ほんがんじ(にしほんがんじ)|浄土真宗本願寺派|龍谷山
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楽しみ方本願寺(西本願寺)のお参りの記録一覧

西本願寺さんへ、、、🚶🏻
御本尊 阿弥陀如来
山号 龍谷山
宗旨・宗派 浄土真宗本願寺派
こちらへはもう何度も来させて頂いてます🙏
門を潜ると、更に堂内へ入ると、とっても心落ち着きます☺️す〜っと心を寄せたくなるのです🙏
ちょうど飛雲閣の特別公開がされていて観てきました😊(撮影禁止でした😥)
こちらを後にする時はいつも少し名残惜しくなります☺️

御影堂門

手水舎

龍虎殿

御影堂

同じく

同じく


阿弥陀堂

同じく

同じく

阿弥陀堂から御影堂を、、、

経蔵

阿弥陀堂前にて第72回本願寺献菊展

素敵です✨

大銀杏

阿弥陀堂門


京都浄土宗寺院 特別大公開で京都市に来て西本願寺?浄土真宗じゃんと仰有るのもご尤も。
毎回、龍谷ミュージアムへ行ったら西本願寺はセットでお参りしています。(龍谷ミュージアムの龍谷大学は元は西本願寺が創建した。)
超巨大なお堂である御影堂と阿弥陀堂は国宝。(他にも書院、飛雲閣も国宝。) いつお邪魔しても信者さんの団体がいらっしゃいますね。
西本願寺を参拝した後に、京都文化博物館へ行きました。

御影堂門(重文)




阿弥陀堂(国宝)

御影堂(国宝)

ーオマケ1ー
特別展「仏教と夢」のチラシ

龍谷ミュージアム

ーオマケ2ー
「未来へのおくりもの」展

京都文化博物館

町中の寺社巡りを続けていたので 大きなお寺にお参りしたくなりました。
そこで京都へかっ飛ばしました。
本願寺(西本願寺)は ホトカミでもよく投稿を拝見するお寺です。
お参りするのは5回目ぐらいかな?
JR京都駅からも近いので 歩いて参拝される方も多いですし 外国の方がとーっても多いです。
いつお参りしても参拝者が多くて落ち着かないのですが お堂の中では心静かに落ち着きます。
外国の方を差別しているわけではありませんが 外国語を聞いていると海外旅行をしている時みたいに心がそわそわしてしまって落ち着きません。
お堂の中では誰も聞こえるほどの声では喋りませんので落ち着きます。
心が吸い込まれて無になってしまいそうな気持ちになります。
阿弥陀堂と御影堂で あわせて30分ほど無になって過ごしました。
お西さんにお参りしたら 続けてお東さんですね。

国宝 阿弥陀堂


阿弥陀堂の説明


内陣

ご本尊

欄間の彫刻が見事すぎます

手水舎

龍です

国宝 御影堂


御影堂の説明

沓石が面白い

沓石の説明


内陣

御姿



本願寺のイチョウ


御影堂門

向いに総門

目隠し塀

阿弥陀堂門

経蔵

経蔵の説明

京都二日目③
2024『京の冬の旅』非公開文化財特別公開
『僧侶が案内する書院と飛雲額の特別公開』
インターネットからの事前予約が必要です。
拝観料は3000円
一年前は丁度公開が終わった頃に訪れて悔しい想いを…
書院の中の拝観は人生三回目
一度目は遥か昔の修学旅行(系列高校でした)
ニ度目はその数年後両親を連れて
当時も事前申し込みは必要でしたが時期は限られていなかったような…
今回は約二時間弱で説明を聞きながらゆっくり拝観できました
良かったです😆
飛雲閣は外観ですが雨も上がり説明も受けながら充分な時間。
『僧侶による案内』はここで終了、解散なのでその後は自由お庭を満喫出来ます。
書院は撮影不可、阿弥陀堂、御影堂は修学旅行生で一杯😲
と、言うことで写真のほとんどは飛雲閣(外観)です
(こちらは撮影可)

御影堂門


修学旅行生の大行列
皆さんお行儀よく静かに行進

飛雲閣







特別公開のお土産

京都の寺院/博物館巡りの2寺目は、1寺目の金閣寺から南へ下った京都駅近くの京都市下京区に在る龍谷山 本願寺です。
通称は西本願寺、愛称はお西さん。
浄土真宗本願寺派本山で、本尊は阿弥陀如来。
国宝、重文が多数の超大寺院。
こちらも恥ずかし乍、過去いつ参拝したのか覚えがありません。
境内の東側の国道1号線(堀川通)を挟んだ向かいに「龍谷ミュージアム」があり、その展覧会を観るならば西本願寺へ行かねばと思い、参拝しました。(龍谷ミュージアムを造ったのは西本願寺。)
歴史等を記載するには相当行が必要ですし、皆さんご存知でしょうから金閣寺に続き割愛します。
堀川通沿いには阿弥陀堂門と御影堂門の2つの門があり(他に総門も唐門もありますが。)、さてどちらから入るのが正解なのか?阿弥陀堂と御影堂のどちらから参拝するのが正解なのか?と考えてしまいました。本堂にあたるのは阿弥陀堂ですから阿弥陀堂門から入って阿弥陀堂を先に参拝する事にしました。(結果的にはどちらが先でも良いようです。)
それにしてもどちらも国宝で巨大なお堂です。とんでもない浄財と、とんでもない時間と労力を掛けてよくもまあ造ったものだと感心します。カメラを広角にして、かなりお堂から離れないと画角に入りきらない位の大きさです。
それでは阿弥陀堂から。靴を脱いで上がらせて頂きます。堂内もメチャ広いです。真ん中の宮殿に本尊の阿弥陀如来立像、左右の間に法然聖人と聖徳太子の影像が掲げられています。
渡り廊下を通って御影堂へ。こちらの堂内もメチャ広いです。阿弥陀堂より広いですね。真ん中に親鸞聖人坐像、左右の間には十字名号と九字名号が掲げられています。
手を合わせてから堂外に出て、南へ行った塀の先に金閣、銀閣と共に京都三名閣の一つの国宝の飛雲閣があります。1月20日~3月10日の間は「京の冬の旅・非公開文化財特別公開 西本願寺 飛雲閣(外観)」により公開されています。但し、飛雲閣の中には入れません。あくまでも外観を観るだけです。まだ別の寺院へ行く予定があったため、またの機会としました。
手水の近くにお茶所があり、記念スタンプが3種類置いてありましたので、記念に押しました。
(浄土真宗は基本御朱印は行いませんから。)

阿弥陀堂門(重文)

御影堂門(重文) (信号機が目障り)
わかり難いですが、門の先に見えているのは目隠塀(重文)

信号機が写らない様に

手水(重文)

阿弥陀堂(国宝)

御影堂(国宝)




経蔵(重文)

太鼓楼(重文)

参拝記念スタンプ

龍谷ミュージアム

龍谷ミュージアムのパンフ
「ほとけにしたがう仲間たち 眷属」

京都市下京区にあるお寺です。
JR京都駅から北西へ徒歩で10分もかからない場所にあります。
興正寺の北側にあります。
山号は龍谷山 宗旨宗派は浄土真宗本願寺派 寺格は本山 ご本尊は阿弥陀如来です。
真宗大谷派の本山である東本願寺と区別するため 両派の本山は通称で呼ばれることが多いです。
京都市民からはお西さんの愛称でも親しまれています。
本願寺がなぜ東と西に分かれているのか 少し前まで知りませんでした。
乱暴な説明ですが 簡単にお話ししますと。。
本願寺の前身である石山本願寺は 室町時代に武装化が進み 顕如上人の時代には各地の戦国大名と同盟を結ぶほどの勢力をもちました。
ところが天下統一を狙う織田信長にとって この本願寺の勢力はやっかいなものでした。
信長は石山本願寺の明け渡しを要求しましたが 顕如上人は断固拒否し 全国の門徒衆に対して打倒織田信長を決起しました。
信長は石山本願寺と10年以上も戦争を続けていましたが 武力によって攻め落とすことはできず 和睦の申し入れをしました。
本願寺内部では 和睦派と抗戦派で真っ二つに意見が分かれていました。
顕如上人は和睦を受け入れましたが 長男の教如上人は最後まで抵抗しました。
結局は信長に石山本願寺を明け渡すのですが 石山本願寺は焼かれてしまいました。
石山本願寺焼失後 顕如上人と長男の教如上人の親子の溝は埋まることはありませんでした。
顕如上人は本願寺の宗主を 長男ではなく 三男の准如上人にゆずります。
その後豊臣秀吉の時代になり 本願寺の再興を許されて京都の堀川に建てられたのが現在の西本願寺となります。
豊臣が徳川に滅ぼされ 徳川家康の時代になりました。
家康は本願寺の巨大な勢力を分断するために 不満のたまっていた教如上人に目を付け 西本願寺のすぐ近くの烏丸に寺地を寄進して東本願寺を建てさせました。
そして 本願寺教団は三男の西本願寺と長男の東本願寺に分裂されることになりました。
という流れです。

立派すぎる山門(御影堂門)

この大きさ ひとの10倍ぐらいあります

金色があしらわれた山門(阿弥陀堂門)

目隠塀

鐘楼の説明

鐘楼

鐘楼には彩色されています

御影堂


沓石の説明

これが沓石


御影堂内陣






御影堂と阿弥陀堂をつなぐ

御影堂の説明


本願寺のイチョウ 樹齢約400年

手水舎

手水の龍

阿弥陀堂


阿弥陀堂の説明

縁側と廊下の埋め木の説明


阿弥陀堂内陣




経蔵

経蔵の説明
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