文)
高田本山専修寺の建物その他
御廟拝堂(重文)
高田本山専修寺のお墓
御廟

すてき

御朱印

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