雲林院のお参りの記録一覧

京都府 鞍馬口駅

清荒神さんから寺町通りの寺社をお参りしながら北上。
ほんとは下鴨神社などもお参り予定だったのだけど、思いの外じっくりお参りしちゃったのと、霙がすごくて断念💦
市バスに乗り、次の目的地・紫野方面へ向かいました。
こちら雲林院さんは小さなお寺さんだけど、ワタクシには思い入れがございまして…

京都一日目…オマケ編
お参りは出来なかったので記録として。

ちょっと時間が押していたのでお昼御飯を優先してしまった😅(でも結局食べそびれた)
船岡山辺りを巡って帰り道「(;゜゜)っ！閉門してる」
ショック😱⤵️⤵️
花散里さんの投稿見られて嬉しかったのとショックと記録してなかったのを思い出した😆

大徳寺境外塔中。
淳和天皇（在位823年～833年）の離宮として造営された紫野院を、869年僧正遍照が寺院とした。
鎌倉時代まで官寺として栄えたが、応仁の乱の兵火で廃絶した。
1707年に大徳寺塔中として再興。現在の観音堂はこの時建立されたものである。

2023年10月9日
雲林院

参拝した日は五山の送り火の日だったので、お参りされている地元のかたも多い日でした。　
紫式部ゆかりのお寺だそうです。

【雲林院】
源氏物語ゆかりのお寺さん。
こちらにおられる賓頭盧さんが、とても和かで大好きです。

大徳寺境外塔頭

平安時代の紫野の史跡と言われるほどの大寺院だったようです。鎌倉時代には、雲林院の敷地に大徳寺が建立されました。
十一面千手観世音菩薩像、大徳寺開山大燈国師像を安置しています。

念仏寺の菩提講は『大鏡』に登場したり
「源氏物語」「伊勢物語」にも雲林院の名が出てくるようです。

【雲林院】
今回も参拝のみ。写経会など色んな催しがあるようです。いつか参加できれば嬉しいなぁと思いながらの参拝。

【雲林院】
御朱印は拝受せず。
京都市バスの大徳寺前を降りて数分で到着。小さなお寺さんで、綺麗な秋の花々が咲いていて癒されました。看板（駒札）には西行法師の歌も載ってました。ネット情報で御本尊は十一面千手観世音菩薩。御本堂の横におられる、びんずるさんの表情が今まで私が見かけたびんずるさんの中でも一番優しく、笑顔が素敵でした。奥に朱色の鳥居がありお稲荷さんかと思ったら、弁財天さんが祀られていました。

【雲林院】
開かれていたので、境内に入っても良いのかとも思いましたが勇気がなく、門前よりご挨拶のみ。紫式部と何やら関係があるようなので、またの機会に勇気を出して訪れたい。

平成２６年１０月４日（土）
京都市内北部を散策し、大徳寺の特別拝観に立ち寄った後に北野天満宮のずいき祭へ。
玄武神社→大徳寺→孤篷庵→法輪寺→椿寺→大将軍八神社→北野天満宮（ずいき祭）

京都市北区紫野の雲林院

宝印の光背が繊細で素晴らしいと思います。
左下の寺名印の藤は，源氏物語の賢木の藤壺にちなんででしょうか？