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楽しみ方鞍馬寺のお参りの記録一覧(6ページ目)

清少納言の「枕草子」に「近うて遠きもの」として「鞍馬のつづらをりといふ道」が出てくる。これは鞍馬寺の本堂へ向かう九十九折参道のことである。
仁王門から多宝塔の間にケーブルカーがあるので、参拝の際は行き(登り)はケーブルカー利用、帰り(下り)は九十九折参道をぶらぶら折りながら、同じ山内地にある由岐神社にもお参りするのが良い。
毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊を三身一体の本尊とし尊天と言う。
尊天とは人間をはじめこの世に存在するすべてを生み出している宇宙生命・ 宇宙エネルギーのこと。
一般的な寺院とは異なる独特の世界観、雰囲気を持った寺院である。

本堂


仁王門

仁王門

多宝塔









2014年の参拝記録です
由岐神社を超えて鞍馬寺へ!
お天気が良くて紅葉や朱色の柱や屋根が映えて綺麗でした

鞍馬駅!天狗!

仁王門に向かいます

参道の紅葉

堂々とした山門、扁額の鞍馬寺の字が特徴的です

観音さまと還浄水

由岐神社を超えたところに義経公の供養塔があります

大きな杉の木は玉杉大黒天、小さな祠

中門まで来ました

九十九折参道をどんどん登ります

どんどん登りますよー💦

やっと登り切って、振り返ると紅葉が綺麗でした

手水舎

金剛床と、その向こうに本殿金堂

扁額は尊天

狛犬ではなく阿吽の虎さん

鐘楼

帰りは紅葉を楽しみながら降ります

苔むした屋根に散る紅葉

見上げるとそこにも

魔王の瀧まで降りてきました

魔王の碑、横の小さな竜がユーモラスです☺️

平成26年5月11日(日)
京都市左京区の鞍馬寺に参拝
京都洛北の鞍馬と貴船を散策し、その帰りに妙満寺へ。
鞍馬寺の境内に入り、由岐神社も過ぎてどんどん登り、本殿へ。ここが京都最大のパワースポットとされる所。確かに、何かが違う!気とでも言うのでしょうか。狛犬ならぬ狛虎がすさまじい猫背でキュート。虎はネコ科だからなあ……ここから奥宮向けて出発。途中、鐘をつく。宝物館で仏像拝観。
杉の根っこがあちこち浮き上がっている。根を傷つけないよう、踏まないでくださいと書いてあるのだけど、結構、けつまづく。痛い。
はあはあ言って、ようやく奥宮(魔王殿)に着く。

















源義経ゆかりの「鞍馬寺」
鞍馬駅から近い。併設駐車場はないが、r38沿いに複数の有料駐車場があり。仁王門までに飲食店等が多いです。
仁王門をくぐり、少し上がったところにケーブルカーの駅があるので、勿体ないが体力を温存する意味でも乗った方がいいと思う(どうせこの後ずっと山道なんで)
あとは山道を進み、階段を登りで本殿。
本殿前に噂の「六芒星」がある、なんかパワースポットなんだそうですね。
本殿裏から奥の院でまたまたひたすら山道。今度は木の根っこがすごい出てるので注意しないと普通に転けかける。
源義経が牛若丸だった7歳から16歳まで修行したお寺です。
今や京都イチのパワースポット!!な〜んて持て囃されているが、写真の8年前だとそんなのないので、ほとんど人がおらず静かです。ギリギリ本殿前では人が居るが、奥の院からは全く会わず。
鞍馬寺がパワースポットかどうかは人それぞれだと思いますが、とりあえず、同じように牛若丸も奥の院の根っこで転けかけたりしたのかな〜と思いながら楽しめるので、私にはパワースポットです(笑)
仁王門前
本殿
景色はよくはない。
根っこ

鞍馬駅からのんびり徒歩で鞍馬寺へ。
仁王門→由岐神社→金堂→大杉権現社→義経堂とお参りしました。
御朱印は頂いていません。

駅を出たら巨大な天狗がお出迎え

仁王門

翔雲台
本殿金堂の後方より出土した経塚の蓋石。
ここは平安京の擁護授福のため本尊が降臨した場所とされている。

金堂


奥の院へ

木の根道

大杉権現社
かつて千年杉(天狗杉)が立っていたという。三本の幹による巨木は台風で途中から折れてしまった。

大杉権現社の御神体

義経堂の風景

義経堂

書くことが多すぎて源義経関連の鞍馬寺の感想を(笑)
今回は鞍馬駅側から行きました。
「健脚コース」と「ケーブルコース」があるのですが、膝が悪いと登るのはまだましなのですが坂道を下りるのが辛い。
なので行きは九十九折参道を登っていきました。
帰りは当然レトロなケーブルを利用(笑)
で、こんなところで修業してたら健脚にもなるわなと(笑)
修験道のお山よりはるかに楽なお山ですが道を外れるとけっこうな起伏が・・・。
木の根っこが飛び出しているのでもしかして相当このお山は固いのかも。岩みたいな地面なんでしょうね。大きな岩だったらそれはそれで面白い予想が立ちますが(笑)なにせ天から魔王が降りてきたお山ですからね(笑)
で、こっからは義経の事。
「判官贔屓」の言葉は義経の事を指して言われるようになったように、室町時代末期には義経の功績を讃えてこのように表現されました。
がです(笑)
結構酷い奴でして(笑)鬼一法眼から秘伝書を女性をたぶらかせて盗むとか? 平安時代の流儀無視してぶった切るとか? とにかく破天荒だった彼は周囲を翻弄させて戦いに勝って行きました。
それを恐れたのは頼朝ではなく北条政子だったそうで、進言して義経討伐まで持って行ったという事です。
さっき娘と話していたんですが「生まれた時期が間違っていたんだろうね」と。
戦国時代に生まれてたら凄い武将となってたろうと。
「もし生まれ変わっていたとしたら誰だと思う?」と聞くものですから、
「伊達政宗だったら無念だったろうね」と。
「やめたげてー!」と娘が叫んでましたよ(笑)政宗は「生まれた時が遅かった」と言われていた人物ですからね(笑)
いずれにせよ、若さゆえ一途な性格だったんでしょう。ある意味純粋だったのかもしれません。源氏再興に本気で兄を助けようとしていたに違いないのです。追われた時はさぞや悔しかったんだろうなって思います。
仁王門
鬼一法眼社
義経公供養塔
義経公供養塔
義経がのどをうるおした息つぎの水
遮那王堂
義経公背比べ石
義経堂
木の根の道
鞍馬駅前の天狗の大面。鼻が折れて絆創膏が貼られてたと話題になってましたが無事に治ったようですね(笑)
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