にんなじ|真言宗御室派|大内山
仁和寺の御朱印・御朱印帳
京都府 御室仁和寺駅
にんなじ|真言宗御室派|大内山
京都府 御室仁和寺駅
御朱印(6種類)
仁和寺では6種類の御朱印がいただけます。
その他に、季節や行事ごとに合わせて頒布される限定御朱印もいただくことができます。
「寺院御本尊:阿弥陀如来」の御朱印
仁和寺のご本尊「阿弥陀如来」の御朱印。
右上には「一味和合」の朱印が、左下には「総本山仁和寺」の朱印が押されています。
「勢至菩薩」の御朱印
脇侍「勢至菩薩」の御朱印。
現在、阿弥陀如来坐像と脇侍である勢至菩薩立像、観音菩薩立像の阿弥陀三尊像は霊宝館に安置され、春・秋の名宝展で公開されています。
「弘法大師」の御朱印
仁和寺は、弘法大師とゆかりのある寺院で、東寺、神光院と合わせて三弘法と呼ばれています。
もとは弘法大師の住まいだったと伝えられている御影堂では、弘法大師像がまつられています。
「旧御室御所」の御朱印
御朱印中央には、門跡寺院を示す菊紋が押されています。
仁和寺を開基した宇多天皇は、出家し法王となり、仁和寺の住職(門跡)を務めました。当時、法王が住む場所を「御室」と呼んだため、仁和時は「御室御所」とも呼ばれていました。
「水掛不動尊」の御朱印
仁和寺は「近畿三十六不動尊霊場」の第14番札所です。
水を掛けながら祈願することから「水掛不動」とよばれています。
「御詠歌」の御朱印
御詠歌「わけのぼる 花のあらしの梢より 御室の山に 月ぞかがやく」が墨書きされた御朱印です。
御室桜のすばらしさが詠われています。
限定御朱印
毎月8日限定「薬師如来」の御朱印
毎月8日は薬師如来のご縁日にちなみ限定御朱印がいただけます。
仁和寺の薬師如来像は国宝指定を受け霊明殿に安置されています。
霊宝館名宝展 特別御朱印 「寛平法王」
例年春季・秋季に開催される霊宝館名宝展の期間中にいただける特別御朱印。
霊宝館名宝展 特別御朱印 「阿弥陀如来」
例年春季・秋季に開催される霊宝館名宝展の期間中にいただける特別御朱印。
霊宝館名宝展 特別御朱印 「薬師如来」
例年春季・秋季に開催される霊宝館名宝展の期間中にいただける特別御朱印。
霊宝館名宝展 特別御朱印 「愛染明王」
例年春季・秋季に開催される霊宝館名宝展の期間中にいただける特別御朱印。
霊宝館名宝展 特別御朱印 「孔雀明王」
例年春季・秋季に開催される霊宝館名宝展の期間中にいただける特別御朱印。
霊宝館名宝展 特別御朱印 「吉祥天」
例年春季・秋季に開催される霊宝館名宝展の期間中にいただける特別御朱印。
霊宝館名宝展 特別御朱印 「弘法大師」
例年春季・秋季に開催される霊宝館名宝展の期間中にいただける特別御朱印。
授与場所・時間
御朱印は、金堂前の納経所または御殿入口でお受けできます。
拝観受付時間
・3~11月 9時00分~16時30分
・12~2月 9時00分~16時00分
詳しくは公式サイトをご確認ください。
御朱印帳
表には御室桜が、裏には五重塔が刺繍されたデザインの御朱印帳。カバー付き。
表には二王門が、裏には五重塔が刺繍されたデザインの御朱印帳。カバー付き。
仁和寺は平安時代から明治維新までの約1000年もの間、最高位の皇族が30代にわたって、門跡(もんぜき・住職)をつとめてきました。そのため、仁和寺は御願寺(ごがんじ)として歴代天皇に崇敬されてきました。このように仁和寺は皇室との関係が深いため、御朱印帳表紙には菊のご紋があしらわれています。
色は紺色とエンジ色の二種類あります。
過去の限定御朱印
2019年に観音堂の保存修理を終え、観音堂堂内の障壁画と全33体の仏像が一挙公開となり、公開期間中は特別御朱印が頒布されました。
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