びょうどうじ(いなばどう)|真言宗智山派|福聚山
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楽しみ方平等寺(因幡堂)のお参りの記録一覧(3ページ目)

京都旅行3日目9箇所目
京都大神宮のあと、さらに歩いてこちらへ。
ホテルのそばだったので、前日前を通りましたが、お参りはできなかったので、できてよかったです。
鳥や動物などのデザインのお守りなどがあり、かわいかったです。
御朱印は書置きでした。
本殿の横を進むと、閻魔様がいらっしゃいました。正面でひざを屈め、下から拝むとご利益が賜れるそうです。











昨年は病気をしたので、今年の健康をお祈りしてきました。御朱印も今年デビューです。

御朱印は書き置きをいただきました。
お守りも買ってきました。

知恩院さんを出て、少し距離がありましたが足をのばして、この日は最後に平等寺さんをお参りしました。 因幡薬師とも呼ばれ、癌封じ祈願で有名なお寺とのことです。 私はネットで見かけた猫絵柄の御朱印帳が目当てでお伺いしました。(猫の他に犬やインコのデザインのものもありました。) 保護猫の里親探しもされているようで、御朱印を戴く間ご住職の奥様?と暫し猫談義。 「因幡薬師の“イナバ”は、“ちゅーる”で有名な、かのペットフードの会社と関係あるんですか?」と聞いたら笑ってらっしゃいました。 因幡薬師の縁起では、大納言橘好古の孫・橘行平が長徳3年(997年)因幡国より京に戻る際に重い病を罹ったのですが、夢のお告げで加留津(現在の鳥取港)の海から天竺(インド)より流れ着いた薬師如来像を引き上げ祀ったところ、病はたちどころに癒えた為、行平は因幡国内に薬師堂を建立(鳥取県の座光寺)してお祀りし帰京、その際必ず京に薬師堂を建立すると約束するも時は流れ、長保5年(1003年)薬師如来像が台座と光背を残して行平を追って京に飛来してきた為、行平は京の邸宅を寺に改めて薬師如来像をお祀りした。これが因幡堂・平等寺の所以だそうです。 “ちゅーる”とは全く関係ないようです(笑)。

平等寺(因幡薬師堂)・参道

平等寺(因幡薬師堂)・参道

平等寺(因幡薬師堂)・入口

平等寺(因幡薬師堂)・本堂

お寺ねこ
名前は「ちょび」だそうです。

御朱印

猫の絵柄の御朱印帳

招き猫の御神籤
他にも種類ありましたが選んだのはこの2体

平等寺 参拝日 令和2年6月7日
京都十三佛霊場第七番の御朱印を頂きました

京都十三佛霊場納経帳のページ

京都十三佛霊場第七番の御朱印
因幡堂平等寺。
薬師如来を奉っている都合もあって疫病封じの御札、と、例のアマビエ頒布してました。
あといつものペットおまもり。

これ。

疫病封じの御札は無料頒布です。




あといつものペットおまもりたち。

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