みょうしんじ|臨済宗妙心寺派大本山|正法山
妙心寺(妙心禅寺)のお参りの記録一覧
1342年花園上皇の花園御所(離宮萩原殿)を禅寺に改め関山慧玄が開いた。
仏殿(1827年再建)、法堂(1657年再建)、寝堂(1656年建築)、山門(1599年再建)、浴室(1656年再建)、経蔵(1674年再建)、勅使門(1610年建築)、南門(1610年建築)、北門(1610年建築)、大方丈(1654年再建)、小方丈(1603年建築)、玄関(1654年再建)、庫裏(1528年再建)は重文指定されている。
塔中の退蔵院本堂、靈雲院書院、天球院本堂、衡梅院本堂、玉鳳院開山堂(室町時代中期1393年~1466年建築)、玉鳳院四脚門(微笑庵前門・開山堂唐門・応永年間1394年~1428年建築)は重文指定されている。
勅使門
勅使門
勅使門
勅使門・南門
南門
南門
放生池
山門
山門
浴室
鐘楼
経蔵
仏殿
仏殿
法堂
法堂
法堂
鐘楼
鐘楼
寝堂
寝堂
寝堂
庫裏
大方丈
大方丈
大方丈
小方丈
小方丈
小方丈
北門
北門
天球院
天球院
靈雲院
靈雲院
靈雲院
靈雲院
靈雲院
退蔵院
退蔵院
衡梅院
衡梅院
衡梅院
衡梅院
玉鳳院唐門
玉鳳院本堂
玉鳳院唐門
玉鳳院四脚門(微笑庵前門・開山堂唐門)
玉鳳院開山堂
玉鳳院開山堂
玉鳳院庫裏
臨済宗妙心寺派の大本山。46の塔頭がひしめく妙心寺一帯は、塔頭を囲むように生活道路が通じていることは知っていましたが、拝観するに半日かかるとは、帰宅して見たホームページで知りました。今回は直前に訪れた仁和寺で熱中症になりかけた連れを花園会館に残しての拝観でしたので、南総門から大方丈までといたしました。公開されている塔頭は改めて出直します。それにしても勅使門から大方丈まで一直線に並んだ造りは綺麗です。
南総門
勅使門 1610年創建
放生池
三門 1599年創建
仏殿 1827年創建
法堂 1657年創建
(奥の大きな屋根が)大方丈(おおほうじょう)1654年創建
大方丈に祀られる本尊阿弥陀三尊(阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩)は、石清水八幡宮の奥の院の像だったものが神仏分離の折に妙心寺に移された。
大方丈の庭
持参した写経を納めました。
一日目(25日)の3箇所目は妙心寺。いつも嵐山へ向かう際の通り道にさせてもらっていたので今回もいつも通りに、ということで通らせてもらうことに。
相変わらず市民の通り道なお寺なんですがこういうのも京都ならではだよなと思いつつ。
いつもと変わらぬ総門も離れてみると安心感ある。
普段は「市民の通り道」の域を出ないんでパックツアーでも来ないとこんなもんです。
以前の台風で倒れた松の代わりに植えられた「こまつ」1号と2号も立派に育ってました。
妙心寺に参拝しました。とんでもなく広い境内で、禅の大本山。けど静かで落ち着いていて、何だかホッとします。久々に狩野探幽の雲龍図もみてきました。
御朱印。釈迦如来。
雲龍の御朱印もいただきました。
仏殿と法堂
三門。
広い境内。地元の人は抜け道にしているのか、たびたび自転車の人とすれ違った。
南総門から入り、浴室や山門、仏殿を眺めて退蔵院へ。法堂で雲龍図を眺めたあと、国宝の鐘の録音された音を聞く。大庫裏などを見学して北総門に抜ける。
浴室
山門
仏殿
法堂内は撮影禁止でしたので、有名な雲龍図の天井画はパンフレットから
大庫裏
西の御所とも呼ばれる妙心寺に参拝。法堂には狩野探幽作の天井画〜雲龍図がある。今回拝観は法堂と大方丈のみで大庫裏の拝観はなしのため明智風呂は見れなかった。御朱印は直接書き込んでいただきました。
妙心寺〜法堂
この中に狩野探幽の雲龍図(天井画)がある 撮影禁止
妙心寺北門
大方丈入口(受付)
大方丈から見える庭
嵐電 妙心寺駅
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