國分寺（国分寺）

京都府 並河駅

丹波国分寺跡の講堂跡地に安永3（1774）年に再建された後継寺院。本堂と鐘楼、山門が残されていました。丹後の国分寺とはまた違った運命を辿った寺院ですがこうして名が継がれていくのもまた良き形なのかな🤗公孫樹が黄葉するとまた見事らしいのでその頃にまた来てみたいですね😊
現在は亀岡市の専念寺さんが管理されているようです。こんどお話うかがってみようかな。

二度目の参拝となりました。
大きなオハツキイチョウが散る事で、境内一面がイチョウの絨毯で覆われる事で有名です。
市外の者が一面のイチョウの絨毯を見るにはタイミングが難しいんです、特に見頃だというアナウンスも無いので。
今年は少し早かったようです…

創始は不明だが、出土された瓦などから奈良時代末期の創建と推察される。
境内には「おはつきいちょう」と呼ばれる大イチョウがあり、枝に垂れ下がる気根に触ると母乳の出が良くなると言われています。
「おはつき」とは「お葉つき銀杏」の意で、葉先にも実が付いている事からそう呼ばれるようになったそうです。
紅葉の時期に再度来てみたいです。