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りょうこういん|浄土宗紫雲山

龍光院
京都府 蹴上駅

龍光院の基本情報

住所京都府京都市左京区黒谷町33
行き方

市バス 岡崎道下車 徒歩15
市バス 東天王町下車 徒歩20分

アクセスを詳しく見る
名称龍光院
読み方りょうこういん
参拝時間

非公開

電話番号075-771-0261
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊阿弥陀如来
山号紫雲山
院号龍光院
宗旨・宗派浄土宗
創建時代創建年 慶長10年(1605年)
開山・開基 滝川雄利(建立)/直誉善貞西堂
ご由緒

龍光院はかつて僧侶であった滝川雄利により建立された。滝川雄利の息女はたいへん器量が良く、北政所にも気に入られていた。北政所は秀吉が朝鮮に遠征した際、捕虜として連れてこられた李氏朝鮮の男性を、雄利の息女の召使いにと遣わした。ところが、息女は17歳の若さで亡くなってしまった。そこで雄利は息女の死を悼み、金戒光明寺に塔頭を建立した。そして息女の戒名の「龍光院」から名を取り、塔頭の名を龍光院とし、菩提を弔うことにした。息女の召使いは、息女が亡くなったのち出家し、宗厳と名のった。彼は長い修行の後、再び黒谷の地に戻ってきて、龍光院墓地の息女の墓の前で、念仏をひたすら唱えていた。宗厳はのち西雲院を建立し、念仏三昧の生活を送ることになった。その後、明治時代になり、廃仏毀釈などの影響もあり、一時住職がいないという時代もあった。現在の伽藍は隣地にあった別の塔頭を合わせたものである。本堂は建立当時のものと言われている。なお当寺院は金戒光明寺内の塔頭で、唯一寺院内の墓地を持つ。秋は紅葉が美しい。

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