しらみねじんぐう
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楽しみ方白峯神宮のお参りの記録一覧(3ページ目)

御祭神は第75代崇徳天皇と第47代淳仁天皇。
幕末に風雲急を告げる中、孝明天皇が崇徳天皇の御霊を慰めかつ未曾有の国難にご加護を祈ろうと、坂出の白峯山陵から京都にお迎えしてお祀りしようとしたが叶わぬまま崩御。
次代明治天皇が遺志を受け継いで、蹴鞠の宗家飛鳥井家の邸宅跡地に建てられたのがこの神社だ。だからだろう。サッカーの神様としていろんなところからサッカーボールが奉納されている。
去年の9月にお参りして以来ほぼ1年ぶりに参拝した。白峯神宮の近所に母方の祖父母の墓があるので、お墓参りとセットで訪れる。でも今回はお墓参りセットを持ってくるのを忘れてしまった。でもその分じっくりとお参りできた。瀬をはやみ〜の碑もじっくり見た。
ここもパワーチャージできる場所の1つ。心身を回復できた。
最後に馬蹄のお守りを買った。お守りに興味がないが、この馬蹄のお守りは大好きで定期的に買っている。今はうちの鍵につけて毎日持ち歩いている。
白峯神宮の鳥居
崇徳天皇欽仰之碑
蹴鞠の碑
購入した馬蹄のお守り

京都神社巡り④三大怨霊の一つにも数えられている崇徳天皇を祀っている神社で、真っ先に浅見光彦シリーズを思い出しました。
歴史は差ほど古くはなく、幕末孝明天皇が、崇徳天皇の御霊を慰め、国難にご加護を祈らうとされ、幕府に御下命になり四国・坂出の「白峰山陵」から京都にお迎えして、これを祀らうとされましたが、崩御。その後慶応4年(明治元年)明治天皇が宮地を和歌・蹴鞠の公卿宗家「飛鳥井家」の邸宅地跡に新造。奉迎鎮座したものです。そのため蹴鞠の神社といわれていますが、蹴鞠の神社は境内社の地主社ということになります。
参拝していると修学旅行生の小グループも、又カタールのテレビ局のクルーに遭遇。インタビューを受けてしまいました。その後社務所で御朱印と鞠みくじを戴きました。
鳥居
社号標
由緒書
神門
灯籠
築地塀
手水舎
舞殿
左近の桜
右近の橘
灯籠
球技上達の撫で鞠
今は球技はしていませんが、廻してきました
崇徳天皇欽仰之碑
境内社 伴緒社(とものおしゃ)
御祭神 源為義公、鎮西八郎為朝公親子、義経の祖父と叔父にあたりともに弓の名手
武道、弓道上達の御利益
狛犬
拝殿
扁額 精大明神
扁額 金子柊大明神 糸元大明神
扁額 今宮大神 白峯天神
心願成就の御利益がある鞠の鈴。(良く鳴るから転じて)両手で持ってガラガラ鳴らすと願いが叶うとのこと。コロナ禍で、慣らすのを控えてしまいました。
本殿
境内社 潜龍社
手水 潜龍井(笑い龍)
潜龍大明神の御神体とされる本井戸は、飛鳥井からほんの50mほど離れているだけで、同じ地所でも深さが違うと、全く違った水脈源になり、水温も異なっています。
境内社 地主社(じしゅしゃ)あらゆるスポーツの神様
沢山のサインボールが奉納されていました
撫で牛
鞠庭
藤も咲き始めてました
御祓所
灯籠
狛犬
名香木 含笑花
境内
鞠みくじ

明治天皇は父・孝明天皇の御遺志を継承・心願成就され、慶応4年(明治元年)9月6日、社殿を現在地に新造、奉迎鎮座された。
続いて明治6年に第47代淳仁天皇の御神霊を淡路島南端の御陵から移し、御併祀された。
境内は蹴鞠と和歌の宗家である飛鳥井家の邸宅跡であり、境内社には代々「精大明神(けまりの神)」を祀った地主社がある。
現在ではこの「精大明神」はサッカーや球技等スポーツ全般の守護神として尊宗され、日本で唯一の御守り「闘魂守」を求めて全国から参拝者が訪れる。
また、「精大明神」は「七夕の神」とも説かれ、芸能・学問の向上を祈って、七夕小町踊りが艶やかに奉納される。

白峯神宮(京都市上京区)
ご祭神は、崇徳天皇と淳仁天皇。
「まり」の守護神として精大明神が祀られており、球技での参拝も多いらしい。
本殿
入口
入口正面
ご由緒
手水舎
正面 舞殿
舞殿
舞殿
境内
潜龍社
潜龍社
蹴鞠をする鞠庭
本殿
鞠の鈴で参拝
御朱印(500)

白峯神宮に参拝。
スポーツの神様とのことですが、主に球技でしょうか。
和歌や蹴鞠の宗家、飛鳥井家の邸宅地跡に建てられたそうです。
Jリーグのクラブが複数参拝しており、私の参拝時にも中学生のサッカー部員の学生さん達がお参りしていました。
全国にひとつしかないという闘魂守を入手。
闘魂守
初穂料700円
おほほと笑い声が聞こえる和やかな雰囲気で蹴鞠が行われてました。
実際には初めて見ましたが、サッカーボールと違い空気の抜けた綿のような弾まない球で行われていました。
私には難しそうに見えました。
石碑に嵌め込まれた球を回すと上達するのだそうです。

今出川あたりに用事があり、『白峯さんにお詣りしよう!』と御朱印帳を持ってお出かけ。
蹴鞠で有名であり、サッカーや球技の神様として有名です。
御朱印をいただいている間にも、息子さんがサッカーの試合だから、とお守りを求めるお父さんがいらっしゃいました。
鳥居の外は交通量も多い今出川通ですが、樹齢八百年のオガタマノキの根本を鳩が歩いてたり、藤が咲き始めていたりとゆったりした時間が流れていました。
鳥居。歩道の幅が狭いのでこんな角度しか撮影できませんでした。
品種は分かりませんが、黄緑がかった珍しい桜がさいてました。

御祭神は第75代崇徳天皇、第47代淳仁天皇。悲運の天皇お二人。幕末、孝明天皇は未曾有の国難を鎮めるため崇徳天皇の御霊を慰めようと四国白峯山陵からお迎えしようとしていました。しかし孝明天皇は急逝され、明治天皇が御志を引き継ぎ和歌蹴鞠の宗家飛鳥井家の跡地に社殿を鎮座されました。つで淳仁天皇の御霊を淡路島の御陵より移され御併祀されました。
お茶の千家は🍵この近くにあります。
社殿前に願い鈴。実は右側のは軽くて左側のは重い。
私が軽々と振っているのをみてムキになって振りまくるおじいさん🔔
回すと球技が上手くなる⚽️おじいさんスポーツできましたっけ?サッカー少年のチームがお詣りにきていました。
数々の奉納ボール。
4月14日、7月7日にはこちらで蹴鞠が行われます。
潜龍社。御祭神は潜龍大神。上昇機運。悪縁を切り良縁を成す。
伴緒社 御祭神は源為義、為朝
武道弓道上達。
地主社
御祭神は精大明神。スポーツの神様

スポーツの神様で知られる白峰神宮
平安時代、飛鳥井家の藤原成通が1000日間鞠を落とさずに蹴るという願をかけた際に現れた神様を守護神、「精大明神」として祀る。
成通はその後も蹴鞠の達人として語り継がれていきます。
今出川通沿いにある白峰神宮
こちらは平成31年2月のもの。今は縦書きになっているみたいです。
手水舎
本殿には 崇徳天皇、淳仁天皇が祀られています
地主社
サッカーボール、野球のボールもたくさん。
私の応援している選手も、ケガなく活躍できますように🙏と
蹴鞠の碑
1周撫でると球技が上達するそうです
左近の桜 右近の橘
桜、綺麗だろうな🌸
本当にたくさんのボールがあって願いを✨
鞠庭
蹴鞠の再現の場所もありました
京都府のおすすめ2選🌸
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