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鴨川沿いにある二本の榎木の大樹のところに近代的なお社?がありました。なぜこの構造になったのかは情報もなくわかりませんが中に榎木大明神の石塚と鳥居があり、お詣りはできるようになっていました😊源融邸宅跡の碑がありましたが六条~五条の鴨川から西側はかなりの範囲で邸宅跡地になっているのでそんなに気にもしませんでした😅

榎木が二本

源融河原院址碑。

鳥居

中にも鳥居と石塚

川沿いに地蔵堂


京都市下京区にある神社です。
ご祭神は榎木大明神です。
こちらの神社は 住宅??の場所にあります。
写真を見ていただくと分かると思いますが 鳥居はあるものの 住宅のような建物の壁に穴が開いていて その中に鎮座されています。
建物の前には日本の榎がからまって生えており そこに看板(駒札?)がありました。
そこには 次のように書かれています。
この付近には、嵯峨天皇皇子で『源氏物語』の主人公 光源氏のモデルの一人とされる平安時代前期の左大臣 源融(八二二〜八九五)の邸宅 河原院があっ た。東西は現在地から柳馬場通まで、南北は現五条通から六条通(一説に正面通)に及ぶ広大な敷地を有する、平安京屈指の大邸宅であった。
邸内には陸奥塩釜の風景を写した庭園を造り、難波の浦から運んだ海水で塩焼きをしては、その眺めを楽しんだという。河原町五条の西側に「塩竈町」 「本塩竈町」の町名があるのは、このことに由来する。また、この榎の大樹が邸内にあった森の名残とも言われている。 河原院自体も、『源氏物語』で光源氏が自邸として造営した六条院に投影されており、作中では源氏が妻たちとともに住み、冷泉帝・朱雀院の行幸を得 て栄達の極みを謳歌する舞台となっている。
由緒のある神社ではあるようです。
これ以上詳しいことは分かりませんでした。




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