かんだいじんじんじゃ
菅大臣神社京都府 四条(京都市営)駅
9:00~17:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | なし
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六角堂から少し歩いた所にあります。勿論こちらも菅原道真縁の神社です。
京都市下京区にある神社です。
名前から分かる通り 菅原道真を祀る神社です。
散策している際 マップで見落としていたので 急に鳥居が現れたのでびっくりしました。
こんな大きな神社を見落とすなんてあるんやぁ~と。
菅公聖蹟二十五拝の第3番であり 洛陽天満宮二十五社順拝にも含まれています。
書置きでしたが 御朱印も拝受できました。
摂社が拝殿の隣に4社ありました。
名前が分からなかったのですが ウィキペディアに
柿本社(祭神:柿本人麻呂)
白太夫社(祭神:渡会春彦)
福部社(祭神:十川能福)
火御子社(祭神:火雷神)
老松社(祭神:島田忠臣)
の5社が載っていたので どちらかが複数でお祀りされているのでしょう。
由緒については
神社は道真公の薨去の後 間もなく創建されたが 度々 兵火にさらされ 鎌倉期には南北両社に分かれ 南社にあたる当社を天神御所または白梅殿社として呼ばれるようになり 北社を紅梅殿社(現在の北菅大臣神社)と分離した。
応仁の乱後 慶長19年に菅家ゆかりの曼殊院宮良恕法親王(まんしゅいんのみや りょうじょほうしんのう)により再興され 今日に至っている。
この間 天明の大火 元治の兵乱で再度焼失するが 現本殿は、天保6年(1835年)造立の三間社流造という下鴨神社の旧殿を 明治2年に移築し その後幣殿を建立して いわゆる八棟造をなしている。
とありました。
正面大鳥居
由緒書
二の鳥居
手水舎
牛は檻の中に
由緒書 3枚もあった
拝殿・本殿
拝殿内陣
南側の 二の鳥居
南側の一の鳥居
外に祠がありました
三玉稲荷社 / 春崎稲荷社
菅原道真公を祭神とする神社。この地はもと道真公の邸や、菅家廊下といわれた学問所の跡で、誕生の地と伝えられ、天満宮誕浴の井が保存されている。また「東風吹かばにほひおこせよ梅の花 主なしとて春なわすれそ」と詠まれた飛梅の地も当神社である。古くは天神御所紅・白梅殿とも呼ばれ、境内には本殿、幣殿ほか多くの社殿が建つ。本殿はもと下鴨神社の本殿を、1869年(明治2)に移築したもの。幣殿と合わせて八棟造り、銅巻柿葺の豪華な建築。
建立:創立年代不詳なるも鎌倉期
名称 | 菅大臣神社 |
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読み方 | かんだいじんじんじゃ |
通称 | 菅大臣天満宮 |
参拝時間 | 9:00~17:00 |
参拝にかかる時間 | 約10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 075-351-6389 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
菅公聖蹟二十五拝 第3番 | 御本尊:菅原道真公、尼神、大己貴命 |
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ご祭神 | 菅原道真公 尼神 大己貴命 |
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創建時代 | 鎌倉期 |
本殿 | 三間社流造(銅巻柿葺) |
ご由緒 | 菅原道真公を祭神とする神社。この地はもと道真公の邸や、菅家廊下といわれた学問所の跡で、誕生の地と伝えられ、天満宮誕浴の井が保存されている。また「東風吹かばにほひおこせよ梅の花 主なしとて春なわすれそ」と詠まれた飛梅の地も当神社である。古くは天神御所紅・白梅殿とも呼ばれ、境内には本殿、幣殿ほか多くの社殿が建つ。本殿はもと下鴨神社の本殿を、1869年(明治2)に移築したもの。幣殿と合わせて八棟造り、銅巻柿葺の豪華な建築。
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体験 | 絵馬御朱印お守り祭り花の名所札所・七福神巡り伝説 |
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