あなおじ|天台宗|菩提山
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楽しみ方穴太寺のお参りの記録一覧

京都御朱印さんぽ①
西國三十三霊場二十一番札所
神仏霊場京都五十番
数珠玉巡礼📿穴太寺へ参拝🙏
朝一で参拝🙏澄んだ空気が気持ち良く紅葉🍁も綺麗でした😊

寺号標

仁王門

阿形

吽形

鐘楼

多宝塔

手水舎

本堂

本堂

扁額

紅葉🍁

西國三十三霊場御朱印

神仏霊場御朱印

お寺さんの御本尊は、薬師如来。西国三十三所観音霊場札所の御本尊は、聖観世音菩薩です。
「穴太寺観音縁起」によりますと、創建が705年(慶雲2年)といいますから大変古いお寺さんです。
御本尊の聖観音さん。1968年(昭和43年)盗難に遭い、行方が分からないといいます。
西国三十三所観音霊場 第21番札所
山号:菩提山
宗派:天台宗
御本尊:聖観世音菩薩
創建:伝705年(慶雲2年)

【本堂】
内陣に木造釈迦涅槃像が安置されています
布団がかけられている珍しいお釈迦さまです。布団をめくって自分の身体の病を持つ部分を触れると病が良くなると言われています。🙏

【多宝塔】

【鎮守堂】
仁王門くぐったらすぐ左にあります。帰りに手を合わせます。🙏

京都からJRで亀岡駅下車。大学があるのでバスが廃線になることはないだろうとホッとします。😅

お寺さん近くになると、賑やかな人の声。後で聞いたところによると、徳島から団体でお参りに来られたとのこと。一息つきながら、お経を聞かせていただきました。やはり、迫力がありますね、大人数で唱えると···。パワーいただきました。🙏
穴太寺さん。"身代わり観音さん"の伝説があります。昔、丹波国の郡司をしていた男が都の仏師に聖観像を造ることを依頼します。そして造ってもらったかわりに自分が大切にしていた馬を与えます。ところが惜しくなり、家来に命じて仏師を矢で射て殺してしまいます。が、後で確認すると仏師は健在。
矢で射られたのは聖観音像でした。男は、深く反省し仏道に入ったとのことです。
御本尊の聖観音さまは、釈迦涅槃像。布団がかけられている仏さまです。
西国三十三所観音霊場 第21番札所
山号:菩提山
宗派:天台宗
御本尊:聖観世音菩薩
創建:705年(慶雲2年)

【仁王門】

【本堂】


【多宝塔】

秋には彼岸花が咲きます。バス停までの道
お気に入りの道です。🤭


穴太寺 西国三十三所霊場

穴太寺 西国三十三所霊場

穴太寺 西国三十三所霊場

穴太寺 西国三十三所霊場

穴太寺 西国三十三所霊場

穴太寺 西国三十三所霊場

西國廿一番。鐘楼など一部にまだ雪が残ってました🤗やっぱり京都市内よりはずいぶん寒いし環境違うなぁ🥶いったん本堂お詣りし、御朱印を拝受。授与所で本堂内拝観の受付をされているので拝観料納めて本堂へ(撮影不可)。本堂内左側にまず不動明王。中央御厨子が三つ。真ん中が御本尊薬師如来。絶対秘仏。御開帳されたことがないといわれているもので今後もなんでしょうなぁ・・・😅向かって左が霊場本尊の聖観音菩薩。こちらも秘仏ですが三十三年に一度、御開帳されるとのこと。この間の六波羅蜜寺の観音菩薩も同じ周期だった気もするので結構このパターン多いのかな?御厨子右は御前立の聖観音菩薩。こちらだけお姿は意見できます。幕があるのでお顔は見えにくいのですが・・・😅御厨子お詣り後は右奥の涅槃釈迦如来。お布団掛けられてました😂なので左肩をなでなで(最近四十肩が・・・🤣)。見落としそうになりますがお釈迦様の奥に阿弥陀如来も居られたのでお詣り。名勝庭園は冬場拝観中止とのこと😭むしろ雪積もってたら見たいのが心情なのだが残念。

鐘楼に雪

仁王門

鎮守堂。天満宮は一間社流造で京都府登録文化財。左に稲荷社も。

鐘楼

境内

手水社

多宝塔

三十三所観音堂

本堂

扁額

中央お薬師さん

左側観音さんと西國御詠歌

右側観音さん 御厨子に合わせた配列かな?

賓頭盧さん

念仏堂(阿弥陀堂)

地蔵堂。彩色奇麗な地蔵様が中に🤗

1月半ば、西国三十三所のうち北神戸、北大阪を廻りました。
まずは西国二十一番、穴太寺。久々の参拝です。
前回は暖かいころで庭園の拝観もできましたが、今回は本堂のみです。受付に伺うと巡礼バスツアーの皆さんが本堂で祈祷中。御朱印帳もたくさん積まれてましたが、書き入れは途中に入れていただきました。無事ゲットです。
大体の皆さんと入れ替わりに本堂へ。札所本尊の聖観世音菩薩は身代わり観音としても有名。布団をきて横になってらっしゃいますから、布団めくってさすりさすり。ほぼ全身さすりました。

西国二十一番御朱印

仁王門。



多宝塔。

本堂。


本坊。庭園拝観はこの中で、拝観順路はこちらから入って、右の渡り廊下で本堂へ。

朱印、お守りはこちらです。


今年3回目の巡礼、2日目。
京都縦貫道を数十年ぶりに走り。亀岡へ
穴太寺の検索が、できなくてあなた、あなお、とかすりもしなかった。電話番号を入力して来寺。ナビは偉い。
手前のパーキングにさっと止めたんですが、これって民間でしたか。
門前から垣間見えるアレが、早く見たい。
誰もいない境内、お寺さんの婦人が二人お忙しそうに作務をされてます。
本堂にて礼拝、納経。
せっかくなので内陣と庭園の有料エリアに。これが大正解。
まず本堂に行ったのですが、右の方にお釈迦様が寝ているのですが、一瞬近づけない程圧倒されてました。ようやく近づいても、掛かっている布団を取るのに少し勇気が入りました。
もうあっちこっち触らせてもらいましたよ。すごいパワー持ったお方です。
幸いにもお堂にぼっち、っていうのが良かったのか、いい体験ができました。
お庭に向かう途中の部屋も古いながら、よく掃除されてて、あちらこちらにかかってる絵など見たり、わかったようなフリしてうんうん頷き、お庭へ。
池のあるお庭の左向こう、すっと澄ました多宝塔さんがいらっしゃいました。
いやー、別格の眺め。縁側をあっち行ったりこっちに来たり、誰もいないことを幸い寝転んで見たり、至福の時間でした。
でっかい真鯉が浅い池を泥に這いつくばるように進む音のBGM。深い所もあるのになんでこんな時にそんなとこ行って、変な音たてるかなぁ。
ここを辞して、多宝塔の正面に、あれっ、立ち入り禁止では無さそう。
靴を脱いで濡れ縁に登る。
組物が目の前。いやーいいお寺さんだ。
塔好きにはたまらんなぁ。
何人か宮大工の知り合いがいますが、一番難しい建造物が多宝塔だそうです。
心柱や桔木、隅木、などが屋根の中ひしめき合って、屋根のバランスをとってるかと思うと、最近のスーパー台風やとち狂った雨などに負けるな!っと願います。
お寺さんの作務をされてたご婦人は親切な方で、平日の朝からやってきてむさ苦しい播州弁の私を心良く迎えてくださいました。
ありがとうございます!
また訪ねたいと思います。


通り抜ける風が心地よい


至福の眺め

居心地いいのでしょう

組物の妙

神獣

隅木辺りの斗組と垂木

隅の斗供

上層は扇垂木で変化をつけてます


亀岡では二つ目は穴太寺。
705年に文武天皇の勅願で大伴古麻呂が開創したとされてます。こちらも相当の古刹。本尊は薬師如来ですが、聖観音様は身代わり観音としても知られています。
また、明治時代に発見された釈迦涅槃像は布団をかぶっていらっしゃって、布団をめくって具合が悪い部分をさすると軽快するそうです。いいんだろうか。
大きな駐車場(有料)もあって車は行きやすいです。そんなに広いわけではないですが、見どころはたくさんです。


仁王門。



多宝塔。

本堂。有料ですが拝観できます。撫で仏はここです。

この奥から入ると拝観受付です。

庫裏・方丈。拝観受付として使われていて、本堂と渡り廊下で繋がっています。

渡り廊下。この先は本堂ですが写真NG。

こちらは方丈・庫裏の側。庭園がきれい。

額縁になります。

襖絵がきれいです。



本堂横の社務所。御朱印はここでいただけます。

桜が残ってました。

あっという間に新緑の季節ですね。

西国三十三か所巡りでお参りしました。
過去にお参りしたことがありますが 西国三十三か所の御朱印を拝受しにお参りしました。
こちらは 派手さがないため 参拝者が多くても 本当に落ち着いた気分になってお参りできます。
300年前に再建された本堂の造り・美しさには感動を覚えます。
本坊の円応院の半分は方丈建築になっているそうなのですが こちらでは のんびりず~っと時間が流れるような気分になります。
田舎のおじいちゃんの家の縁側に座っているような気分 言い方悪かったですかね。
囲碁や将棋が好きな方は こういう雰囲気だと嬉しいのではないでしょうか。
私は大好きです。ここ。
ちなみに 穴太寺の中で こちらが最も古い建物だそうで 明智光秀の丹波攻めで焼失した後 わざわざ江戸だったか長野だったかから 移築されたそうです。
この円応院が移築だと・・・運ぶのだけでも大変でしょうに すごい権力が働いたのですね。
本堂にはご本尊とは別に 鎌倉時代作と言われる釈迦涅槃像があります。
これは明治29年に 本堂の天井裏から発見されたものだそうです。
布団をかけられているのですが 布団をめくって 自分の体の病のある部分と同じ箇所を触ると 参拝者の病気が良くなると伝えられています。
私の場合は 足 腰 目 頭 いやはや忙しいです。
身も心もすっきりして帰途につきました。

仁王門

石柱




由縁

鐘楼 このタイプがいちばん好きです

境内の桜がきれいです

境内にある石柱

稲荷社





本堂

桜が映えます

桜だけ

手水

龍が多いですね

多宝塔


地蔵堂かな

本堂

本坊の円応院


見事な龍の絵です



襖絵と言っていいのか きれいです




テーブルがミラーみたい

多宝塔を背景に池泉鑑賞式庭園

方丈建築だそうです


落ち着く~

本当に落ち着く~



明治天皇のお召し物だそうです

梁 いや欄間 の彫刻


この部屋 ずっとのんびりしたくなるでしょ


本堂へ続く廊下

本堂 ここから撮影禁止です


本堂の木組みをアップで

格子が梅模様になっています

賓頭盧

蔀戸かと思ったのですが 違いますか

それにしても見事な造りです

穴太寺(あなおうじ)。"あなおじ""あなおおじ"と
読まれることもあります。天台宗のお寺さんです。
西国三十三所観音霊場札所御本尊の聖観世音菩薩は
"身代わり観音"の伝説があります。
昔、丹波国の郡司をしていた男が都の仏師に聖観音を依頼しました。見返りに大切にしていた馬を差し出すというわけです。ところが、馬を手放したくなくなり、仏師に矢を放って馬を奪い返します。家に帰ると、聖観音の胸に矢が刺さっており、仏師は無事だったことが分かります。男は愚行を恥じ、仏門に入り、聖観音を穴太寺に祀ったそうです。
『今昔物語集』より
西国三十三所観音霊場第21番札所
山号:菩提山
宗派:天台宗
御本尊:聖観世音菩薩
創建:伝 705年(慶雲2年)

【仁王門】
亀岡市指定有形文化財

仁王門をくぐると桜🌸が迎えてくれました。😌

【手水舎】

【ご本堂】
京都府指定有形文化財
お線香ロウソクお賽銭納め札を納め、
お経を唱えさせていただきました。🙏

小さな池があります。
蓮の季節は、蓮で賑わいます。

【多宝塔】
京都府指定有形文化財

【鐘楼】
亀岡市指定有形文化財

欅の身代わり数珠 ストラップ

いただいた御朱印です。
7回目のお参りです!

バス停への道
秋は彼岸花が見事に咲き誇ります。

参拝の記録です。

西国三十三所御朱印

御本尊の薬師如来御朱印と釈迦涅槃像御朱印

神仏霊場御朱印



本堂






多宝塔と庭園



庭園

多宝塔


御本尊御影



JR亀岡駅から、京阪京都バス。「穴太寺前」バス停で下車。お寺さんはすぐそこです。
大変長い歴史のあるお寺さん。御本尊にはお会いしたことはありません。33年に1度のご開帳とかで、2013年にご開帳があったはずで、その時既に
"巡礼"は始めていましたが、ご開帳の情報が私の中になく、惜しいことをしました。次は、2046年ですか・・。😵💫でも、突然方針が変わり・・なんてことが起こるやも知れず、アンテナ張っておきたいと思っています。🤭
ご本堂の中に、釈迦涅槃像があります。お布団掛けて横たわっておられます。治したい箇所をさすり
仏様をなでます。いわゆる"なで仏"です。
三十三ヶ所観音霊場 第21番札所
山号:菩提山
宗派:天台宗
御本尊:聖観世音菩薩
創建:702年(慶雲2年)

山門(仁王門)



ご本堂
山門をくぐると、正面に見えてきます。


蓮の季節は、賑わいます。

ご本堂




千社札がたくさん貼ってあります。いつも思ってしまうことがあります。"どうやって貼ったのでしょう?"🤔?そこじゃないって
?大事なことは。🤭

多宝塔
すごく年代物。若い頃は、良さが分からなかったです。ということは・・。まあ、年をとるのも悪くないか!(あくまでもポジティブ思考) 😅

お参りされている方に、「どなたを祀っておられるのですか?」と尋ねると、「さぁ?」と即返事がかえってきました。ついつい何でも"知りたがり虫"が騒いでしまいますが、
"そこにある(いる)"でいい、それだけで値打あるってことあります。

いただいた御朱印です。
今日もいいお参りできました。😊感謝です。🙌
京都府のおすすめ❄️
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