じしゅじんじゃ
地主神社京都府 清水五条駅
9:00〜17:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | なし |
清水寺同様に他に参拝客が居なかったのでゆっくり境内を散策させていただきました。今回の京都は生涯忘れる事できないくらい他の観光客に邪魔される事なく国宝や重要文化財を余す事なく見学できました。
御朱印はコロナの影響❓やってませんでした。
清水寺の境内にある地主神社は、大国主命(おおくにぬしのみこと)を主祭神とする縁結びの神社。創建期は不詳で神代(日本の建国以前)とされ、京都でも最古の歴史を持つ。世界遺産にも登録されている極彩色の華麗な本殿は1633(寛永10)年に徳川家光が再建したもので、入母屋造と権現造を折衷し、双堂という奈良時代の様式を今に伝えている。境内には“恋占いの石”や“しあわせのドラ”など11もの良縁祈願スポットが点在する。
丑の刻参りで笑人形で五寸釘を打ちつけた木が境内にありました、写真撮るのは躊躇い撮れませんでした。
撫でることで、恋愛運や運気アップのご利益があるとされる「撫で大国」(なでだいこく)。手に触れる場所によって、さまざまなご利益が訪れます。
・小づち……良縁、開運、厄除け
・頭…………受験必勝、成績向上
・お腹………安産、子宝
・たわら……出世、土地守護、家内安全、夫婦円満
・福袋………金運、商売繁盛
・手…………勝運、芸事上達
・足…………旅行、交通安全
「おかげ明神」は、女性の守り神として知られる神様です。またどのような願い事でも、ひとつなら必ず叶えてくれるのだとか。「どうしても叶えたい!」という願いごとがある方は、おかげ明神に参拝してみましょう。
ちなみに地主神社の敷地内には、このような大きな石が2つ、向かい合うように置かれています。これが「恋占いの石」です。
恋占いの石は、その名の通り恋の行方を占える石です。一方の石からもう一方の石まで、目をつぶったままたどり着くことができれば、その人の恋は成就すると言われています。
1.願いごとを思い浮かべながら、片方の恋占いの石の前に目を閉じて立ちます。
2.目を閉じて、もう片方の恋占いの石に向かって歩いていきます。(絶対に目をあけてはだめです)
3.途中で友達にアドバイスをうけた時には、誰かの助けを借りて恋が成就するといわれています。
4.一回でたどりつければ恋の成就も早く、何回かトライしてからたどりつければ、恋の成就も遅れるといわれています。
5.さて、あなたは一回でたどりつけるかな?ぜひ、試してみてください。
敷地内の一番奥にいるのが、こちらの「水かけ地蔵(みずかけじぞう)」。一見するとただの石に見えますが、立派な仏像です。長い間地中にあったらしく、顔や体の一部が欠けてしまっているのです。
水かけ地蔵は、参拝者の悩みや心配を洗い流してくれる神様。その参拝方法は少し特殊です。
地蔵のすぐそばには、水の溜まった容器と水をすくうための柄杓(ひしゃく:大きなスプーンのような道具)があります。そこで水をすくい、地蔵の体にやさしくかけます。流れ落ちる水とともに、参拝者の悩みも落ち、心が清められるのだとか。
最後に手を合わせて願い事を行なってください。
「銅鑼(どら)の音祈願」。銅鑼を手で軽く3度鳴らしてから、お願いをしましょう。「3」という数字は、万物の成長と繁栄を約束する数字。音の余韻が長いほど、神さまに伝わり、願いが届くようです。
名称 | 地主神社 |
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読み方 | じしゅじんじゃ |
参拝時間 | 9:00〜17:00 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 075-541-2097 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.jishujinja.or.jp |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 《合》乙羽竜神,春日大神,思兼大神,清光大神,太田大神,《主》大国主命,素盞嗚尊,奇稲田姫尊,足摩乳尊,手摩乳尊 |
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体験 | おみくじ絵馬世界遺産御朱印お守り |
概要 | 地主神社(じしゅじんじゃ)と呼ばれる神社は、以下に大別される。 神社や寺院が建立される際に、その土地の地主神を祀るために建立された神社。神社の境内に末社として建てられている場合や、寺院に隣接して立地している場合がある。寺院に隣接している地主神社は、本来は隣接する寺院の一部(鎮守社)であったのが、明治の神仏分離で独立した経緯のあるものがほとんどである。なお、この場合は「じぬしじんじゃ」と読む所もある。 京都府京都市東山区にある神社。清水寺に隣接する。全国に数ある地主神社の中でも特に著名。 本項では2.について述べる。 |
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歴史 | 歴史[編集] 社伝によれば、創建は日本建国以前の神代とされる。実際、境内の「恋占いの石」は原子物理学者ライル・ベンジャミン・ボースト(英語版)による科学的な年代測定で、縄文時代のものであることが判明している。 平安時代には嵯峨天皇、円融天皇、白河天皇が行幸した。天禄元年(970年)、円融天皇行幸の際、勅命により臨時祭が行われた。これが今の当社例大祭「地主祭り」の起源である。 社殿は寛永10年(1633年)に徳川家光により再建されたものである。 明治に入り神仏分離令により清水寺から独立して社名を地主権現社から地主神社へと改めた。近代社格制度のもと郷社に列格した。 第二次世界大戦後は、京都周...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 京阪バス、京都市営バス 清水道または五条坂下車。 京阪本線「清水五条駅」下車徒歩約22分、または「祇園四条駅」下車徒歩約25分 参拝時間 参拝時間9:00~17:00 |
行事 | 祭事[編集] 毎月第1日曜日14時より「えんむすび地主祭り」が行われている。 |
引用元情報 | 「地主神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%9C%B0%E4%B8%BB%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=101847351 |
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