ぜんりんじ(えいかんどう)|浄土宗西山禅林寺派|聖衆来迎山
禅林寺(永観堂)のお参りの記録一覧
禅林寺 (永観堂) 法然上人二十五霊場
禅林寺 (永観堂) 法然上人二十五霊場
禅林寺 (永観堂) 法然上人二十五霊場
禅林寺 (永観堂) 法然上人二十五霊場
禅林寺 (永観堂) 法然上人二十五霊場
禅林寺 (永観堂) 法然上人二十五霊場
【聖衆来迎山(しょうじゅらいごうさん)無量寿院(むりょうじゅいん)禅林寺(ぜんりんじ)】
本尊:阿弥陀如来
宗派:浄土宗西山禅林寺派
開山:真紹(しんしょう)
~『百寺巡礼』五木寛之氏が選んだ百の名刹 第86番~
永観堂(えいかんどう)は、京都市左京区永観堂町に位置する。正式には聖衆來迎山無量壽院禪林寺と称する。永観堂の開山は、弘法大師空海の十哲と呼ばれる高弟のひとりで、真紹という真言宗の僧といわれる。真紹は、高野山が都からかなり離れているので、都の近くに小さな道場を建てようと考え、その願いを第56代 清和天皇(858-876)が聞きいれて、863(貞観5)年に、禅林寺という寺名を与えたといわれている。
その後、平安後期になって、第7代の住持として、永観(ようかん)がやってくる。永観は、11歳で禅林寺にはいり、東大寺で受戒、三論宗や法相宗などを学んでいたが、18歳のころから、当時の社会に広がっていた浄土教の影響を受け念仏信仰の道にはいっている。その後、光明山に引きこもって隠遁生活を送り、1072(延久4)年にふたたび禅林寺にもどっている。永観は、源信が示した観想念仏(頭の中に浄土をイメージする)を一歩進め、念仏を唱えることによって、すべての人々は誰でも極楽浄土で再生でき、悟りを開くことができるという称名念仏を説いた。永観の念仏の教えは、その後に登場する法然へと引きつがれていく。
第12代の住持、静遍(じょうへん)のころ、真言宗だった永観堂は、法然を宗祖とする浄土宗に変わっている。
~『百寺巡礼 第九巻 京都Ⅱ』五木寛之(講談社、2005)~
南禅寺からもみじの永観堂へ。もみじにつつまれた境内は人でいっぱいでした。
【多宝塔】
【唐門】
【阿弥陀堂】
~永観堂でもっとも有名なのは、このなかに安置されている本尊の阿弥陀如来像だ。なにも知らずにこの像を拝した人は、これはいったいどういうことなのか、と困惑するにちがいない。須弥壇の正面に立っても、そこからは阿弥陀如来のお顔を拝むことができないのである。
なぜなら、阿弥陀如来がまるで顔をそむけるかのように、向かって右側に大きく首を曲げているからだ。
これが有名な永観堂の「みかえり阿弥陀」である。じつは、この阿弥陀如来像は、顔をそむけているわけではなく、うしろをふり返っているらしい。
わずかに肩を傾けて、自然な感じでふり返っていらっしゃる。真正面から見たときに阿弥陀如来のお顔がよく見えないところが、かえってありがたみを増しているようだ。~
須弥壇の右の側面にまわると、阿弥陀像のお顔と対面できます。阿弥陀像が向いた先に、永観の像が安置されています。
【鐘楼】
【やすらぎ観音】
【御影堂】
【開山堂】
【多宝塔から見る画仙堂】
【画仙堂】
【放生池】
【弁天社】
【多宝塔】
【御朱印】
京都🍁の旅①
永観堂
平日にお休みをもらえたので、そうだ、京都行こう😆
足の向くまま、気の向くままの気楽なひとり旅。
まずは蹴上から、南禅寺を通り過ぎて永観堂へ。
阿弥陀堂まで、素晴らしい紅葉と、火除の阿弥陀さまをはじめ仏像や襖絵など、様々な文化財を鑑賞しながら上がっていきます。
そして最後、見返り阿弥陀さまにご挨拶。今年もよう来た、と言っていただいているよう😌
入口で御朱印帳を預けて帰りに受け取りました
シーズン中なのにこんな美しい御朱印を書いていただけて感激💕
どこを切り撮っても美しい永観堂✨
きれいなグラデーション🍁
さて次は、、、禅林寺へ来ました!🚗³₃
紅葉で有名な所なんですね!
でも夏もキレイでした!
緑と光と青空のコントラストが✨✨✨
こちらも入った時から、すでに空気が違います。
そして、、、庭園がとってもキレイです!✨✨✨
これは言葉よりも写真で!!
御朱印をいただいて!
次は春に続いて2回目の南禅寺へ〜!🚗³₃
始まりはこちらの門から!✨
ワクワク✨✨
はじまります✨✨✨
はじまりますよ✨✨✨
御本堂〜!✨✨
おお〜✨
おおお〜✨
キレイです〜✨
つづく✨
つづく✨✨
つづく✨✨✨
いいです〜✨
からの正面✨
ん〜❤
つづく✨
つづく✨✨
つづく✨✨✨
終わり✨✨✨
禅林寺は真言密教の寺として始まり、863年弘法大師の高弟・真紹僧都(しんじょうそうず)が、清和天皇から寺院建立の許可をもらい、禅林寺という名を賜った。
禅林寺が大きく発展的したのは、永観律師の時代。律師は、境内に施薬院を建てるなど、恵まれない人々のために奔走。永観律師を慕う人々によって、禅林寺はいつしか、永観堂と呼ばれるようになった。
鎌倉時代に住職となった静遍僧都は、お念佛の教えに深く帰依し、法然上人のまな弟子・証空上人を次の住職として招いた。のちに禅林寺は、法然上人を宗祖に、証空上人を派祖にいただく、浄土宗西山禅林寺派の総本山となった。
青もみじが見事でした❗️
青もみじの写真が多いですが、お付き合い下さい😄
総門
寺標①
寺標②
智福院
中門
唐門
庭園①
庭園②
庭園③
庭園④
庭園⑤
多宝塔①
多宝塔②
多宝塔③
多宝塔よりの眺望
御影堂(大殿)
放生池①
放生池②
案内板
御朱印(直書き)
【禅林寺(永観堂)】
『永観、遅し』
見返り阿弥陀様と紅葉で有名なお寺さん。
とても美しい仏像様(仏様は写真撮影不可)です。
公式サイト情報ですと御朱印は休日など参拝者が多い時は書置きのみになるようですが本日は直書きして下さいました。御朱印帳は建物に入ってすぐにお渡し、番号札を利用して帰りに受け取る流れです。
四条河原町から市バス5系統で南禅寺永観堂道で降りて徒歩約5分。平日でも海外からの観光客でバスの混雑が凄いですが同じバス停で降りる人もいるので、まだ降りやすいです。
約20年振りかな、てほど久々の人生二度目の参拝です。以前は秋の紅葉🍁夜間ライトアップに訪れ、とにかく混雑がすごく満員電車のような状況であまり堪能できなかった記憶。リベンジとして青紅葉を見たいと長年想い続けていました。
新緑の季節、黄砂に鼻や目がやられつつも来て良かったと感激するほどの美しい所でした。
三鈷の松、葉先が3つに分かれる珍しい松もあり。
直書き
仁和寺の御朱印帳に拝受
はさみ紙
みかえり阿弥陀様の所から更に奥へ進みますと、こちらの臥龍廊へ。手前に水琴窟がありました。
コダマが…?
唐門
多宝塔からの眺め
多宝塔にあったお言葉
多宝塔にあったお言葉の続き
多宝塔にあったお言葉の続き
去年の12月初め、禅林寺永観堂を参拝しました。
足をケガしていたので、みかえり阿弥陀さまのお堂まで上がれるか不安でしたが、12月に入っても紅葉がまだまだきれいで、落ち葉の絨毯も相まって燃えるような美しさ🍁
登るごとに刻々と変わる景色に見とれているうちにお堂にたどりつくことができました。
永観遅し、と振り返ってくださった阿弥陀さま、わたしにも、よく来た、と言ってくださっているように思えました😌
なぜかアップロードできない💦💦
のでここに載せました💦
もみじの永観堂
境内は燃えるような🍁
お堂までの景観
禅林寺の始まりは863年
永観律師は境内に施療院
を建てられ慕われたそう
永観堂、大好きなお寺です
編集中。
今回の京都小旅行の目的のひとつ、永観堂。
寺号標
御縁起
鶴寿台
唐門(内側)
唐門(外側)
やすらぎ観音
御影堂
弁天社
弁財天社
弁財天、社殿
放生池より。中央、御影堂。手前、弁天社。左手、釈迦堂。左手奥、多宝塔。
鮮やかな赤紅葉。
永観堂の紅葉狩りに出かけました。ちょうど見頃でしょうか。天気にも恵まれ楽しめました。肝心の参拝もしっかりやって、庭園へ。阿弥陀堂前の階段下は京都を代表するスポットですね。見とれてしまいます。
御朱印いただきました。
総門。ここから境内へ。
中門の内側から外へ向けて。すでに紅葉。
阿弥陀堂から御影堂を見おろします。
右は御影堂。見えませんが左手が阿弥陀堂。
阿弥陀堂。
彫刻が鮮やか。
御影堂前の階段下から。カレンダーなんかにでてきますね。
苔むしてます。
方丈池と全景。
弁天社。
方丈池の横にはこんなものもあります。ちょっと休憩。
京都府のおすすめ2選🎌
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