かもみおやじんじゃ(しもがもじんじゃ)
賀茂御祖神社(下鴨神社)のお参りの記録一覧(9ページ目)
京都一人旅の一番の目的と言っても過言ではない下鴨神社にやって来ました!森見登美彦大好き人間なので「夜は短し歩けよ乙女」と「四畳半神話大系」で古本市の舞台になっていたのでどうしても雰囲気を見たかったのです。でも時期は3月ですから納涼どころか肌寒かったです笑
でも古本市ののぼりが隅に置かれているのを見つけた時は本当に感動しましたね。本当に実在してるんだなって
糺の森を抜けていく時、摂社である河合神社に参拝しました。ついでみたいになってしまいましたが、御祭神は神武天皇の母である玉依姫命だそうで、女性守護のお社らしいのでもう少しちゃんとまた改めて行きたいと思います。
深い森を抜けますと、大きな鳥居が見えて来ます。さあいよいよだと気持ちが昂ります。雰囲気は小説を読んだ時に想像した通りというか本当に自分が作品の中に入ったような感覚になって、初めて来るのに不思議と安心感がありました。本堂と干支の社にお参りしまして、池の方に行ってみました。御手洗池は「足つけ神事」という夏の風物詩としても使われるそうですが、そのみたらしにちなんで、近くのお茶屋さんでみたらし団子が名物になっています。(賀茂みたらし茶屋のみたらし団子は本当に美味しいので近くまで来たら絶対に食べてほしい!お手頃なの店内ならお茶も付いてきます。テイクアウトも出来ちゃいます。)池の水にちなんでおみくじも水みくじとはなんとも粋ですよね!私は普段あまりおみくじしませんが、エンタメ性に釣られてやってしまいました笑
結果は末吉となんとも微妙。でも楽しかったのでOKです🙆♀️
これは完全な余談ですが、下鴨神社は御手洗(トイレ)は有料です。それを覚悟された上で、必要であれば小銭の用意をしておくことをおすすめします笑
下鴨神社名物水みくじ
賀茂みたらし茶屋/小さめのお団子は3本ペロッといけちゃいます!
【下鴨神社】
初詣。
大好きな小鳥の囀りが聞けました♪
令和三年(2021年)から新しく増えたお守り授与していただきました。
書置き。
お正月限定。
龍田大社の御朱印帳に拝受。
直書き。
龍田大社の御朱印帳に拝受。
河合神社へご挨拶してから、鳥居をくぐって糺の森へ。まだまだ紅葉が見られる森の参道を抜けて、下鴨神社へ。御手洗川や、参拝後に食したみたらし茶屋のことなどがふつふつと記憶の彼方から呼び起こされて、不思議な心持ちでの参拝となりました。
前回は夫との交際開始直前の旅でした。その時訪れた神社は上賀茂神社、下鴨神社、春日大社くらいで、お寺中心の旅行だったと思います。当時はひょんなきっかけで生じたばかりの夫とのご縁を、その先ずっと深めていくか否か、迷いを抱えながらの初参拝でした。
今思えば人生で一番と言っていいくらいの大きなご縁を結んでいただく旅となったと、9年後の現在、とても感慨深いです。
お礼参りという自覚はあまりないままの再訪でしたが、当時の記憶を思い起こしながらゆっくり過ごすことができたこと、本当に光栄です。
次回こそはぜひ、夫と二人で顔を揃えてまたご挨拶にいこうと思います。
河合神社の御由緒書き。
パワースポットの糺の森。紅葉がまだ残っています。
心から癒されました。
馬車がゆったりと糺の森の参道を周遊していました。
馬車の周遊コース側には、境内社がいくつかありました。
紅葉の美しいこと。
冬本番になるギリギリ前の日程でした。
いざ、下鴨神社へ。
前回訪れたときも、この石を撮った気がします。
さざれ石の御由緒書きです。
この幸門の向こう側にある、本社の写真撮影は禁止されていました。
私は志國男神に手を合わせました。下鴨神社の記憶が朧げだったのは、本社の写真が撮れなかったことや、干支ごとに手を合わせる社が異なる独特の構造だったりとか、そういうことが理由だったのかもしれません。
幸門の手前の広い境内にある、拝殿?です。今回は忘れないように、しばらく境内をのんびり散策しました。
本殿入口となる楼門を本殿内から見た図です。
この御手洗川で、はっきりと以前ここに来たときのことを思い出しました。みたらし団子好きとして、ここがその名の由来となった場所と知り、当時とても感動した記憶が蘇ってきたのです。
その時は2月末で、梅の花が咲いていたものでした。
境内にある御由緒書き。当時はまだあまりピンと来ませんでしたが、その内容、言葉の重みをひしひしと感じます。
境内に入って左手奥に、目立たない感じである境内社?です。
他の参拝者の方々は本社に気を取られていて、こちらのお社に手を合わせている人はほとんどいませんでした。けれど十分大きく立派なお社です。ここで祝詞を奏上させていただきました。人目を気にする必要がなく、ありがたかったです。旅の無事を祈りました。
下鴨神社の御由緒書きです。
南天と千両の区別がいまだできない私ですが、どちらにしても縁起がよいなあ〜と嬉しくなります。
婚礼などのための会場となる建物の入り口を、狛犬さんたちが守っておられました。
上記と対の狛犬さんです。
車祓いのための大きなスペースがとられた造りの末社です。
旅行の導き、病難除けということで、あやかってご挨拶をさせていただきました。
こちらも一之宮だけあり、上賀茂神社に負けず劣らずお詣りごたえがありました。
さざれ石。
雑太社。ラグビーの神様だそうでラグビー日本代表もお詣りに来たそうです。
鈴もラグビーボール。
京都府のおすすめ2選🎏
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