ふしみいなりたいしゃ
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伏見稲荷大社ではいただけません
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伏見稲荷大社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年07月03日(日)
参拝:2022年7月吉日
京都神社巡り2日目② 全国数万社といわれる稲荷神社の総本社、今回の京都神社巡りの目的の目玉でしたが、前日の酷暑と疲労。応援しているサッカーチームの惨敗による精神的ダメージに加え朝からの雨。冷静な判断が出来ないままの参拝でしたので見落としなどが多く、悔やまれる参拝でした。体調万全で、天気の良い日に又参拝したい神社です。但し、人が多いのは嫌なのですが・・・授与所で書置きの御朱印を戴きました。
裏参道の社号標
京阪伏見稲荷駅から来たので裏参道に出ました。荷物は駅のコインロッカーに預けて身軽になっての参拝
京阪伏見稲荷駅から来たので裏参道に出ました。荷物は駅のコインロッカーに預けて身軽になっての参拝
裏参道一番鳥居
鳥居
参道 昨日9時頃で随分と人がいたようなので朝8時に来ました。日曜日ですが、雨模様なので、あまり人がいません。参道沿いのお店もまだ開いていません
裏参道二番鳥居
社号標
灯籠
灯籠
やたらと羽倉攝津守の名前が刻まれた灯籠が目につきました
この人物は荷田春満の弟で国学者
この人物は荷田春満の弟で国学者
裏参道三番鳥居
表参道二番鳥居
裏参道から来たので一番鳥居を見損ねてしまいました
裏参道から来たので一番鳥居を見損ねてしまいました
楼門(随神門)(重要文化財) 天正17年(1589)に豊臣秀吉によって再建
楼門(随神門)扁額
楼門 背面より 南北の回廊は重要文化財 、元禄7年(1694)建立
随神様
鍵を咥えた眷属の狐
宝珠を咥えた眷属の狐
手水舎
外拝殿(舞殿)(重要文化財) 天保11年(1840)再建
こちらでもお賽銭を入れてお参りできますが、せっかくですから内拝殿へ
外拝殿背面
内拝殿
応仁の乱により昭七荒廃した伏見稲荷大社は秀吉の楼門寄進を始め下社の発展が目覚ましく賑やかになり、人気も全国規模になりました。そのおかげか、今はちょっと参拝するだけなら気軽に来られるようななりました。
半面、山中、山上は荒廃していくことのなった(納得!わわわざ上に登らなくても観光参拝なら十分ですものね)
応仁の乱により昭七荒廃した伏見稲荷大社は秀吉の楼門寄進を始め下社の発展が目覚ましく賑やかになり、人気も全国規模になりました。そのおかげか、今はちょっと参拝するだけなら気軽に来られるようななりました。
半面、山中、山上は荒廃していくことのなった(納得!わわわざ上に登らなくても観光参拝なら十分ですものね)
内拝殿横から
本殿(重要文化財) 明応3年(1494)再建
伏見稲荷大社説明文
稲穂を咥えた眷属の狐
何も加えていませんが、尻尾に宝珠があります
権殿(重要文化財) 寛永十二年(1635)建立
平安時代に来た気分
お山全体の遥拝所?説明書きはありませんでした
巻物を咥えた眷属の狐
宝珠を咥えた眷属の狐
社務所
三番鳥居
少し石段を上ります
境内社 長者社(重要文化財) 上末社の一つ。明応八年(1499)以前の創建、伏見稲荷大社の創建者、秦氏の祖先を祀る
境内社 荷田社(重要文化財) 上末社の一つ。安元二年(1176)創建、元禄七年(1694)再建、伏見稲荷大社の社家、荷田氏の祖先を祀る
五社相殿(ごしゃあいどの)(重要文化財) 上末社の一つ。元禄七年(1694)建造(八幡宮社・日吉社・若王子社・猛尾社・蛭子社)
境内社 両宮社(重要文化財) 上末社の一つ。元禄七年(1694)建造、天正十七年(1589)以前には創建されていたようです
境内社 玉山稲荷社 明治八年(1875)造営、江戸時代中期、東山天皇が宮中にひし美以内大社を勧請、修学院村玉山に遷座。天皇崩御後、松尾月読神社社家・松室重興氏邸内に遷座。明治になり伏見稲荷大社に戻ってきたものです。
供物所 安政六年(1859)建立。稲荷山に坐す神々への供物をする所
神馬舎 文久二年(1862)建立
四番鳥居
更に少し石段を上ります
神馬舎 こちらは新しく昭和十三年(1938)建立
厳重に囲われている石造りの眷属の狐
境内社 白狐社(重要文化財)寛永年間の建造、唯一眷属の狐を祀る
奥宮(重要文化財) 創建は不明ですが、現在の社殿は天正年間の建造、元禄七年(1694)修復
境内社 大八嶋社 お山から下りてきて裏参道入り口付近に鎮座しています。こちらは社殿がありません。玉垣で囲われた山林そのものがご神体
すてき
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サンダー1759投稿
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