ろくそんのうじんじゃ
六孫王神社のお参りの記録一覧
テレビ番組で清和源氏の宗社であることを知り、ご先祖様ではないかと本日お参りに
あがらせていただきました。
御祭神は「源頼朝」の八代前「源経基」という方で、清和天皇のお孫さんにあたるお方です。
「六孫王」というのは、この経基さまの別名で文武両道を極めた秀人だったそうです。
場所は東寺さんの北西の新幹線の線路わきという地味な場所にあります。
この場所は、源氏累代の敷地となりますが、昔を想像すると相当京の町はずれで、
当時の源氏の位置がぼんやりとイメージできそうな場所でした。
御朱印です。菊の御紋のよこにあるのが、ご神紋の「牡丹」です。
社名を記した石柱。六孫王の文字が威厳を感じました。
竹生島から勧請した「誕生水弁財天社」。この池では源満仲が生まれています。
誕生池にはたいこ橋がかかっていました。
建物の説明。いくつかの建物が京都市指定重要文化財に指定されているとのことです。
弁財天さま。
源経基の短歌碑。
正面の門です。
門をくぐるとご拝殿になります。年末という時期柄、参拝者は私たち夫婦のみでした。
御由緒書。
誕生池。
京都駅から市バス16番系統で「六孫王神社前」で下車ですが、16番系統は
30分に1本なので、京都駅八条口からタクシーで、700円~900円程度です。
十六社めぐり
7社目、六孫王神社
恋の架け橋をわたりながら
助手と復縁しますように、しますように、ように(´;ω;`)
と、唱えてきた
青サギ?
君たちはどう生きるか
の映画を思い出す
助手と一緒に見た映画
御祭神 六孫王大神(源 経基)
境内に咲いた
鬱金桜、御衣黃桜、藤、山吹を見に行きました。
鬱金桜は淡黄緑色の花弁。八重咲きの大輪。
花言葉は「優れた美人」
御衣黄桜は写真映しません🤣𐤔𐤔
花の色は萌黄色です🤔❓
萌黄色は春先に萌え出る若葉のようなさえた黄緑色なんだそうです。
開花したばかりの花は淡い緑色、徐々に黄色に変化していき、やがて花びらの中心部が赤く染まっていくのが特徴
花言葉は「永遠の愛」「優美」「心の平安」
「精神美」
他にも牡丹、君子蘭、ツツジ、八重桜等咲いてました。
2023.04.09
鬱金桜
御衣黃桜
おまけ 帰り道 東寺の南大門の堀に青鷺
京都府のおすすめ2選🎍
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