むなかたじんじゃ
宗像神社のお参りの記録一覧
<ぶらり京都日帰り一人旅 10>
京都御所内にある宗像神社⛩️
3月は梅の花が咲き始め春の訪れを感じさせられます。
境内には京都観光神社⛩️さんも👏
御苑内は外人さんが多いですね。
桓武天皇の勅命をうけ、皇居鎮護の神として筑前宗像神を勧請したのがはじまりで、現在では文化・芸能をはじめ交通や産業の道の安全繁栄などにご利益があるとされています。
神宮丸太町の駅を降り、ちょっと寄り道。
今日の目的地の一つケーキ🍰屋さんに向かいます。イートインが出来ないので京都御苑の無料休憩所で頂きました。持ち込み可ですよ♪
京都は美味しいケーキ屋さんが沢山、和菓子も良いけど洋菓子もおすすめ!
京都御苑内にある宗像神社⛩️さん
一の鳥居脇にある花山稲荷大明神
境内で見つけた京都観光神社⛩️
青竹が組まれた手水舎
1日と15日に御朱印は頂けるそうです
長閑な京都御苑、鳥の囀りも聞こえます
3月は梅の季節。
白梅の白が透ける様に美しい☘️
地下鉄、神宮丸太町を出た鴨川沿いに祠が並んでいました。
詳しい事はわからず、手を合わせから目的のお店に向かいます。
長閑な鴨川沿いまだ寒さが残る日、人影もまばらです
京都市上京区にある神社です。
こちらも京都御苑の中にある神社です。
以前お参りした際には御朱印を拝受できなかったので 御朱印目当てでお参りしたのです。
が 忘れていました。
1日と15日限定でした。
「カレンダーを見て予定を立て直します」とお参りしてきました。
主祭神は宗像三女神(多紀理比売命・多岐都比売命・市寸島比売命)配祀神は倉稲魂神と天岩戸開神の2柱です。
御苑内の西南(裏鬼門)にあたる位置に鎮座するため 方除けの信仰を集めています。
HPによると
宗像大神は 別の御名を道主貴(みちぬしのむち)と申しあげ 全ての道を司り給う大神の尊称です。
上代より世の道 人の道をはじめ交通の守護神主宰神として御神徳が高く 遺唐使や朝鮮 中国大陸など 各方面に渡航する人々は必ず福岡の宗像大社で道中安全を祈願されています。
とありました。
正面石鳥居
由緒書
石柱
花山稲荷大明神
由緒書
京都観光神社 石柱
京都観光神社石鳥居と本殿
由来
御朱印についての説明
拝殿と本殿
御神木
説明
こちらが有名な 蛤御門です 京都御苑西側
石柱
同じく京都御所に訪れた際に立ち寄らせていただきました。 京都御苑内の南西部に鎮座し、宗像三女神(多紀理比売命、多岐都比売命、市寸島比売命)を主祭神に、倉稲魂神と天岩戸開神の2柱を配祀します。 社伝によれば、平安遷都の翌年である延暦14年(795年)、藤原冬嗣(ふじわらのふゆつぐ)が桓武天皇の勅命により、皇居鎮護、平安京東西両市の守護神として筑前国(現在の福岡県)の宗像大社を勧請したのが創祀と伝えられ、明治維新まで花山院家(かさのいんけ)の邸内社として崇敬を集めてきました。 東京奠都に伴い多くの公家の邸宅同様、花山院家も転宅するも社殿のみは残り、現在に至ります。 境内は金毘羅宮、花山稲荷社、小将井社、繁栄稲荷社、観光神社など幾つかの境内社がありましたが草木が生い茂りあまり手入れされた印象ではありません。 社務所も無人だった為、御朱印は拝受できませんでした。
宗像神社・鳥居
宗像神社・由緒書
宗像神社・舞殿
宗像神社・境内社
少将井社(奥)/繁栄稲荷社(中)/金刀比羅宮(手前)
宗像神社・拝殿
宗像神社・花山稲荷社
宗像神社・京都観光神社
【宗像神社】
京都御苑内の神社。植物がよく育っていて、奥まで進まないと本殿が見えません。
京都観光神社やお稲荷さんもおられます。
京都観光神社の由来
京都観光神社 視線を感じます
お稲荷さん
宗像神社(むなかた~)は、京都府京都市上京区京都御苑内にある神社。式外社(国史見在社)で、旧社格は府社。主祭神は宗像三女神(多紀理比売命、多岐都比売命、市寸島比売命)で、倉稲魂神と天岩戸開神を配祀する。
社伝によると、平安遷都翌年の795年、藤原冬嗣が桓武天皇の勅命により皇居鎮護の神として筑前宗像神を勧請し、自邸である東京第(東京一条第)に西南隅に祀ったのが始まり。東京第は850年に清和天皇が誕生した場所で、同天皇の産神、産土神として崇拝され、『日本三代実録』に神階奉授、昇叙の記載がある(同じく邸内社であった天石戸開神についても神階奉授の記載がある)。藤原時平が倉稲魂神を合祀、花山院家を開いた藤原家忠が天岩戸開神をも合祀した。戦国時代に応仁の乱の兵火に罹り焼亡したが、その後再建された。明治時代に入り御苑内鎮座となり、近代社格制度の下、府社に列格した。
当社は、京都市営地下鉄烏丸線・丸太町駅の北東、道のり200mほどの京都御苑南西部にある。御苑南西角近くにある間之町口から御苑に入り、北向きに進んですぐの場所にある。南向きに立つ大きめの鳥居の奥が境内になっていて、そこそこの広さがあり、境内社がいくつかあって、その最奥に社殿がある。
今回は、京都御所に観光に来たが、たまたま見掛けたので参拝することに。参拝時は平日の午前中早めの時間、参拝者は自分以外にはいなかった。
境内南端入口にある<鳥居>。
鳥居をくぐるとすぐ、右側に<社号標>、左側に<花山院邸跡>と書かれた石碑。
参道右手にある<花山稲荷神社>。関白藤原忠平の時に衣食住の守護神として伏見稲荷を勧請したとのこと。
社殿前には大きな屋根。たくさんの真っ赤な幟が立っている。
参道左手にある<京都観光神社>。1968年に京都の観光業者が猿田彦大神を守護神として建立とのこと。
<京都観光神社>正面。こちらも花山稲荷神社同様、社殿前に屋根がある。
参道右側にある<手水舎>。
参道左側にある建物。相撲場ではないので絵馬殿かな?
参道右側にある建物。神楽殿のように見えるが、構造物が二重になっていて、古木の一部が飾ってある。
参道の突き当りにある<拝殿>。両側に透塀、奥に本殿。
拝殿の左側にある境内社群。左から順に<琴平神社>、<繁盛稲荷神社>、<少将井神社>。
こちらは<社務所>。御朱印は拝受できるらしいが、参拝時(平日9:30)は不在。残念...涙
当社の東側、京都御所南門(建礼門)に通じる通道。幅が超広い!(o^―^o)
京都御所の南側の壁。東西250m続いている(ちなみに南北は450m)。
こちらが<建礼門>。後ろに見えるのは<紫宸殿>の屋根。(^▽^)/
京都御苑内宗像神社。
御苑内も桜のシーズンがはじまっております。
流石に週末ということもあって人出も多かったです。
ついでに御苑内北側の桜スポットなど。
京都御苑にあります宗像神社をご参拝しました。
京都御苑内には神社が三社在り、こちらは末社・摂社が一番多い神社です。
正一位花山稲荷大明神
京都観光神社
柄杓が総竹製(少し使い辛い・・・)
香木?
拝殿
吽形というよりはイ~形
少将井社(修復中)
繁栄稲荷社
琴平神社
京都府のおすすめ2選🍁
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
11
0