なんめいぜんいん(なんめいいん)|臨済宗東福寺派大本山東福寺塔頭|凌雲山
南明禪院(南明院)京都府 鳥羽街道駅
通常非公開
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楽しみ方
京阪線「鳥羽街道駅」下車徒歩10分。
臨済宗の総本山である東福寺の最南端に位置する塔頭寺院。ご本尊は釈迦如来です。
1414年、四代将軍である足利義持が創建。1590年に聚楽第で没した徳川家康の正室である姫君のお墓があります。
南明院はその姫君の法名からいただいています。
正面は柵がしておりますが、右手の緩やかな道から入ることができました。
本堂に御朱印がセルフで用意されていました。
徳川家康の正室である姫君のお墓です。
御朱印です。

京都市東山区にある東福寺の塔頭の1つです。
こちらも秋季特別拝観を期待してお参りしました。
山門に柵があって諦めかけた時 横にある道が奥へと続いていることに気づきました。
おそるおそる境内へ入りましたが 本坊らしき建物に書置き御朱印がありましたので 「これは建物は無理でも境内はどうぞどうぞということだ」 と安心してお参りさせていただきました。
境内は広いのですがすっきり整えられていました。
旭姫のお墓の写真はやめました。
以前特別拝観をされていましたので またチェックしてお参りさせていただきたいと思いました。
ネット情報です
南明院(なんめいいん)は1414年(応永21年)に室町幕府4代将軍・足利義持が東福寺111世・業仲明紹(ぎょうちゅうめいしょう)を開山として創建したとも 義持が五条に創建した保寧寺(ほねいじ)を移したとも言われ 菩提寺になりました。
その後1590年(天正18年)に朝日姫(旭姫)が葬られと言われています。
徳川家康の正室・朝日(旭)姫(法名・南明院)の菩提寺として実兄豊臣秀吉により創建された とも言われます。
1697年(元禄10年)に江戸幕府の寄進によって本堂・客殿などが建立されたが 1917年(大正6年)に焼失し その後現在の本堂などが再建されました。
なお南明院の名称は朝日姫の法名・南明院殿光室宗王大禅尼に由来するとも言われています。
徳川家が将軍家となると 歴代将軍の位牌を収める臨済宗での塔頭となり繁栄を極めました。
徳川家康・秀忠・家光などが上洛した際には墓参をしたと言われています。
なお南明院には徳川家歴代の位牌が安置されています。
山門には柵がありました
石柱
旭姫墓所の石柱
山門で諦めかけたのですが
子育て地蔵様かな?
本坊だと思います
本堂だと思います
本坊横にある庭












| 名称 | 南明禪院(南明院) |
|---|---|
| 読み方 | なんめいぜんいん(なんめいいん) |
| 参拝時間 | 通常非公開 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 075-541-1776 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ご本尊 | 釈迦牟尼仏 |
|---|---|
| 山号 | 凌雲山 |
| 院号 | 南明院 |
| 宗旨・宗派 | 臨済宗東福寺派大本山東福寺塔頭 |
| 創建時代 | 1414年(応永21年) |
| 開山・開基 | 足利義持 開山:業仲明紹禅師 |
| ご由緒 | 応永21年(1414)、室町4代将軍・足利義持により東福寺111世・業仲明紹を開基として創建された。
|
| 体験 | 武将・サムライ有名人のお墓 |
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