ぜんりんじ(えいかんどう)|浄土宗西山禅林寺派|聖衆来迎山
禅林寺(永観堂)のお参りの記録一覧
永観堂はまさにピーク。散り紅葉も結構ありました。朝イチ9時に間に合うように行きましたがすでに50人以上の行列😭しかもツアーは別だったので合わせれば軽く百人は越えていたでしょう😨まあ気長にゆっくり回りました🤗
京都🍁の旅①
永観堂
平日にお休みをもらえたので、そうだ、京都行こう😆
足の向くまま、気の向くままの気楽なひとり旅。
まずは蹴上から、南禅寺を通り過ぎて永観堂へ。
阿弥陀堂まで、素晴らしい紅葉と、火除の阿弥陀さまをはじめ仏像や襖絵など、様々な文化財を鑑賞しながら上がっていきます。
そして最後、見返り阿弥陀さまにご挨拶。今年もよう来た、と言っていただいているよう😌
入口で御朱印帳を預けて帰りに受け取りました
シーズン中なのにこんな美しい御朱印を書いていただけて感激💕
どこを切り撮っても美しい永観堂✨
きれいなグラデーション🍁
さて次は、、、禅林寺へ来ました!🚗³₃
紅葉で有名な所なんですね!
でも夏もキレイでした!
緑と光と青空のコントラストが✨✨✨
こちらも入った時から、すでに空気が違います。
そして、、、庭園がとってもキレイです!✨✨✨
これは言葉よりも写真で!!
御朱印をいただいて!
次は春に続いて2回目の南禅寺へ〜!🚗³₃
始まりはこちらの門から!✨
ワクワク✨✨
はじまります✨✨✨
はじまりますよ✨✨✨
御本堂〜!✨✨
おお〜✨
おおお〜✨
キレイです〜✨
つづく✨
つづく✨✨
つづく✨✨✨
いいです〜✨
からの正面✨
ん〜❤
つづく✨
つづく✨✨
つづく✨✨✨
終わり✨✨✨
禅林寺は真言密教の寺として始まり、863年弘法大師の高弟・真紹僧都(しんじょうそうず)が、清和天皇から寺院建立の許可をもらい、禅林寺という名を賜った。
禅林寺が大きく発展的したのは、永観律師の時代。律師は、境内に施薬院を建てるなど、恵まれない人々のために奔走。永観律師を慕う人々によって、禅林寺はいつしか、永観堂と呼ばれるようになった。
鎌倉時代に住職となった静遍僧都は、お念佛の教えに深く帰依し、法然上人のまな弟子・証空上人を次の住職として招いた。のちに禅林寺は、法然上人を宗祖に、証空上人を派祖にいただく、浄土宗西山禅林寺派の総本山となった。
青もみじが見事でした❗️
青もみじの写真が多いですが、お付き合い下さい😄
総門
寺標①
寺標②
智福院
中門
唐門
庭園①
庭園②
庭園③
庭園④
庭園⑤
多宝塔①
多宝塔②
多宝塔③
多宝塔よりの眺望
御影堂(大殿)
放生池①
放生池②
案内板
御朱印(直書き)
【禅林寺(永観堂)】
『永観、遅し』
見返り阿弥陀様と紅葉で有名なお寺さん。
とても美しい仏像様(仏様は写真撮影不可)です。
公式サイト情報ですと御朱印は休日など参拝者が多い時は書置きのみになるようですが本日は直書きして下さいました。御朱印帳は建物に入ってすぐにお渡し、番号札を利用して帰りに受け取る流れです。
四条河原町から市バス5系統で南禅寺永観堂道で降りて徒歩約5分。平日でも海外からの観光客でバスの混雑が凄いですが同じバス停で降りる人もいるので、まだ降りやすいです。
約20年振りかな、てほど久々の人生二度目の参拝です。以前は秋の紅葉🍁夜間ライトアップに訪れ、とにかく混雑がすごく満員電車のような状況であまり堪能できなかった記憶。リベンジとして青紅葉を見たいと長年想い続けていました。
新緑の季節、黄砂に鼻や目がやられつつも来て良かったと感激するほどの美しい所でした。
三鈷の松、葉先が3つに分かれる珍しい松もあり。
直書き
仁和寺の御朱印帳に拝受
はさみ紙
みかえり阿弥陀様の所から更に奥へ進みますと、こちらの臥龍廊へ。手前に水琴窟がありました。
コダマが…?
唐門
多宝塔からの眺め
多宝塔にあったお言葉
多宝塔にあったお言葉の続き
多宝塔にあったお言葉の続き
去年の12月初め、禅林寺永観堂を参拝しました。
足をケガしていたので、みかえり阿弥陀さまのお堂まで上がれるか不安でしたが、12月に入っても紅葉がまだまだきれいで、落ち葉の絨毯も相まって燃えるような美しさ🍁
登るごとに刻々と変わる景色に見とれているうちにお堂にたどりつくことができました。
永観遅し、と振り返ってくださった阿弥陀さま、わたしにも、よく来た、と言ってくださっているように思えました😌
なぜかアップロードできない💦💦
のでここに載せました💦
もみじの永観堂
境内は燃えるような🍁
お堂までの景観
禅林寺の始まりは863年
永観律師は境内に施療院
を建てられ慕われたそう
永観堂、大好きなお寺です
編集中。
今回の京都小旅行の目的のひとつ、永観堂。
寺号標
御縁起
鶴寿台
唐門(内側)
唐門(外側)
やすらぎ観音
御影堂
弁天社
弁財天社
弁財天、社殿
放生池より。中央、御影堂。手前、弁天社。左手、釈迦堂。左手奥、多宝塔。
鮮やかな赤紅葉。
永観堂の紅葉狩りに出かけました。ちょうど見頃でしょうか。天気にも恵まれ楽しめました。肝心の参拝もしっかりやって、庭園へ。阿弥陀堂前の階段下は京都を代表するスポットですね。見とれてしまいます。
御朱印いただきました。
総門。ここから境内へ。
中門の内側から外へ向けて。すでに紅葉。
阿弥陀堂から御影堂を見おろします。
右は御影堂。見えませんが左手が阿弥陀堂。
阿弥陀堂。
彫刻が鮮やか。
御影堂前の階段下から。カレンダーなんかにでてきますね。
苔むしてます。
方丈池と全景。
弁天社。
方丈池の横にはこんなものもあります。ちょっと休憩。
そうだ京都行こう〜紅葉名所編④〜 ラストは南禅寺の左奥に位置する永観堂です。歴史は古く、平安時代創建です。最初は真言密教の寺、禅林寺として始まりました。200年後に住職になった永観律師により発展して永観律師を慕う人々から永観堂と呼ばれるようになりました。鎌倉時代になり阿弥陀様を御本尊とする浄土宗の寺になりました。今では浄土宗西山禅林寺派の総本山になっています。というか「もみじの永観堂」と通称で呼ばれています。夜のライトアップも凄いらしいです。
入口はごった返しています。
寺号標です。もみじで見にくいですが、「総本山永観堂禅林寺」と書かれています。
二つ目の門をくぐったところです。
庫裏から拝観料を払って中に入ります。
入ってすぐの美しい中庭です。向こう側の門は唐門または勅使門と言って天皇の勅使が出入りする門です。その前の盛り砂を踏んで身を清めてから中に進んだとされています。
紅葉を横に見ながら長い廊下を歩いて行きます。
こんな階段も。
こちらは臥龍廊といって山の斜面に沿って巧みに曲げて作られています。
メインの阿弥陀堂を外から見たところです。内部は極彩色でそれはそれは美しい所です。撮影禁止なのでお見せできなく残念です。特に印象的だったのは「みかえり阿弥陀」です。普通の阿弥陀様は前を向いていますが、こちらは45°左を向いています。左側に行くとこちらを優しく見つめてくれます。大ファンになりました😍
屋根の下に一部見えていますが、内部はそれプラス金ピカです✨30分は居れますね🥰
いい感じに苔むしています。
滝もあります。
多宝塔に向かいます。
階段をどんどん登って行きます。
到着しましたが、居場所が狭く、多宝塔の全貌が見えません🥲
でもそこから見える景色はイヤなことを忘れさせてくれます😀
どこを撮ってもこんな感じ🍁 1日で350枚位撮りました。残りのバッテリーがヤバいです😨
でもどんどん撮りますよ。
安らぎ観音にご挨拶。
凄い色。
最初に見た唐門を表から見たところです。
彫刻も凝っています。
下に降りて放生池と池に浮かぶ弁天社を撮ってみました。あれ?! 左隅に多宝塔が見えるではないか😳
アップにしたら全体が写りました😀
場所を移動して紅葉とコラボしてみました。
鳥居を通しての弁天社もいい感じでしょう。
永観堂の美しい御朱印です。紅葉シリーズはこれで終わりです。生まれて初めての紅葉の京都は刺激的でした。また、すぐ来ます。ありがとうございました。
京都市左京区にあるお寺です。
山号は聖衆来迎山
宗旨宗派は浄土宗西山禅林寺派
寺格は総本山
ご本尊は阿弥陀如来(みかえり阿弥陀、重要文化財)
です。
ご本尊の阿弥陀如来様は顔を左に向けています。
このような阿弥陀如来像は初めて見ました。
境内の建物の多くは 渡り廊下でつながっています。
山に面して建っているため 高低差があり 渡り廊下が湾曲しています。
特に開山堂につながる廊下は 写真もあげていますが 曲線美が美しい廊下になっています。
廊下の途中には水琴窟があります。
水琴窟のあるお寺 結構あることが分かりましたので これから巡ってみようと思いました。
お薦めがあったら教えてください。
苔ウォッチャーも十分満足できました。
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