けんにんじ|臨済宗建仁寺派大本山|東山
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楽しみ方建仁寺(建仁禅寺)のお参りの記録一覧(3ページ目)

祇園から四条河原町へのルートで建仁寺さまをお参りにあがりました。
花見小路の賑わいをそのまま受けているような感じで、結構参拝客が多く、特に
外国人の方が目立っていました。
ここは「風神雷神図屛風」や「〇△□の庭」、「双龍図」など、見所の多いお寺さま
で何度か訪れていましたが、御朱印をいただいていなかったので今回行かせていただきました。
外国人客が多いのは、祇園という利便性もあると思いますが、建仁寺さまは、パンフレット
から案内板に至るまで、すべて英語訳がついており、外国人の方に優しい場所なんだと
感じました。
広大な山内を拝観していると、「京都」の近くに住んでいることに改めて「幸せ」を感じ
ました。「感謝」します。

達筆です。「拈華堂」と書かれています。法堂の別称で「拈華微笑」という
禅語からきているそうです。法というのは、言葉ではなく、人の心から心えと
伝わっていくという意味だそうです。お釈迦様の伝話から来たもの。実に
深い・・・

入口でいただけるパンフレットです。英語訳付きです。

御朱印帳・・・かっこいいので「風神雷神」と「雲龍」の2種類を買ってしまいました。
珍しいのは、写真のような専用のケースが付いていたことです。

御朱印帳の「風神」の表紙

裏には「雷神」さまが描かれています。

「雲龍」のケースです。

「雲龍」の表紙。

参拝の入り口となる「本坊」です。ここで入場料を払うとすぐ左手に「御朱印受付」
があります。混んでいる場合、拝観前に御朱印帳を預けて番号札をもらっておいた
ほうがよいです。

わかりにくいけど、〇△□の庭です。△が探しにくい・・・

現代風の「船出」の襖絵。

「船出」の説明板。英語訳が付いていました。

以前総理大臣をされていた細川護熙さんの作品だそうです。

方丈内には禅寺らしいしつらえがあちこちにあり、興味深く見れます。



書道家の金沢翔子さんの作品。この方はダウン症です。お母さまが、ダウン症でも
親が死んだあとでも自立して生きて行けるように、才能を見出されたそうです。
エネルギーを感じませんか。御朱印の説明にあった「拈華微笑」と書かれています。

大雄苑の石庭。青空とのコントラストが美しい。今回からスマホも新調
しました。

雲龍の襖絵です。双龍の天井絵は写真は撮りませんでした。

まだ花が残っていた枝垂桜。外国人の方がここでたくさん記念写真を撮っていました。
観光京都がようやく戻ってきた感じですね。

さて京都最古の禅宗建仁寺へ👌
個人的に神社巡りが好きですが、京都だとお寺にも巡ってみたく、今回はお寺も沢山行きます🚗³₃
ココすんごいとこですね〜✨
敷地もスケールもヤバいです✨
お寺のことは正直詳しくないので、感性メインの感想ですが🤣
風神雷神や龍の絵が有名なとこなんですが、とにかくすごかった!襖や天井に🐉🐉🐉🐉!!!!立派すぎです😢
文よりも写真で✨
さて次!🚗³₃

門は思ったよりコンパクトでしたがだまされるな!🤣

✨

おー!✨

キレイ✨😍

風神雷神🍃⚡

🐉

🐉🐉

🐉🐉🐉

🐉🐉🐉🐉

🐉🐉🐉🐉🐉迫力!✨😍

建仁寺は、見所がいっぱいでした。
庭園も素晴らしく、ずっと座って見ていたいほどでした。
お目当ての双龍は想像以上に迫力ありました。
撮影オッケーなのも嬉しいです。

入るとすぐに風神雷神の屏風がお出迎えしてくれます。

襖絵も素晴らしいものばかりでした。

ずっと見ていられます。

見事な双龍図

ご縁がありまして、「ご遙拝」させて頂いたと言うところなのか・・・。
ワタシの知らないうちに、「代理参拝された」と言うべきなのか・・・。
つい先日、親戚の「おぢさま(お年を召してます)」と会いました。
「遅い盆休みを取って、京都に行って来たんだー」と言う話です。
ふーん、たぶんこれから、「長いおみやげ話」でもするの?
やおら「おみやげ、あるよー」と言って、カバンから「包み」を取り出し、ワタシに渡してくるのです。
「建仁寺にも行って来たよー。お前、「禅寺」が好きだろー? ちゃんとお前の事も願かけて来たからー」だって。
えっ!? どうしてその事を? 「お詣り」まで?
「包み」を開けてみると、中には、建仁寺さまの「集印帳」と「御印」が・・・。
「おぢさま自身」の「趣味」じゃないの? いい「お年頃」だし。
さて、一体どうしたらいいのでしょう?
謹んで「ご遙拝」をし、「拝受」させて頂いたのですが・・・。
続いて「般若心経」と「延命句観音経」の「写経」を、建仁寺さまへ、謹んで納めなければならないの?
「お・ぢ・さ・まー」、少しは考えてくれよー。後々こっちは大変なんだからー。
おいそれと、「大本山さま」へ「それ」をするのには、すごくハードルが高いんですけど・・・。
「禅寺」へ直接お詣りするという事は、非常に敷居が高いように思っています。
しかも、建仁寺さまにおかれましては、臨済宗建仁寺派の大本山です。
やたらに「お詣り」など、出来るものなのやら・・・。
建仁寺塔頭・摩利支天堂さまは、令和4年3月、初めての「仏閣」との事で、直接お詣りさせて頂きました。
その時は、「案外、間口は広いものだなぁ」と思っていたのですが・・・。
実際の「禅寺」は、とても厳しいものですよ。
たった3、4日で、広い「関西・中部地方」をまわるのには、いかんせん、時間は短すぎました。
「大本山・建仁寺さま」は行けず、「六道珍皇寺さま」も行けず、「鎮護」の「京都ゑびす神社さま」も行けず。
他の建仁寺派・塔頭寺院は、通常「非公開」で拝観出来ない事も知らず、京都を後にした事がとても悔やまれます。
その時、京都をまわった時間は、たった「1日」さえ無いのですから・・・。

拈華堂 御朱印

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