こうだいじ|臨済宗建仁寺派|鷲峰山
高台寺(高台寿聖禅寺・高臺寺)京都府 祇園四条駅
9:00〜17:30 (17:00受付終了)
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楽しみ方御朱印 (3種類)
高台寺では通常3種類の御朱印をいただけます。
高台寺 佛心の御朱印

高台寺(髙臺寺、こうだいじ)は、京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺院。山号は鷲峰山(じゅぶさん)。本尊は釈迦如来。寺号は詳しくは高台寿聖禅寺と称する。豊臣秀吉の正室である北政所が秀吉の冥福を祈るため建立した寺院であり、寺号は北政所の落飾(仏門に入る)後の院号である高台院にちなむ。禅宗寺院であるとともに、秀吉と北政所を祀る霊廟としての性格を持った寺院である。元々は黄金八丈の阿弥陀如来像(大仏)を安置する雲居寺の境内であった。
~ウィキペディアより一部抜粋引用~
修学旅行生の皆さんでしょうか?にぎやかに楽しく観光されている姿が微笑ましく感じられました。
八坂神社から歩いて高台寺を目指したのですが、少し迷いながら到達しました。
「表門」
重要文化財
「庫裡」
「寺号標」
「遺芳庵」
方丈の背後にある田舎屋風の茶室で、近世初期の趣味人であった灰屋紹益が夫人の吉野太夫を偲んで建てたものという
「開山堂」①
天井にはねねの乗った御所車の部材や、秀吉が使用していた御座船の一部が使われている
「開山堂」と「観月台」
ここで月を眺めながら、ねねは秀吉を偲んだといわれています
「中門」
「開山堂」
中門を潜ると、正面に開山堂が見えます
「霊屋」
霊屋の堂内装飾には桃山様式の蒔絵が用いられ、これを「高台寺蒔絵」と呼ぶ
「傘亭」
慶長年間に高台院により伏見城から移築されたもの。宝形造茅葺きの素朴な建物で、内部の天井が竹で組まれ、その形が唐傘に似ているところから傘亭の名がある。
「時雨亭」
珍しい2階建ての茶室で、2階南側の上段の間は柱間に壁や建具を設けない吹き放しとする
御朱印(直書き)

京都市東山区にあります、
高台寺(高台寿聖禅寺・高臺寺)に参拝しました。
臨済宗建仁寺派の寺院で山号は【鷲峰山】、寺号は詳しくは高台寿聖禅寺と称する。
御本尊は【釈迦如来】。
豊臣秀吉の正室である北政所が秀吉の冥福を祈るため建立した寺院であり、寺号は北政所の落飾後の院号である高台院にちなむ。禅宗寺院であるとともに、秀吉と北政所を祀る霊廟としての性格を持った寺院である。
知恩院の夜間特別拝観の後にまだ時間があったので、高台寺の夜間特別拝観にも行こうと思い、
約1年ぶりに訪れ参拝させて頂きました。
こちらは知恩院ほど混雑していませんでしたが、
参拝・観光客が多数訪れており賑わっていました。
こちらは桜は少ないですが、竹林のライトアップや
境内のプロジェクトマッピング等が素晴らしく、
訪れていた人々を楽しませていました。
こちらも夜間特別拝観の御朱印を頂きました。
高台寺の夜間特別拝観の見所のプロジェクトマッピング。
夜間特別拝観の御朱印(書き置き)
こちらの御朱印は蛍光塗料が使われており、
暗がりで、ねねさんや桜🌸が光ます。
秀吉の正室である北政所(ねね、出家後は高台院湖月心尼)は秀吉の菩提を弔うための寺院の建立を発願し、当初は北政所の実母・朝日局が眠る康徳寺(京都の寺町にあった)をそれに充てようとしたが、手狭であったため、東山の現在地に新たな寺院を建立することになった。秀吉没後の権力者となった徳川家康は、北政所を手厚く扱い、配下の武士たちを高台寺の普請担当に任命した。中でも普請掛・堀直政の働きは大きかったようで、高台寺の開山堂には直政の木像が祀られている。高台寺の開山は慶長11年(1606年)で、当初は曹洞宗の寺院であった。寛永元年7月(1624年)、高台寺は臨済宗建仁寺派の大本山である建仁寺の三江紹益を中興開山に招聘。この時、高台寺は曹洞宗から臨済宗に改宗している。
歴史をもっと見る|| 住所 | 京都府京都市東山区下河原町526 |
|---|---|
| 行き方 | バス停「東山安井」から 徒歩5分
|
| 名称 | 高台寺(高台寿聖禅寺・高臺寺) |
|---|---|
| 読み方 | こうだいじ |
| 参拝時間 | 9:00〜17:30 (17:00受付終了) |
| 参拝料 | 大人600円、中高生250円、高台寺・掌美術館・圓徳院共通拝観券900円 |
| 御朱印 | あり 通常は3種類の御朱印をいただけます。
|
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 075-561-9966 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.kodaiji.com/index.html |
| おみくじ | あり |
| 絵馬 | あり |
| SNS |
| 数珠巡礼 第5番 |
|---|
| ご本尊 | 釈迦如来 |
|---|---|
| 山号 | 鷲峰山 |
| 宗旨・宗派 | 臨済宗建仁寺派 |
| 創建時代 | 慶長十一年(1606) |
| 開山・開基 | 高台院(北政所)/弓箴善彊 |
| ご由緒 | 秀吉の正室である北政所(ねね、出家後は高台院湖月心尼)は秀吉の菩提を弔うための寺院の建立を発願し、当初は北政所の実母・朝日局が眠る康徳寺(京都の寺町にあった)をそれに充てようとしたが、手狭であったため、東山の現在地に新たな寺院を建立することになった。秀吉没後の権力者となった徳川家康は、北政所を手厚く扱い、配下の武士たちを高台寺の普請担当に任命した。中でも普請掛・堀直政の働きは大きかったようで、高台寺の開山堂には直政の木像が祀られている。高台寺の開山は慶長11年(1606年)で、当初は曹洞宗の寺院であった。寛永元年7月(1624年)、高台寺は臨済宗建仁寺派の大本山である建仁寺の三江紹益を中興開山に招聘。この時、高台寺は曹洞宗から臨済宗に改宗している。 |
| 体験 | 坐禅(座禅)結婚式御朱印重要文化財武将・サムライ |
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