にんなじ|真言宗御室派|大内山
仁和寺のお参りの記録一覧(10ページ目)
金堂の372年の歴史で初公開の五大明王、良かった!
右が通常の金堂の御朱印、左が不動明王バージョンの限定御朱印
五大明王パンフ
2019年には観音堂の落慶法要があるので是非!と、僧侶の方が歴史を説明しながらPRされてました。行きたい!
10月21日、福王子神社秋季大祭。
御室仁和寺と福王子神社の宗派を越えた行事。
宇多天皇の御所・御室仁和寺へ、宇多天皇の母・班子皇后を奉る副王子から神輿が入り、本祭(21日)までの期間を親子水入らずで過ごされます。
秋祭りも神仏習合の祭事も他にあるけど母子が会うためだけに宗派の垣根を越える、というのが何よりも愛おしい。
門前に立つこの鉾が班子皇后が入られてる目印。
今日の仁和寺。
あと秋季特別拝観限定御朱印もございます。
世界遺産。本尊の阿弥陀如来像が安置される金堂は国宝です。特別公開や夜間拝観など、度々行われているので要チェックです。
京都マラソンの時にはここでお坊さんが整列されて声援を送ってくださいます。
五重の塔
広い境内ですが、桜の時期には人であふれます。ここの桜は遅いです。
仁和寺の瀬川門跡にインタビューさせていただくという機会に恵まれ、改めて仁和寺について調べ、その素晴らしさ、歴史の奥深さに魅了されました。そして周りの人にも仁和寺の魅力を語らずにはいられない、というほどに高揚しながら京都に向かいました。
前日から宿坊の御室会館に泊まり、1000年以上続く仁和寺の歴史を感じながら、朝のお勤めにも参加させていただきました。大変わかりやすく面白い法話に、瀬川門跡にお会いするという緊張が、一瞬ほぐれました。
そして、いよいよインタビューへ。
私の質問にも、あたたかい眼差しで丁寧にお答えくださる瀬川門跡は、畏れ多くもとてもカッコよく、生きる指針とさせていただきたいと、憧れを抱かずにはいられない方でした。
特に心に残ったのは、「大切なものを守りながら、その時代にあった表現方法を工夫し、今生きている方々にきちんと伝える」というお言葉。
私もホトカミを運営するにあたり、日々感じていたこと、「神社やお寺に対する敬意を守りながら、今の時代に合ったインターネットを活用して人々にきちんと伝えること」が、瀬川門跡のおっしゃる「和して同ぜず」ということなのだな、と心に刻ませていただきました。
最後に、今回の瀬川門跡へのインタビュー実現のために、ご縁を繋いでくださった仁和寺の皆様に、改めて深く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
国宝の金堂です。いやー、格式高い!
御所のような広さ。
御室仁和寺、御室流いけばな展にいってきました。
御殿だけでなく境内あちこちに活けてありましたよ。
御殿内のいけばな。
お庭。
御殿といえばコレ。
お外にもいけばな。
花の守護仏様にもいけばな。
きょうの仁和寺。
きょうの仁和寺。
季節の花々で包まれております。
新緑の境内。
八重桜も散り頃。
カリンの花。
つつじ。
ここらへんは毎年クマバチさんの巣になってる。
んぼ。
御室桜が散ると桜花苑はしばらく一般開放される。その期間しか見られないのがこの遅れ咲き「泣き桜」
散り際には桜らしい色に染まる御衣黄。
御室仁和寺より、遅咲きの「御室桜」
本日満開です。
人出は多いけど圧迫感を感じるのは桜苑の中だけで、境内はそうでもないですよ。
遅咲きの白桜「御室桜」
改めて門前より。
本堂前。
塔と新緑とミツバツツジ。
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