しんしょうごくらくじ(しんにょどう)|天台宗|鈴聲山
真正極楽寺(真如堂)のお参りの記録一覧(2ページ目)
京都市左京区にあるお寺です。
山号は鈴聲山
宗旨宗派は天台宗
ご本尊は阿弥陀如来(重要文化財)
です。
金戒光明寺の裏手にあります。
総門から本堂にのびる道を歩きながら ひときわ目を引くのが三重塔です。
重厚な造りは 平安時代から江戸時代にかけて造られた建物によく見られますが 黒白のコントラストはやはり素晴らしいです。
すぐわきには 鎌倉地蔵堂があります。
九尾の狐にちなんだ石を刻んで地蔵菩薩をつくり それを祀っている建物です。
夢のお告げや伝説の生き物など その時代にはいろいろ「あり」だったのですね。
本堂の横の苔むした庭には たてかわ桜という桜があります。
春日局が 父斎藤利三の菩提を弔うために植えたものだそうです。
樹皮が松のように縦に走っていることから その名がついたそうです。
隣に墓所もあるのですが 斎藤利三の墓を見つけることはできませんでした。
桜と紅葉が名所のお寺なので 春になったらまた伺いたいと思います。
こちら2度目
御朱印帳で
欲しいのがあったので
行ってきました!
緑が美しい😊
前に御朱印頂いた時は、
字が綺麗で、惚れ惚れしました!
なので、よく覚えています。
前のと字が違ったけど、
今回のも上手!
御朱印帳は、
ややこしかったのか
どう 言うてはったか、
忘れてしまいましたが、
お寺のだけに統一したとかで、
なかったので、買いませんでしたw
シンプルな花手水
それはそれで、綺麗ですね😊
狛獅子さん?
狛犬はどこに?
このお花も、もう終わり
雫がついて綺麗やったので。
菩提樹の花が咲いているとニュースで見たので行きましたが、遅かったですꉂ🤣𐤔
でも
沙羅双樹(夏椿)と紫陽花が綺麗でした
菩提樹
お釈迦さまが菩提樹の下で「悟りを開いた」ということで知られています
その由来から、寺院の庭園などによく植えられています。
お釈迦さまが実際に悟りを開いたのは
桑科で熱帯樹の「インド菩提樹」の下だそうで
今の「菩提樹」とは違うそうですが…。
お釈迦さまが亡くなったのは、沙羅双樹の木の下だそうです。
日本では、耐寒性の弱い沙羅双樹は育たないので、「夏椿」のことを沙羅双樹として扱うことが多いそうです。
通称寺の御朱印を頂きました。
沙羅双樹(夏椿)
菩提樹
真如堂は、正式には鈴聲山真正極楽寺(れいしょうざん しんしょうごくらくじ)といい、永観2年(984年)に戒算上人が開創した、比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺です。「極楽寺と名乗る寺は多いが、ここが正真正銘の極楽の霊地」という意味を込めて名づけられ、その本堂を表す「真如堂」が通称として定着しました。衆生済度、特に女性をお救いくださる「うなずきの弥陀」を御本尊にまつっており、浄土宗の開祖・法然上人や浄土真宗の開祖・親鸞聖人をはじめとする行者や、多くの人々の祈りを受けとめてきました。
広い境内は紅葉の名所として親しまれていますが、桜や青もみじ、季節の草花による彩りも美しく、一年を通じて散策を楽しんでいただけます。江戸時代に再建された天台様式の本堂や三重塔などの建造物、阿弥陀如来立像をはじめとした仏像・文化財を数多く所蔵しています。
いつ訪れても清澄な空気が漂う、洛東の隠れ寺です。
山門です。
手水舎です。
本堂です。
三重塔です。
京都の紅葉、今回は真如堂です。ちょうど見頃でした。東福寺や永観堂のように有名ではないですが、本堂のまわりは一面紅葉ですばらしいです。前週、金戒光明寺に参拝したあとに来ておけば、、来れたからいいです。
無量寿(阿弥陀如来)さまの御朱印です。
総門、別名赤門。となりの吉田神社の神々が参拝に来られるそうです。
本堂への通り道。赤、黄、緑が陽に透けてます。
三重塔と手水舎。
本堂です。
本堂から書院への外廊下。
書院庭園。なかなか斬新。
本堂裏は一面の紅葉。敷紅葉も綺麗でした。
京都市内寺院巡りの5寺目は、左京区に在る鈴聲山 真正極楽寺です。通称は真如堂。先の金戒光明寺の北隣です。
天台宗で、本尊は秘仏・阿弥陀如来。
この本尊の開帳は毎年11月15日の1日のみ。この本尊を拝観するために休みを取ってやって来たと言っても過言でない。しかし今年はコロナの影響で開帳はするものの内陣に入れず。気を取り直して持参の単眼鏡で覗いたら・・・遠くて暗くてさっぱり見えません。トホホ。(今年は11/6~11/15に開帳)
984年に比叡山の戒算上人が、比叡山常行堂の本尊である阿弥陀如来を現在地近くに在った東三條院詮子(一条天皇の生母)の寝殿に安置したのが始まり。念仏行者や庶民の信仰を集めたが、応仁の乱により堂宇を焼失。本尊は戦火を免れたが各地を転々とし、1693年に現在地に再建された。
総門(赤門)をくぐると境内のもみじの色付きがいいです。右側に三重塔、手水があり、正面に本堂。本堂の須弥壇の厨子は開かれています。いよいよ阿弥陀如来立像(重文指定)、千手観音、不動明王の3尊とご対面できると思いきや、先に記載の通り今回は叶いませんでした。意気消沈してしまい、書院と庭園の有料拝観は見送りました。
何事もご縁です。今回はご縁がなかったという事で、また来年の11月15日にお邪魔したいと思います。(2022年11月15日は火曜日。仕事休めるかな。)
御朱印
総門(赤門)
三重塔
手水
本堂
本堂からの三重塔
萬霊堂
書院の門
薬師堂
元三大師堂
地蔵堂
西雲院さんから歩いて行ったので
裏から入りました。
見たことのない飾り瓦がありました
近くに行くと木で写真が撮れなくて…
遠くからしか撮れなかったんですが
龍さんでしょうか?
京都では「絶滅寸前種」に指定されている「藤袴」
秋の七草のひとつです。山野で自生しているのはほとんど見かけないそうです。
1998年に京都の大原野で再発見された野生種の藤袴が、京都各地の寺社へと広がり、美しい花を咲かせています。
藤袴には吸蜜のためにたくさんの蝶が群れ集い、美しい海を渡る蝶 アサギマダラが飛来します。
午前中の方がよく見かけるそうなんですが✨💡
この日は午後でしたが、
たぶん たぶん アサギマダラです。
違ったらごめんなさい🙏
飾り瓦 龍さん?人?
右上の瓦です
藤袴
アサギマダラ?
真如堂で拾われた銀杏です。売られていたので買って帰りました。
くろ谷は真如堂の節分法要。
般若心経を一年365日ぶん365回繰り返す「日数心経」が行われていました。
あと鬼おった。
_(:3」∠)_
ヒマそう。
節分の日、ということで地元の園児たちがわらわらと。
一応とはいえ安倍晴明ゆかりのお寺。
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