ののみやじんじゃ
野宮神社のお参りの記録一覧(5ページ目)
源氏物語の謡曲『野宮』にも登場する歴史深い神社。
竹林の小径の先にある。
友人との旅行にて参拝。
黒木鳥居
黒木鳥居 説明
由緒書
社殿
白福稲荷大明神
大山弁財天
じゅうたん苔
竹林
竹林
竹林
神印の野の字が特徴的で面白いですw
源氏物語で斎王に関係する話って…
六条御息所の話?全然覚えていない…w
と思って
今回賢木を読み返しましたw
印
嵯峨野めぐり第一番祈願所
さが野宮
京都嵯峨野野宮神社
嵯峨嵐山にある宮家由来の古社。源氏物語「賢木の巻」の舞台でもある。
その昔、天皇家の未婚の皇女は神宮に仕えることでその身を清めることになっており、宮中の社にて1年、野宮にて3年仕え、その後伊勢神宮に向かう。これを「斎宮」と呼んでいた。
その際の移動が、現在も祭事として残っている「斎宮行列」となる。
その斎宮のために選ばれた場所が野宮であり、現在の野宮神社である。
(※斎宮のための「野宮」は毎回場所が違っていた)
主祭神はアマテラスであるが、ここでは野宮大神、という名義になっている。
なお、昔の旧社殿は現在、渡月橋そばの大井神社として使われている。
入り口と本殿。主祭神は野宮大神。
奥社。
野宮神社といえばコレ。
「縁結び」の野宮大黒様は、本殿ではなくこちらの小さいほう。わりと気付かない人が多い。
平安風情の残る苔の絨毯。
黒木鳥居。樹皮がついたままのこの形式は日本最古の形式となる。
夜間の様子。
場所は嵯峨の竹林のあたり。
竹林の道と共にいつも混んでますが…時間帯を朝か夕方…開始ほどなくか終了間際に調整できれば比較的マシかも(;´∀`)
ご紹介
本殿
接社とか
このお庭の風情は好きなのです
#野宮神社
ご祭神はアマテラス大神。
#天照大神
学研から出ている神道の本に、三貴子の出生順についてこう書いてあった。
アマテラス大神の五行は火、スサノオの尊は水で、水と油の関係。そこで、間にツクヨミの尊を置くことで、2柱が直接ぶつかり合うことを避けた、と。
偉い先生の説らしいのだが、個人的に支持しかねる。まず、三貴子なんて日本人の自然観の最基層をなしていそうなものなのに、これも五行説に基づいた思考の産物なのか、という点が1つ。
また百歩譲って彼らを五行に当てはめたとしても、スサノオの尊は水ではない気がする。
生まれた順番は確かにアマテラス大神、ツクヨミの尊、スサノオの尊だが、場所に着目すると、左目からアマテラス大神、鼻からスサノオの尊、右目からツクヨミの尊。スサノオの尊が真ん中だ。
それから中国の占星術だと、月を太陰とも呼ぶように、五行のうち陰の気が極まった水に当てる。よってツクヨミの尊こそが水属性だ。
ところで、岩波文庫版の古事記は、スサノオの尊が嵐の神である根拠として、中国の盤古神話を引く。盤古という巨人の左目が太陽に、右目が月に、息が風に、声が雷になった、と。この風と雷、八卦のうち巽と震の象意で、この巽と震の五行は木だ。他にも、スサノオの尊は五行のうち木になじむ点がけっこうある。
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