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京都市下京区にあります、
朝日神明宮に参拝しました。
御祭神は【天照大神】
かっては、南北は五条通から松原通、東西は河原町通から富小路通に至る広大な社域を有し【幸神の森】と呼ばれた。
末社として【竃神社】【稲荷社】【祓川社】【恒情神社】【人丸社】【飛梅天神】【八幡春日社】【猿田彦社】があったが、天明の大火、元治の兵火により大半が
焼失して現在は【猿田彦社(幸神社)】が残り神石が
安置するのみである。
因幡薬師に向かう途中に立ち寄り参拝しました。
ビルと駐車場に囲まれた小さな神社でした。
京都市下京区にある神社です。
ご祭神は天照大神(あまてらすおおかみ)です。
朝日神明宮のかつての境内は南北が五条通から松原通、東西が河原町通から富小路通に及び、竈(かまど)神社、稲荷(いなり)社、祓川(はらいかわ)社、恒情(こうじょう)神社、人丸(ひとまろ)社、飛梅(とびうめ)天神、八幡春日(はちまんかすが)社、猿田彦(さるたひこ)社の八社の末社があり、鎮守の森は幸神(さいのかみ)の森と言われました。
現在は末社の猿田彦社だけしか残っていません。
社伝によると貞観年間に倭姫(倭姫命)のお告げにより、丹波穴生村に造営されたと言われています。
その後1572年(元亀3年)に現在の場所に移ったが、1788年(天明8年)の天明の大火によって焼失し、1864年(元治元年)の元治の大火(禁門の変)にも見舞われてとも言われています。
なお1961年(昭和36年)名称を朝日神明社から朝日神明宮に改められました。
コインパーキングとビルの間にひっそりと鎮座されている姿は かつての境内を想像させることはできません。
少し悲哀に似た感覚を覚えました。
唯一の末社 猿田彦社
石が二つ並ぶのには どんな由緒があるのでしょうか
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