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だいかくじ|真言宗大覚寺派本山嵯峨山

大覚寺のお参りの記録一覧
京都府 嵯峨嵐山駅

to_sun
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2024年12月06日(金)
377投稿

【旧嵯峨御所( きゅうさがごしょ)大本山大覚寺(だいほんざんだいかくじ)】
本尊:五大明王
宗派:真言宗大覚寺派
開基:正子内親王(淳和天皇皇后)
 大覚寺は、京都府京都市右京区嵯峨大沢町に位置します。第52代 嵯峨天皇(在位:809-823)の離宮を寺に改めた皇室ゆかりの寺院です。遣唐使として中国へ渡った弘法大師(空海)は、20年と定められていた期間を2年に短縮して帰国したことをとがめられ、九州で謹慎させられていました。即位後すぐに、それを許して京へ招いたのが嵯峨天皇。ここから、お二人の交流がはじまります。本尊の五大明王は、嵯峨天皇の勅命による弘法大師の作です。

 今回、大沢池エリアのみ参拝しました。大沢門から入りました。その後、北西山頂にある嵯峨天皇御陵に行ってみました。参道はきれいに整備されていました。ステップ幅の広いジグザグの石段が御陵までずっと続いています。疲れました。

大覚寺(京都府)

【心経宝塔】

大覚寺(京都府)

【大沢門】

大覚寺(京都府)

【大沢池】

大覚寺(京都府)

【大沢池特設舞台】

大覚寺(京都府)
大覚寺(京都府)

【放生池】

大覚寺(京都府)
大覚寺(京都府)
大覚寺(京都府)

【心経宝塔】

大覚寺(京都府)
大覚寺(京都府)

【嵯峨の竹林】

大覚寺(京都府)

【聖天堂】

大覚寺(京都府)

【心経宝塔】

大覚寺(京都府)

【菊ヶ島】

大覚寺(京都府)

【オオバン】

大覚寺(京都府)

【護摩堂・心経宝塔】

大覚寺(京都府)

【五大堂】

大覚寺(京都府)

【嵯峨天皇御陵 参道】

大覚寺(京都府)

【嵯峨天皇御陵】

大覚寺(京都府)

【嵯峨天皇御陵】

大覚寺(京都府)

【参道途中から見る大覚寺】
 左奥に広沢池。

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to_sun
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2024年08月08日(木)
377投稿

【旧嵯峨御所( きゅうさがごしょ)大本山大覚寺(だいほんざんだいかくじ)】
本尊:五大明王
宗派:真言宗大覚寺派
開基:正子内親王(淳和天皇皇后)
 大覚寺は、第52代 嵯峨天皇(在位:809-823)の離宮を寺に改めた皇室ゆかりの寺院です。平安初期、嵯峨天皇は都の郊外 嵯峨野に、離宮嵯峨院を建立されます。嵯峨御所と呼ばれていました。嵯峨天皇の信任を得ていた弘法大師 空海が、離宮内に五大明王を安置する持仏堂の五覚院を建て、修法を行ったのが起源とされます。嵯峨天皇が崩御してから30数年後の876(貞観18)年、皇女の正子内親王(淳和天皇皇后)が離宮を寺に改め、大覚寺としました。
 大覚寺の境内の東側に位置する大沢池と名古曽滝跡は、平安時代から残る遺構で国の名勝に指定されています。

大覚寺(京都府)

【五大堂(本堂)】

大覚寺(京都府)

【寺号標】

大覚寺(京都府)
大覚寺(京都府)

【表門】

大覚寺(京都府)

【表門】

大覚寺(京都府)

【式台玄関】

大覚寺(京都府)

【宸殿】
 国の重要文化財。

大覚寺の本殿

【宸殿】

大覚寺(京都府)

【宸殿】

大覚寺(京都府)

【牡丹の間】

大覚寺(京都府)

【牡丹の間】

大覚寺(京都府)

【柳松の間】

大覚寺(京都府)

【紅梅の間】

大覚寺(京都府)

【鶴の間】

大覚寺(京都府)

【村雨の廊下】

大覚寺(京都府)
大覚寺(京都府)
大覚寺(京都府)

【正寝殿】
 国の重要文化財。

大覚寺(京都府)

【正寝殿】

大覚寺(京都府)

【霊明殿】

大覚寺(京都府)

【心経前殿(御影堂)】

大覚寺(京都府)

【石舞台・勅使門】

大覚寺(京都府)

【勅使門】

大覚寺(京都府)

【勅封心経殿】

大覚寺(京都府)

【安井堂(御霊殿)】

大覚寺(京都府)

【五大堂(本堂)】

大覚寺(京都府)

【五大堂(本堂)】

大覚寺(京都府)

【観月台】

大覚寺(京都府)

【池舞台】

大覚寺(京都府)

【放生池】

大覚寺(京都府)
大覚寺(京都府)

【天神社】

大覚寺(京都府)

【大日堂】

大覚寺(京都府)

【聖天堂】

大覚寺(京都府)

【心経宝塔】

大覚寺(京都府)

【名古曽の滝跡】
 「滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ」藤原公任(きんとう)。平安時代末期には滝の水は既に枯れていたとされます。

大覚寺(京都府)

【菊ヶ島】
 嵯峨天皇は菊ヶ島に咲く菊を手折り、花瓶に挿されました。これがいけばな嵯峨御流の始まりで、いけばな発祥の地とされています。

大覚寺(京都府)

【大沢池】

大覚寺(京都府)

【五大堂(本堂)】

大覚寺(京都府)

【望雲亭】

大覚寺(京都府)
大覚寺(京都府)

【大沢池の鴨】

大覚寺の御朱印

【御朱印】

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ぶーさん
ぶーさん
2024年05月19日(日)
435投稿

京都市右京区にある真言宗大覚寺派の大本山の寺院。
平安時代初期に嵯峨天皇の離宮として建立されたため皇室とのゆかりが深く、明治時代初頭まで代々天皇や皇統の方が門跡を務めていたとのことです。いけばな発祥の花の寺でもあり、いけばな嵯峨御流の総司所となっています。

大覚寺(京都府)

宸殿(重要文化財):江戸時代に後水尾天皇から下賜された、元は徳川秀忠の娘・東福門院和子が女御御殿として使用していた建造物

大覚寺(京都府)

正寝殿(重要文化財):桃山時代建立の書院造建築。南北朝の講和会議はここで行われたとのこと

大覚寺(京都府)

式台玄関:江戸時代に京都御所より移築

大覚寺(京都府)

村雨の廊下

大覚寺(京都府)

勅使門:江戸時代後期に再建

大覚寺(京都府)

五大堂(本堂):江戸時代中期に創建

大覚寺(京都府)

心経前殿(御影堂):大正14年建造。大正天皇即位に際し建てられた饗宴殿を移築したもの

大覚寺(京都府)

勅封心経殿:大正14年に法隆寺の夢殿を模して再建

大覚寺(京都府)

明智陣屋:明智光秀が築城した亀山城から移築した書院

大覚寺(京都府)

明智門:亀山城から移築した門

大覚寺(京都府)

表門

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sasaki3
sasaki3
2024年05月20日(月)
1617投稿

大覚寺 神仏霊場巡礼

大覚寺の御朱印

大覚寺 神仏霊場巡礼

大覚寺(京都府)

大覚寺

大覚寺(京都府)

大覚寺 山門

大覚寺(京都府)

大覚寺 明智門

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よしくん(ホトカミ運営代表)
よしくん(ホトカミ運営代表)
2023年09月30日(土)
889投稿

【すべては光る〜京都・大覚寺の中秋の名月より〜】
1200年前、嵯峨天皇と空海さんが信仰を深めた大覚寺で中秋の名月を堪能しました。大覚寺の大沢池は日本最古の人工池で、当時から月が眺められていました。
見上げた満月のみならず、水面にうつる幽玄な月の光を楽しむのが、いとをかし過ぎますね。

後半は写真を頼まれたことがきっかけで、台湾の方を1時間半ほど英語でご案内とお見送りしたのですが、
僕の名前【亮】は「明るい」って意味と、いまさら知りました。笑
【月亮】で「明るい月」だそうです。
(昔、親に聞いたことあるようなないような、、、)

最後に、満月の法要の後聞かせていただいた、お坊さんのお話より、坂村真民先生の言葉を引用します。

光る
光る
すべては
光る
光らないものは
ひとつとしてない
みずから
光らないものは
他から
光を受けて
光る

すべての人々、神社お寺も光っている。
ホトカミを通じて、【お参り→参拝を記録する】ことで、それぞれが良いところを見つけて光を当て、そして人々も、みんなもさらに輝けるようになったら良いなと思った中秋の名月でした。

大覚寺(京都府)

令和五年の中秋の名月ベストショット🌕

大覚寺(京都府)

バスで大覚寺前まで

大覚寺(京都府)

観月の夕べ

大覚寺(京都府)

お船に乗れるチケットが当選しました

大覚寺(京都府)

アツイ歴史の舞台

大覚寺(京都府)
大覚寺(京都府)

お舟に乗って、月を眺めます🌕

大覚寺(京都府)

特別展チケットと引き換えました

大覚寺(京都府)

満月の法要の舞台

大覚寺の御朱印

切り絵の特別御朱印

大覚寺(京都府)

大覚寺は全部で10種類の御朱印がありました。

大覚寺(京都府)
大覚寺(京都府)
大覚寺(京都府)
大覚寺(京都府)

特別チケットだけの抹茶の席🍵

大覚寺(京都府)

舞台と満月、写真を撮る人々

大覚寺(京都府)

水面に揺れる、幽玄な月の光

大覚寺(京都府)
大覚寺(京都府)

満月に向かってお経を読むお坊さん。

大覚寺(京都府)

すべては光る、のお話の様子。感動しました。

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穏暖
穏暖
2023年06月12日(月)
672投稿

嵐山、二つ目は大覚寺。

ずっと行きたかったのですが修復していたり池の水を抜いたりで、いけてなかったのですが、ついに念願叶いました。
お堂巡りでも広いのですが、大沢池もまた広大なのでめっちゃ歩きます。1時間以上はかかったと思います。池の景色が凄く綺麗でした。紅葉の季節もよさそうです。

大覚寺の御朱印

五大明王の御朱印です。

大覚寺の建物その他

寺号標。ここから入ります。

大覚寺(京都府)

表門。

大覚寺(京都府)

この左から入ります。入ったところが納経所。右は式台玄関。

大覚寺の建物その他

手前が石舞台。奥の右が五大堂、左が安井堂。

大覚寺(京都府)

宸殿。

大覚寺(京都府)

正寝殿だと思います。多分。

大覚寺の建物その他

村雨の廊下。

大覚寺(京都府)

勅封心経殿。

大覚寺(京都府)

宸殿を横から。

大覚寺(京都府)

五大堂の裏から大沢池にでることができます。これは新経宝塔。

大覚寺(京都府)

池沿いの道

大覚寺(京都府)

一周廻って五大堂前へ。手前は池舞台というそうです。桟橋かと思った。

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