うめのみやたいしゃ
梅宮大社のお参りの記録一覧
二十二社巡礼のうち、まだお参りできていない三神社のひとつです。実は先週16日
に予定したのですが、熱中症になりそうだったので、途中であきらめました。今日は涼しく
なったので、再度チャレンジ。阪急西院駅から市バス3号系統で「梅宮大社前」のバス停
で下車。たくさんの乗客だったのに、このバス停で降りたのは私たち夫婦だけでした。
「梅宮大社」は「安産」の神さまです。(梅⇒産め。をかけているそうです。)また酒造
の神さまでもあります。橘氏の氏神さまで、日本最古クラスの古社だそうです。
たぶん、この場所にお社が建立された時は原っぱか沼地か。都の相当西のはずれですので・・・
昼過ぎにあがらせていただきましたが、「猫神社」として期待していた猫ちゃんは2匹のみで、
参拝される方もほとんどいなくて、寂しい感じでした。
建物の雰囲気は同じ京都の平野神社を連想させるレイアウトでした。
宮司の方とおもわれしき男性の方の直筆です。力強い文字で迫力があります。
「官幣中社」の文字が由緒正しき・・・を語っていました。
赤鳥居から門、境内へ一直線になっており、美しい。
晴天の秋空が清々しい。
由緒書です。
横には摂社になるのでしょうか。豊受大神さまと天照大神さまが祀られていました
この先に豊受大神さま、天照大神さまが祀られています。
酒造の神さまですので、やはりこも樽がたくさん積みあがっていました。
ご拝殿です。平野神社にどこか感じが似ていました。
神楽殿です。
「右京区民の松」だそうです。私以前から疑問に思っていますが、なぜ、
京都の西側は地図に向かっては「左側」なのに「右京」なんでしょうね。やはり御所から南に向かって「右側」だからかしら。
2023年6月11日
紫陽花の季節には外せない神社。
今日は朝からの雨だったこともあり、
雨の紫陽花を目指しお詣りののち神苑へ。
年を経るなか、紫陽花の範囲が広がり様々な色を見せてくれる空間を堪能。
今年再会できた、ねこは「白」と
「黒」の2匹。
神苑を進んでいくと
進む中、樹の大きさが際立ち
道も狭くなりがち
松尾大社の次は、同じく畿内二十二社の中の一社梅宮大社に参拝に行って来ました。梅宮大社もお酒などの醸造の祖神として崇敬されています。
御祭神は酒解神、酒解子神、大若子神、小若子神です。
梅宮大社にも神社猫さんがいました。この日も天気が良かったので寝ていました。
コロナも緩んで参拝客で賑わっていました。
最初の鳥居
赤い鳥居
楼門
由緒書き
拝殿
狛犬
狛犬
沢山の日本酒が奉納されてました。
磐座
稲荷社
手水社
猫さんが寝てました。
賽銭箱の上にも猫さんが寝てました。
社務所の台にも猫さんが寝てました。
神幸祭の日にお参りに行きました。
御神輿が久しぶりに出るということで、多くの人で賑わっていました。
この後、ここから出されて境内を回った後、鳥居をくぐって市中へ
社名のとおり梅の名所として名高いですが桜、躑躅、杜若など春の花が次々と咲き誇ってくれてます。特に咲耶池周りの躑躅は色とりどりで見事ですよ🤗
鳥居
駒札
楼門
手水舎
拝殿
一初
白猫さん
牡丹
キリシマツツジ
咲耶池
山吹
京都市右京区にある神社です。
もとは橘氏の氏神を祀る神社だそうです。
祭神は酒解神。お酒造りの守護神です。
橘氏?だれ?
私はこの神社をお参りして初めて知りました。四姓について。
四姓は、簡単に言うと天皇からその姓を与えられた氏姓(うじかばね)の代表的なものだそうで、源朝臣、平朝臣、藤原朝臣、橘宿禰(朝臣)の四姓です。
橘はその中でも2番目に古い歴史をもっています。
そうとう位の高い氏だということですね。
ちなみに1番古いのは藤原氏です。
もとは山城の国に建立されたものの、平安時代前期に橘嘉智子(檀林皇后)によって現在地に遷座されたそうです。
橘嘉智子には子がなかったが梅宮神に祈願したことで皇子を授かったといい、その伝承に因んで現在も子授け・安産の神としても信仰されています。
神苑もあります。
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