あなおじ|天台宗|菩提山
穴太寺のお参りの記録一覧(5ページ目)
亀岡にある穴太寺にお参りいたしました。「あなおじ」と読むそうです。観音さまは聖観音立像です。
ここにはお釈迦様の涅槃像「なで仏さま」があり、ふとんをかぶっておられます。自分の体の悪いところを
なでると悪いところが治癒するそうなので、私も頭、腰などをさすって治癒をお願いしてきました。
「穴太」という言葉で、戦国時代の城作りに貢献した「穴太衆」が連想されますが、穴太衆の本拠は
滋賀県の坂本のあたりなので、関連性はわかりません。
お参りしたときは春でしたが、このあたりは秋になると彼岸花が咲き乱れて、一面淡い赤色に染まるそうです。
【西国33 京都編】
いよいよ23年の始まりです🙌
ちょびっと遅いですがホトカミファミリーの皆様あけましておめでとうございます🎍
今日は神のお告げではなくますみんさんのお告げで行って来いと言うわれたので2社行ってきましたよ😁
丁度前の方が落とし物を2カ月前に数珠を落としたらしいですがあってめちゃめちゃ喜んでましたなんかこっちまでほっこり😊
水ってこんなんでしたかね😅
裏側はなんか地味な感じですよねぇ😅
な~んかえぇ感じのような気がしました😆
さぁ次に💨💨
第21番 #穴太寺 (あなおじ)
本尊 聖観音菩薩
京都府亀岡市
丹波でも指折りの古いお寺で、歴史は飛鳥時代(705年)にまで遡ります。
本尊の観音様は、「身代わりの観音様」と言われていて 平安時代末期の今昔物語の説話に登場するんだとか。
お庭が気持ち〜
庭園の景色の中に多宝塔が拝めるという景色は唯一無二です。
夕陽が沈む西側の庭園も素晴らしいです。
私が大好きなのは「涅槃のなで仏」さま。
鎌倉時代に造られた等身大のお釈迦さまで
「右脇を下にして横になっている」という亡くなられ時の姿の仏像があるのですが・・・
敷布団の上で横になり、そっと掛け布団がかけてある…
完全にリラックス睡眠スタイルなんです。
お寺の方のまごころですね〜。
この姿を撫でさせていただけるのですよ。
撫でた場所の病気がなくなるという言い伝えがあり、厚い信仰を集めています。
お布団をめくるときにはどんな気持ちになるのかな
本堂にいらっしゃいます。
鎌倉時代の仏像を撫でられるなんてのも嬉しいポイントです。
安寿と厨子王丸の伝説に登場する寺だと伝えられており、「厨子王丸肌守御本尊」という珍しい仏像もいて。6月ごろに特別拝観が行われるので要チェックです。
#みほとけ #pr #西国三十三所 #サイコク33かんのん巡礼
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