ぜんりんじ(えいかんどう)|浄土宗西山禅林寺派|聖衆来迎山
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楽しみ方禅林寺(永観堂)のお参りの記録一覧
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拝観券の番号が"000001"。
「秋はもみじの永観堂」と言われ紅葉の名所であるが、夏の青紅葉も風情がある。
永観堂の本尊は「みかえり阿弥陀」と呼ばれ、頭が左を向いている(正面から拝むと右を向いている)変わった像形をしている。この阿弥陀如来像(重文)に会いたくて参拝。
当山の中興の祖、永観が念仏を唱えながら阿弥陀如来の周囲を歩いていると、阿弥陀如来が須弥壇から下り、永観と一緒に念仏を唱えながら須弥壇を回り始めた。
驚いた永観が立ち止まると、阿弥陀如来は振り返って「永観遅し」と言ったという。
阿弥陀如来の首は振り返ったまま元に戻らず、その姿で残されたのが今の本尊であるというエピソードが残されている。

もみじで京都でも屈指の人気を誇る禅林寺(永観堂)さんです。
お寺の境内は様々なお堂や、裏山へとつながる回廊もあったりと、もみじを360度堪能できる構造になっています。
南禅寺さんから歩いてすぐですが、近代建築の水路閣の中に溶け込む紅葉とはまた別の美しさがあります。
さて禅林寺さんはもともと真言宗のお寺さんでしたが、浄土信仰へと変わっていき、現在は法然上人霊場、西山国師霊場の札所になっています。
通称の「永観」は念仏に帰依した永観(ようかん)さんというお坊さんに由来しています。
また永観さんよりあとの静謐さんはもともと真言僧で、最初は法然さんに反論していたもののだんだんと念仏の価値に気付き、最終的には浄土宗に帰依されました。
浄土思想はいろんな形がありますが、「既存の仏教では救いきれない衆生を救う」ために法然さんが編み出した「称名念仏」という革命的なピンポイント突破は多くの批判を呼びますが、結果的に受け入れられていきます。
そして法然さんの思いには衆生だけでなく静謐さんのような真言僧の論敵すら引き込む力があります。
なにごともシンプルだから簡単だからで侮ってはいけないのだと思います。
「念仏は易きがゆえにすべてに通ず」
高尚な理想や高度な理論よりも、シンプルな普遍性の力は常に時代のうねりをつくるだけのポテンシャルを持っていると気付かされます。
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