にんなじ|真言宗御室派|大内山
仁和寺のお参りの記録一覧(3ページ目)
大雄院を後にして、あともう一箇所。(^^;
妙心寺北総門から出て嵐電に乗り一駅。御室仁和寺へ。
御朱印だけならそのまま入っても良いのですが、、、このところ、御朱印だけ貰って
帰ることが多かったので、久しぶりに御所庭園に入りました。
秋限定切り絵御朱印「紅葉と金堂」
京都、奈良ツアー。
徒然草仁和寺の法師、で有名な仁和寺。
生憎の雨ですが紅葉が綺麗でした。
金堂(国宝)
東門
霊宝館
何らかのオブジェ
二王門から中門までの参道
二王門
二王門脇 社号の石柱
二王門の二王像 阿形
二王門の二王像 阿形
二王門の二王像 吽形
二王門の二王像 吽形
二王門裏 唐獅子像 吽形
二王門裏 唐獅子像 阿形
中門
多聞天像(中央)
持国天像(中央)
御室桜庭園
春は桜が見事なようですが、秋なので
五重塔と紅葉
五重塔
五重塔の扁額(大日如来)
金堂
金堂前の八角灯籠
水掛不動尊
鐘楼
水掛不動尊
水掛不動尊の扁額
菅原道真が座ったと言われる石
水を掛けるための長い柄杓
水掛不動尊の由来
九所明神
九所明神 説明
綾部灯籠 というらしい
九所明神 説明
観音堂
観音堂の中の千手観音像とを結ぶ千手ひも
経蔵
筋掘 5本
境内地図
本坊入口
金剛華菩薩像
金剛華菩薩像 立て看板
二王門の御朱印帳 1,680円
旅行前の予習マインドマップ
今回は紅葉狩りを兼ねて、珍しく妻と京都市内の寺院巡りをしました。紅葉シーズンの京都市内は交通渋滞でにっちもさっちも行かなくなると思い、休みを取って平日に。
先ず最初は、春の御室桜が有名な京都市右京区に在る大内山 仁和寺。
真言宗御室派総本山、本尊は阿弥陀如来。
現在、金堂(本堂)に祀られている阿弥陀三尊像は1644年作で、元々の阿弥陀三尊像は国宝で、霊宝館に安置されています。
仁和寺には国宝仏がもう1躯あり(薬師如来坐像)、3年前に展示されましたが見逃してしまい、次に展示されるのを待っていましたが、展示される気配が無いため(コロナが完全終息すれば展示されるかも?)しびれを切らして今回訪れた次第です。霊宝館の秋季名宝展(9/17~12/4)と国宝金堂 紺紙金泥曼荼羅 特別公開(10/18~12/4)が行われていましたし。
888年に宇多天皇により建立、歴代住職の多くが天皇家のため門跡寺院です。しかし応仁・文明の乱により焼失、1641~46年に掛けて再興されました。
東側の有料駐車場(500円)に停めました。平日という事もあり、駐車してあるのは数台。直ぐに東門がありますが、いつも通りに正門から。
南側に廻り込むと立派な重文の二王門、左右には阿形吽形の二王像。
二王門をくぐると拝観受付。今回は折角なので御所庭園+金堂内拝+霊宝館のフルセット、1,800円はちと財布に厳しいかも。
最初に参道左側の御所庭園へ。本坊表門をくぐり大玄関から入ります。納経所で御朱印帳を預けて廻廊を通り白書院から宸殿へ、砂を敷き詰めた南庭があります。宸殿を廻り込むと池がある北庭、綺麗ですね。黒書院の廻廊を通り最奥には霊明殿。霊明殿の本尊は薬師如来(国宝)で、厨子の中だと思います。(白書院、宸殿、黒書院、霊明殿の中には入れません。)廻廊を戻り、納経所で御朱印帳を受け取り次へ。
参道を進むと中門。くぐると右側に五重塔、周りの紅葉が綺麗でした。
正面に金堂、国宝です。御所の紫宸殿を移築したもの。紺紙金泥曼荼羅 特別公開中で、左側の入口でトートバッグを頂き、ビニール袋に脱いだ靴を突っ込んで堂内へ。(トートバッグは靴入れだそうです。)内陣の須弥壇に阿弥陀三尊を含み多数の仏像。その手前に紺紙金泥曼荼羅が掲げてありました。
左側には鐘楼、水掛不動尊。お不動さんに長い柄の柄杓で水を掛けました。その先には御影堂
、大黒堂。少し戻って観音堂、千手観音や二十八部衆等が祀られていますが全て江戸時代の作。金堂の右側には経蔵、鎮守の九所明神。
中門をくぐり直して最後に霊宝館へ。仁和寺創建当時の本尊である阿弥陀三尊像(国宝)、増長天立像 (重文)、吉祥天立像(重文)、文殊菩薩坐像(重文)、悉達太子坐像(重文)、等拝観できました。
次回は御室桜が咲いている時期に参拝したいですね。(凄い観光客だと覚悟して)
御朱印
東門
二王門(重文)
阿形
吽形
本坊表門(重文)
大玄関
勅使門(内側から)
北庭
霊明殿
勅使門
中門(重文)
持国天
多聞天
中門から振り返って二王門
五重塔(重文)
正面に金堂
金堂(国宝)
鐘楼(重文)
大国堂
御影堂(重文)
観音堂(重文)
御室桜越しの五重塔
(桜が咲いていないのが残念)
水掛不動尊
経蔵(重文)
九所明神(重文)
九所明神の拝殿?
霊宝館
阿弥陀如来坐像
(ネットから転載)
阿弥陀三尊(国宝)
金堂で頂いたトートバッグ
廣隆寺から仁和寺に移動しました。
御室御所と言われております。宇多天皇が開基された「門跡」寺院です。宇多法皇になられてからここにお住まいになられたので「御所」と言われております。「御所」の名のとおり寺内はやたらと広く、見て回るのに体力と時間がかかります。
御所のお庭から見える塔は美しく、落ち着いた雰囲気でした。
オムロン社は「御室」の地名から社名をつけたことで有名ですよね。
春には「御室桜」が咲いてきれいだと思います。・・・「御室桜」は梅のように低い木なので、今は梅か桜かわかんない状態でした。
仁和寺では2種類の御朱印をいただきました。この他、限定の御朱印も出しておられます。こちらは「旧御室御所」と記載されたものです。
こちらは「阿弥陀如来」と書かれた御朱印です。
お庭から塔を眺める。
金堂です。屋根からシュークリームのような雲が出てきてよいタイミングで撮影できました。
京都十三佛霊場 第九番
紅葉がピークになると参拝の方が多くなるのでその前に。
少し色づいてきた紅葉が綺麗でした。
霊宝館の孔雀明王図を観れる期間だったので早速。
孔雀経に描かれているのとは違うんだなぁとかいろんなことを考えながら、
かなりな時間じっくり見ることができました。
御室八十八カ所も一度は参拝しようかなとワクワクしながら。
良いお参りでした。
反対車線からしか入りきれないのよ。立派ですよねぇ~
京都十三佛霊場 第九番
前回とは違う御朱印をいただいてきました。
888年に創建された真言宗御室派の総本山。世界遺産にも登録されている。
皇室とゆかりの深い寺で 出家後の宇多法皇が住んでいたことから御室御所と称される。
御室桜は有名で大変多くの人が訪れる。桜の頃にまた行ってみたい🌸
二王門
とても広い境内
阿弥陀如来像が祀られる金堂
御室桜 見てみたいです
二八日はお不動様の御縁日
五明王で
年に1日だけ五月二八日は
五明王が公開され特別御朱印が頂けました。
弘法大師様
金剛薬夜叉明王
降三世明王
不動明王
軍茶利明王
大威徳明王
大雄院を出て、妙心寺北総門から嵐電・妙心寺駅へ。
そこから一駅。最後の訪問は仁和寺です。
今日は行事のため御所庭園は休館ですが、代わりに国宝金堂の特別公開が行われていました。
春限定切り絵御朱印「御室桜~花の雲~」
3月19日からの授与でなくなり次第終了。
桜の季節は過ぎてしまったので、残っていないかも・・・と思っていただけに
無事に頂くことができて良かったです。
仁和寺に参拝しました。御室桜には間に合いませんでしたが、一本だけの遅咲き、泣き桜は満開。これこそ京都で一番遅い桜でしょうか。そのかわり御殿や境内の新緑が一気に芽吹いた感じです。境内の佇まいは相変わらず。ずっと昔の景色を見ているようでした。
御朱印頂戴しました。
仁王門。京都三大門。
金剛力士像、阿形。
吽形。
まずは御殿へ。本坊表門。
南庭。
御室御殿の北庭。五重塔が背景です。
宸殿の襖絵。黒書院は、今は修復中で入れません。
霊名殿への渡り廊下から。
御殿を出て、奥へ進んで中門です。
こちらが泣き桜。満開です。
桜が咲いてれば綺麗だったのでしょうが、、いつかまた。
観音殿。しばらくだけ扉が開けられ、中を見れました。
御影堂。
金堂。御所の紫宸殿を移築されたそうで、ご本尊が安置される最も重要な建物でしょうか。
金堂前の石段から。新緑が鮮やか。
五重塔。いいですね。
御室桜と五重塔の切り絵御朱印です。
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