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いわとおちばじんじゃ

岩戸落葉神社
京都府 貴船口駅

パーキング
駐車場
なし

なし

御朱印について御朱印
-
ありません

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2025年06月06日(金) 20時56分24秒
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京都市北区にある神社です。
右京区と北区が山の稜線で区切られているのかな?さっきまで右京区だったのにと思いました。
京北細野町から山を越えて南側に来ました。
こちらも林業が中心の町なのかなと思いました。
周山街道から集落の方に曲がると すぐにこちらの神社が見えました。
裏手が山で 岩肌がごつごつしており 本殿裏には立ち入ることができませんでした。
社名が少し変わっていますよね。落葉神社って。
決してこちらの地名などではないんです。御祭神の名からつけられているんです。
まず驚いたのが 本殿が2つ並んでいたことです。
京都市内では元祇園梛神社が有名ですが 本殿が2つある神社というのは存在します。
こちらもそうかな?と思ったら 右手の祠は摂社でした。
その摂社にお祀りされている御祭神が落葉姫命であるため 岩戸落葉神社という名になっているようです。
左手の祠が本殿で 御祭神は 天御衣織女稚姫神・弥都波能売神・瀬織津比咩神なのです。
境内にはイチョウの大木があり 紅葉の時期にお参りすると 一面黄色の葉で覆われるようです。

由緒についてネット情報です。
当神社の創建年代は不詳乍ら平安時代前期には已に祀られており 岩戸社は元の天津石門別稚姫神社 落葉社は元の堕川神社で共に延喜式内社であったが 元和年間に岩戸社が火災に遭い 落葉社に合祀され岩戸落葉神社となった。
この地 小野郷は清滝川の上流に位置し 平安京遷都に当たっては主要な調木地の一つに選ばれ 寛仁の御世には賀茂別雷神社の神領となり 次いで天領(天皇家の御領)となった。
因に 源氏物語のモデルとなった落葉姫の名はこの里を閑居の地とされた事に依る。

岩戸落葉神社(京都府)

正面鳥居

岩戸落葉神社(京都府)

社号石柱

岩戸落葉神社(京都府)

由緒書

岩戸落葉神社(京都府)

舞殿

岩戸落葉神社(京都府)

手水

岩戸落葉神社(京都府)

本殿が2つ並んでいます

岩戸落葉神社(京都府)

苔むした狛犬

岩戸落葉神社(京都府)
岩戸落葉神社(京都府)

右は御霊社

岩戸落葉神社(京都府)

御祭神は落葉姫命

岩戸落葉神社(京都府)

左が本殿

岩戸落葉神社(京都府)

御祭神は天御衣織女稚姫神・弥都波能売神・瀬織津比咩神

岩戸落葉神社の末社・摂社

境内社 読めなかった

岩戸落葉神社(京都府)

裏手はこわい岩の崖

岩戸落葉神社(京都府)

通行止になっています

岩戸落葉神社(京都府)

境内社 稲荷社

岩戸落葉神社(京都府)

覆屋に祠

岩戸落葉神社(京都府)

境内社 靖国社

岩戸落葉神社(京都府)

境内社 不明

岩戸落葉神社(京都府)

外観

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歴史

御祭神として、天御衣織女稚姫神、弥都波能売神、瀬織津姫咩神を祀る。
落葉姫命を御祭神とする御霊社(本殿右)を摂社とする。
当神社の創建年代は不詳乍ら平安時代前期には已に祀られており、岩戸社は元の天津石門別稚姫神社、落葉社は元の堕川神社で共に延喜式内社であったが、元和年間に岩戸社が火災に遭い、落葉社に合祀され岩戸落葉神社となった。
この地、小野郷は清滝川の上流に位置し、平安京遷都に当たっては主要な調木地の一つに選ばれ、寛仁の御世には賀茂別雷神社の神領となり、次いで天領(天皇家の御領)となった。因に、源氏物語のモデルとなった落葉姫の名はこの里を閑居の地とされた事に依る。

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岩戸落葉神社の基本情報

住所

京都府京都市北区小野下ノ町170

行き方

JRバス「小野郷バス停」より徒歩1分

アクセスを詳しく見る
名称

岩戸落葉神社

読み方

いわとおちばじんじゃ

参拝時間

参拝自由

参拝料

なし

トイレなし
電話番号075-406-2004
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご祭神《主》稚日女神,弥都波能売神,瀬織津比咩神
本殿

一間社流造

ご由緒

御祭神として、天御衣織女稚姫神、弥都波能売神、瀬織津姫咩神を祀る。
落葉姫命を御祭神とする御霊社(本殿右)を摂社とする。
当神社の創建年代は不詳乍ら平安時代前期には已に祀られており、岩戸社は元の天津石門別稚姫神社、落葉社は元の堕川神社で共に延喜式内社であったが、元和年間に岩戸社が火災に遭い、落葉社に合祀され岩戸落葉神社となった。
この地、小野郷は清滝川の上流に位置し、平安京遷都に当たっては主要な調木地の一つに選ばれ、寛仁の御世には賀茂別雷神社の神領となり、次いで天領(天皇家の御領)となった。因に、源氏物語のモデルとなった落葉姫の名はこの里を閑居の地とされた事に依る。

体験伝説
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