みえけんごこくじんじゃ
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楽しみ方三重縣護國神社のお参りの記録一覧(6ページ目)

帰京する経路に護国神社にお詣りさせていただきました。

石碑です

鳥居です

手水舎です

本殿です

五穀豊穣の御朱印です

1日詣りの御朱印ですが、参考にしてください


三重県の県庁所在地は津市なんですが、四日市の方が人口も多く栄えているイメージがあり、何で津市なんだろといつも思っています🤔
三重県護国神社はその県庁所在地に鎮座しており、阿ー阿の狛犬さんを見たくてお詣りしました。御朱印は15:30に社務所到着しましたが、閉まっていたのでまたの機会にします😢







Wikipediaでは、元々2対の狛犬があったそうですが、大東亜戦争で狛犬も疎開していて終戦後戻って来たのが阿形ー阿形の狛犬とのことです







拝殿


専修寺の次にお邪魔したのが津の中心にあるこちらの三重県護国神社です。本当は限定御朱印のカラフルさに惹かれて決めたのですが、戦没者の霊が祀られている神社ですので、気を引き締めてお参りさせていただきました。

道路側から見た全景です。車は境内の中に駐車できました。

鳥居は全体が青銅板で覆われています。質実剛健という感じです。

手水舎です。コロナのせいで柄杓が一本もありませんでした。

立派な燈籠です。

護国神社だけあって菊の紋章の灯明です。

こちらの狛犬も青銅製です。強そうです!普通は阿吽で一対なのに両方とも口が開いています。

実際の話では、元々ちゃんと「阿」と「吽」が何体か存在していたのが、先の戦争で疎開先から帰って来たのが「阿」と「阿」しかなかったそうです。戦争の悲惨さがわかります。

拝殿です。

こちらでお参りしました。

遺品資料館です。見させていただきましたが、悲しくなるだけでした。

母の像です。

由来です。どの時代でも母親は強いということです。

桜が咲き始めていました。

御朱印はこちらの通常のものと

春限定の御朱印を頂きました。

三重県の県庁所在地・津市に鎮座する三重縣護國神社を訪ねました。JR・近鉄・伊勢鉄道など複数の鉄道会社が乗り入れる交通の要所、津駅から徒歩わずか5分ほどの距離にあります。市街地に位置しながらも、境内に一歩足を踏み入れると、静寂と厳粛な空気が漂い、まさに「鎮守の杜」といった趣を感じさせます。
鳥居の正面に立ち社殿を望むと、まず目に飛び込んでくるのは、護國神社に多く見られるような広々とした空間に据えられた、灰色の神明造の拝殿です。無駄な装飾のない、簡素で清楚な造りがかえって威厳を漂わせ、視界を遮るものが何もないことが、その存在感と荘厳さをいっそう際立たせています。参拝のひとときには、自然と背筋が伸びるような感覚を覚えました。
今回は滞在時間の都合により、境内全体をくまなく歩いて回ることができなかったのは心残りでしたが、掲示された案内板によれば、こちらの神社には「禁門の変から大東亜戦争に至るまで、三重県ゆかりの六万三百余柱の御英霊が御祭神として祀られている」とのことです。これらは主に戦没軍人を指し、他の護國神社で見られるような殉職した自衛官などは含まれていないようです。
それぞれの時代に、国家のために命を捧げた御霊が静かに祀られているこの場所は、単なる歴史的施設ではなく、現代の平和を考える上でも大きな意味を持つと、改めて感じました。華美ではないものの、敬意と祈りに満ちた空間に立つことで、今日という一日を平穏に過ごせることの尊さとありがたさを、他の何よりも深く噛みしめることができました。
三重県にお越しの機会がございましたら、神宮のみならず、三重縣護國神社にもぜひ足をお運びいただきたく存じます。
伊勢の旅が、より意義深く、心に残るものとなることでしょう。

拝殿
三重県護国神社の「春爛漫御朱印」4月末まで 初穂料300円

三重県護国神社の「春爛漫御朱印」4月末まで 初穂料300円
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