やすいこんぴらぐう
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楽しみ方安井金比羅宮のお参りの記録一覧(6ページ目)
縁切り縁結びで有名な金比羅さん。
京都r143より西側。
東鳥居の南側の細い道を通って有料駐車場。道はかなり細いけど一方通行ではないので相手の車と歩行者のことを考えて進んだり停まったりしないと積む。駐車場自体もそんなに広くない。
神社自体はそれほど広くないが、寒い日の朝9時でもかなりの参拝者がおり、縁切り縁結びの碑は行列ができていた。
絵馬が具体的すぎてフフッってなる。
春の人事異動にショックで号泣していた知人を慰めるために連れてきてお参り。
知人は神頼みとか全然信じないので半信半疑でお参りしてたけど、その後絶対覆らないと言われる人事異動から異例の部署変更で事なきを得て知人は大喜びですぐにお礼参り行っていた。そんな神社。





京都最終日、まずは後輩に聞いた安井金比羅宮様へ⛩悪縁を切り良縁を結ぶと言うことで悪玉コレステロールとの縁を切ってきました(笑)
社務所が開く前から20人位が並んでいたので皆さん、なんらかしらの悪縁があるのかな❓(笑)

門柱は古くて歴史を感じます

鳥居に悪縁を切り良縁を結ぶの幕

手水舎

縁切り縁結び碑の説明

縁切り、縁結び碑

本殿

安井天満宮

縁切り縁結びで有名な安井金比羅宮。
社務所は午前9時から午後5時30分までですが、縁切り縁結びの祈願や参拝は24時間可能なようです。
飛鳥時代に藤原鎌足が一族の繁栄を願って創建した藤寺が起源とされています。
第75代崇徳天皇は藤を好まれていたそうで、久安2年(1146年)に堂塔を修造して、寵妃である阿波内侍を住まわされました。
崇徳上皇が保元の乱に敗れて、反乱の原因になったことを理由に讃岐に配流され崩御されます。
阿波内侍は上皇より賜った自筆の御尊影を寺中の観音堂にお祀りされたそうです。
治承元年(1177年)、大円法師が御堂にお籠りされた際、崇徳上皇が姿を現わされ往時の盛況を示したと後白河法皇に奏上し、法皇の命令により建立された光明院観勝寺が当宮の起こりとされています。
その後、光明院観勝寺は応仁の乱の兵火により荒廃してしまいますが、元禄8年(1695年)、蓮華光院が当地に移建され、その鎮守として崇徳天皇に加えて、讃岐の金刀比羅宮より勧請した大物主神と、源頼政公を祀ったことから、安井の金比羅さんの名で知られるようになったとのこと。
崇徳天皇は讃岐に配流されている間、一切の欲を断って金刀比羅宮にお籠りされたことから、安井金比羅宮は、悪縁を断ち良縁を結ぶ神様と呼ばれるようになりました。
絵馬や縁切り縁結び碑に貼られた「形代」には、微笑ましい願いや、病気や悪縁などの切実な縁切りなどが書かれていました。 私が見た絵馬などには無かったのですが、中にはかなり恐ろしい願いや、人の不幸を願うものもあるとか。
さらには、主祭神である崇徳天皇は「日本三大呪怨」のひとつとしても挙げられていることから、「怖い神社」と噂されることもあるようです。
もちろん実際にはそんなことはなく、安井金比羅宮をお参りしたからといって呪われることはないですよ!
ただやはり人の不幸を願うことは、こちらの神社だけでなくどんな場合でもいいことではないでしょうね。
そういった願いは神様が叶えてくれないでしょうし、もし叶ったとしてもきっと「不幸返し」に遭うと私は思っています。
恨む人がいるなら、その人との縁を切って忘れ、自分自身が幸せになれることをお願いする!!
神様が運を与えてくれるというより、前向きな気持ちを持って進むことで運は舞い込み、その心支えとして神様が力を貸してくれるんでしょうね。
なんか、柄にもないことを書いてしまいました😅

東側の鳥居
他にも南と北に鳥居があります

社号標
ちょっとピンぼけですみません😅

御由緒

北側の鳥居から続く参道

手水

拝殿
賽銭投入→鈴を鳴らす→そして本殿前に進みます

本殿

本殿の裏側にある「御背の御扉」の説明

本殿の裏にある遙拝所
崇徳上皇の流罪所である讃岐の金毘羅大権現の方向を向いているそうです


縁切り縁結び碑
夜だというのに、このときも10名ほど並んでいらっしゃいました。
他の方が写らないように写真が撮れてよかった!

縁切り縁結び碑と参道を挟んだ向かい側に鎮座する狛犬さん
かなり古そうです

久志塚(櫛塚)
古い櫛の供養のために築かれた塚です。
傍らの像は、小直衣姿の吉川観方さん。
櫛まつりに貢献された方です。

八大力尊社
蓮華光院の御堂の柱を支えた力石だったそうで、建物を長年支え続けたことから、基礎を固めて逆境や困難に打ち勝つ力、社会を生き抜く能力を授けてくださる、基礎力の向上、スキルアップのご利益などがあるとされています。


安井天満宮
怠け癖との縁を絶ち、成績向上の縁を結んでくれます

安井金比羅宮に行かないとあかんなあ、お守り返納しなあかんなあ
新しいお守りほしいなあ
って思ってたら
夢を見る
どこかわからないが、お札のようなものに文字を書く神社に行く夢を見た
起きて考察する
景色は全然違うけど、これは、安井金比羅宮や!
神様のお告げ、というわけでむかう!

過去ログを見てたら
去年の今、1日違いで来てました
これも縁


秋の京都は混むので朝に行ってきたのにすっごい人

さあ!書くよ!
お願い事、叶いますように!!

くぐってきた、さっきまで並んでたのに、たまたま誰も並んでなかった
願い事をしながらくぐります
表から裏にむかうときに、縁を切り
裏から表に戻るときに、縁を結ぶと言うことですが
願い事はふたつ必要?
切りたい縁の願い事がないときはどうすれば。。。

皆さん書いている
ちなみに、前回来たときに
くっそ嫌いな店長と課長、どっかいけ!
ってお願いしたら
課長は転属
店長は盗撮事件で警察行きになりました
神様ありがとうございます!!



去年の8月に手に入れたお守り返して
また、新たに入手
ちなみに社務所で何か授かると、
駐車場30分無料になりますよ

朝は雨が降ってましたが、なんとか傘はささなくていいくらい曇り空。朝一番に来たのに、結構な若い方が参拝に来られてました!悪運を断ち切って良縁を結んでくれる神様のようです!










縁切り縁結びの碑。多くの人の願いが形代として結ばれてます。



かわいい狛犬

かわいいコマさん

はじめての参拝です。祇園の奥まったところにあります。境内は決して広くないですが、悪縁切り・良縁結びで有名だそうです。

御朱印頂戴しました。

見えにくいですが、参道に列ができてます。

拝殿と奥に本殿。本殿前まで行けます。

縁切り縁結び碑。お札でもはや碑は見えません。女性が穴を潜ってました。

京都御朱印巡り、1ヶ所目
悪縁を断ち、良縁が結びますように。
ということで、まずはここから!!



金毘羅会館

拝殿


縁切り縁結び碑


御朱印

縁みくじ

天智天皇の御代(668~671)に藤原鎌足が一堂を創建し、紫色の藤を植え、藤寺と号し、家門の隆昌と子孫の長久を祈ったことに始まる。第75代崇徳天皇(1123~41)は特にこの藤を好まれ、1146年(久安2)に堂塔を修造して、寵妃烏丸殿(からすまどの)を住まわされた。下って1177年、大円法師が参拝されたときに、崇徳上皇が姿を現されたことを後白河法皇に伝え、詔によって建治年間(1275~77)に建立された光明院観勝寺が当社の起こりといわれている。同寺は応仁の乱(1467~77)の兵火により荒廃したが、1695年(元禄8)太秦安井にあった蓮華光院が当地に移建された時に、その鎮守として崇徳天皇に加えて、讃岐金刀比羅宮より勧請した大物主神と、源頼政を祀ったことから安井の金比羅さんの名で知られるようになった。明治維新後、院を廃し安井神社と称したが、第2次大戦後安井金比羅宮となった。










境内には、真ん中に穴のあいた大きな縁切り縁結び碑(いし)が。形代(100円程度の志納)に願いを書き、穴をくぐり悪縁を断ち、再び裏からくぐることで良縁を結んでくれるといわれている。



この神社は、人の怨念と静寂な凛とした空気が同居している不思議な神社だ。
今から11年前の朝、フラフラと歩いていて目に止まったのが安井金比羅宮に参拝したきっかけだった。当時無職だったのでお参りだけして帰った。その直後当時いい感じになっていた男性と音信不通になった。しかも実は彼が既婚者というオチまでついていた。
この神社の御祭神が怨霊で有名な崇徳院様であることや、縁切り神社で有名であることを知ったのはだいぶ後のこと。悪縁が切れたので、お礼参りに行ったのが去年の春分の日。時間がかなり経っていたにも関わらず、この神社は歓迎してくれた。本殿は優しい空気に包まれていて、ずっとここにいたいと思った。
その後席替えがきっかけで、会社の同僚から放たれる怨念に悩まされ、私の席がある島は険悪な雰囲気に。どうしたらいいのかわからず8月に再びお参りしたら、その5日後同僚が席を移動することになり、私から離れていった。
しかし、その部署内の空気はその後もどんどん悪くなり、私がその邪気に当たって体調不良に悩まされるようになったので、もう全て崇徳院様にお任せするとお参りした。その1週間後同僚が突然退職した。
そして、5月に初めて恋愛成就を願ってお参りした。崇徳院様に言われて、まだ片思いだったけどお礼参り絵馬を買い、既に願いが叶ったつもりで、絵馬に彼とパートナーになったことへの感謝のことばを書いた。言われるがままに書いたが、絵馬に書いたとおり、先月から本当に彼と恋人になってお付き合いを始めた。
この神社の力は本当に凄いと思う。だからこそ真摯な気持ちでお参りし、お礼にも行かないといけないと思う。崇徳院様は本当は優しい人なんだろうと思っている。本殿にいると落ち着くし、参拝するといつもなにか良くないものが抜けていくように感じる。
この神社には感謝しかない。週末御礼に伺う予定だ。

お礼参り絵馬
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